合法的なDVDコピー方法の決定版
24年11月現在、本記事で紹介する方法でDVDコピーを行っても違法にはなりません。
どうぞ気兼ねなく実践してみてくださいね!
突然ですが、実はDVDを合法的にコピーする方法が存在します。
それはDVDが再生されている画面をキャプチャーすること。
便利なソフトウェアを使えば簡単操作で一発キャプチャーが可能なので、パソコンがあまり得意ではない方でも気楽に行うことができる万人に向けた方法になります。
お店や友人から借りたDVDを画像キャプチャーで保存してしまえば、法に触れることなく大手を振ってDVDのコピーが可能ですよ。
スマホ・タブレットで視聴することも可能
もちろん画面キャプチャーした動画データは、スマホやタブレットに取り込んで視聴することができます。
この方法をマスターすれば月額料金が毎月請求される動画配信サービス(VOD)が不要になる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
動画データのデバイスへの取り込み方法については、本記事にてしっかり紹介していきますよ。
高機能・多機能な動画編集処理ソフト「VideoProc」
合法的にDVDをコピーするため、今回は「VideoProc」という動画編集処理ソフトを用います。
画面キャプチャーに優れたソフトで、その高品質な動画キャプチャーデータはDVDリッピングによって変換した動画データと比べても遜色がありません。
パソコンに疎い方でも使える分かりやすい操作画面が秀逸で、高機能かつ多機能にもかかわらず月310円ほどで使えるリーズナブルさもポイント高いです。
「動画編集」「Web動画ダウンロード」「DVD変換」といった高い性能を誇る機能群がオールインワンになったソフトなので、一つ持っていると何かと重宝しますよ。
「VideoProc」には無料版が提供されていて、今回ご紹介する方法も制限付きで行うことが可能です。
ぜひこの機会に「VideoProc」の使い勝手の良さや高画質な動画キャプチャーが簡単に行えることを確認してみてくださいね。
では早速DVDの動画コンテンツを合法的にコピーする方法について、具体的に解説していきましょう。
本記事の内容
なぜ”合法的”と言えるのか?
冒頭でご紹介した合法的にDVDをコピーする「画面キャプチャー」による動画のコピー方法がなぜ”合法”と言えるのか。
ここではこの点について簡単に説明しておきたいと思います。
ポイントは【DVDデータをコピーすること】
難しいことは端折りますが、DVDをコピーすることを禁じる文言が記載された著作権法を紐解くと、要するに【DVDデータをコピーすること】が違法行為と定められています。
この”データをコピーする”というのがミソで、見方を変えると【データをコピーせずに動画を保存すること】は違法ではないと解釈できます。
違法性を回避する裏ワザ「画面録画」
そこで役立つのが「画面録画」機能。
「画面録画」機能を用いてDVDの映像が映し出された画面をキャプチャー(録画)すれば、DVDのコピーガードを解除してデータを複製するという行為を回避しつつ、動画の保存が行えます。
つまり【DVDデータをコピーすること】には該当せず、合法と看做されるわけですね。
結論としては「画面録画」機能を使って動画をキャプチャー(録画)すれば、合法的にDVDをコピーできるということになります。
この合法的にDVDをコピーする方法を実践するうえで有用な動画編集処理ソフトが「VideoProc」になります。
優れた動画編集処理ソフト「VideoProc」
「VideoProc」とは高機能・多機能な動画編集処理ソフトです。
冒頭で紹介したように「画面録画」機能が秀逸で、DVD変換して作成したMP4動画データと比べても見劣りのない動画キャプチャーが行える優れもの。
「ViodeProc」は無料版の配布を行っていて、制限付きですが動画キャプチャーを行うことができます。
また1か月あたり約310円で使えるリーズナブルさは注目に値します。
無料のソフトを使わない理由
無料で使える画面キャプチャーソフトは一見すると魅力的ですが、使いたくない決定的な理由があります。
それは基本的にフリーソフトを使って画面キャプチャーを行うと、ソフト名やソフトのロゴが動画に映り込んでしまうため。せっかくの動画にソフト名が終始映っていたら嫌ですよね。これではキャプチャーが上手くいったとは口が裂けても言えません。
そんなわけで高コスパで使える動画編集処理ソフトの必要性が出てくるわけですが、そこで注目したいのが「VideoProc」というソフトなんですね。
高性能・多機能、しかもリーズナブル
僕はこれまで数々の有料動画編集処理ソフトを使ってきましたが、その中で必要十分な機能や性能と高いコストパフォーマンスを兼ね備えていたのが「VideoProc」でした。
超強力なコピーガード突破能力
違法行為にあたるので使用はおすすめしませんが「DVD変換」機能によるリッピングは最強。これでリッピングできないDVDは皆無と言えるほど強力なコピーガードブレイカーです。
使い勝手の良い「動画編集」機能
「動画編集」機能もなかなか秀逸です。
僕はよく地上波のドラマを画面録画してパソコンに録り溜めているんですが、本編の合間に入り込むウザいCMなどを除去する作業に「ViodeProc」を使ったりしています。
何気に便利な「Web動画ダウンロード」機能
僕は長い尺のYouTube動画は基本的にiPhoneにYouTube動画のダウンロードファイルを取り込んで、暇な時間にチョコチョコ観ています。
その際に役立つのが「VideoProc」の「Web動画ダウンロード」機能。
ダウンロードしたいYouTube動画のURLをコピペで貼り付けるだけで一括ダウンロードしてくれる便利な機能で、フリーのサービスとは一線を画す利便性の高さがあります。
ちょっとした時短テクニックですね。
いずれの機能も特別な知識を必要とせず、誰でも今日から簡単に使い始めることができる操作性の高さは本当に秀逸だと思います。
まずは騙されたと思って使ってみてほしい
ソフトの機能をフル活用するにはソフトのライセンスが必要ですが、無料版でも制限付きで「画面録画」機能を使って効果を実感することができます。
今回の合法的にDVDをコピーする方法を実践する傍ら、ぜひこの機会に優れた動画編集処理ソフト「VideoProc」の良さを知ってほしいと思います。
もちろん無料でダウンロード&利用可能ですよ。
WindowsとMacでダウンロード先が異なるので、それぞれ下記リンクからダウンロードしましょう。
>>無料版「VideoProc」をダウンロードする【Win版】
>>無料版「VideoProc」をダウンロードする【Mac版】
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DVDコンテンツを画面キャプチャーする方法
ここからは「VideoProc」を使って、実際に「画面録画」機能を使ってDVDコンテンツを画面キャプチャーする方法について解説していきます。
まずは「VideoProc」無料版をダウンロードしましょう
まずは「VideoProc」の無料版をダウンロードすることから始めましょう。
Windows版・Mac版ともに用意されていて、下記リンク先からダウンロードすることができます。
ファイルをダウンロードできたら、ファイルを開いてインストールを完了させましょう。
>>無料版「VideoProc」をダウンロードする【Win版】
>>無料版「VideoProc」をダウンロードする【Mac版】
DVDの動画コンテンツを画面録画する
ソフト側の設定を行う
まずは「VideoProc」を起動させましょう。
立ち上がったら一番右にある「録画」という項目をクリックします。
続いて操作画面上部にある「画面録画」を選択します。
すると操作画面に現在のデスクトップ上の様子が映し出されます。
余談ですが、2画面以上のマルチ画面でパソコンを使っていると操作画面左下にモニターが複数表示されます。
この場合は録画対象となる画面を選択する必要があります。
1画面のみ使用している方には関係のない項目なので、ここの操作はスキップしてもらって構いません。
操作画面下にあるスピーカーマークの横にあるチェックボックスにチェックが入っていることを確認しましょう。
これでキャプチャーする動画に音声が入るようになります。
以上でソフトの設定は完了です。
DVDを再生する準備をする
続いてはDVDの動画を再生する準備をしましょう。
お持ちのパソコンに入っているメディアプレーヤー(DVD再生ソフト)によって操作は若干異なりますが、ここでは無料で使える「VLCメディアプレーヤー」を使って解説していきます。
もしどんなメディアプレーヤーを使ったらいいか宛てがない方は、「VLCメディアプレーヤー」を検討してみてはいかがでしょうか。
高機能で直感的に使える操作性の高さがポイントですよ。
まずはメディアプレーヤーを起動させましょう。
立ち上がったら操作画面上部にある「メディア(M)」をクリックします。
続いて表示されたメニューの中から「ディスクを開く(D)」をクリックしましょう。
(ショートカットキー「Ctrl+D」を押してもOKです)
さらに表示されたメニューの中で「ディスク」タブを選択して、「ディスク選択」項目ではDVDを選択します。
選択し終えたら操作画面右下にある「再生(P)」をクリックしてDVDを再生させましょう。
この時点では動画を保存したい場面の手前まで再生して、一時停止させておくといいでしょう。
最後にメディアプレーヤーを全画面表示にします。
VLCメディアプレーヤーの場合は映像が表示されている部分をダブルクリックするだけで全画面表示になります。
その他のメディアプレーヤーでは多くの場合、操作画面上部に「表示」というような表記から「全画面表示」または「フルスクリーン」といった項目が用意されていると思います。
詳しくはお使いのメディアプレーヤーの操作方法を参照しましょう。
これでDVDを再生する準備が整いました。
余談ですが、もし今お使いのパソコンにDVDドライブが搭載されておらず、外付けドライブもお持ちでない場合は、Version TekのポータブルDVDドライブを購入検討してみてはいかがでしょうか。
二千円台前半で買える安さが魅力で、パナソニック製DVDドライブを採用した信頼性の高さからAmazonのベストセラーにもなっている製品なので安心して購入できますよ。
僕もかれこれ1年近く使ってますが、全然壊れる気配がありません。
「画面録画」機能で画面キャプチャーを開始する
あとはいたって簡単で、「VideoProc」操作画面の右下にある「RUN」ボタンをクリックするだけです。
すると撮影のカウントダウンが始まるので、カウントに合わせてメディアプレーヤー側の再生ボタンを押します。
あとは動画が終わるまでしばらくそのまま放っておきましょう。
画面キャプチャーを終了させたい場面が近づいてきたら、キャプチャーを停止する準備をしましょう。
「Ctrl+Shift+Alt+R」と4つのキーを同時押しすることでキャプチャーが停止します。
「VideoProc」の操作画面に目をやると、画面右側に処理当日の日付が入ったデータが現れているはずです。
これがたった今録画した画面キャプチャー動画ファイルになります。
これでDVDの動画を保存することができました。
なお動画ファイルの保存先へは、ファイル名の真横にあるフォルダマークをクリックすることでアクセス可能ですよ。
画面キャプチャーした動画データをiPhoneで観る方法
ここでは「VideoProc」で画面キャプチャーした動画をiPhoneに入れて観る方法について解説していきます。
動画データをiTunesに取り込む
まずはiTunesを立ち上げましょう。
立ち上がったら「ムービー」のライブラリを表示させます。
画面左上にあるプルダウンメニューをクリックして「ムービー」を選択しましょう。
先ほど画面キャプチャーした動画データをクリック&ドラッグして、iTunes上のムービーに持っていきます。
「リンク」とマウスポインタ周辺に表示されたら、動画データをドロップしましょう。
すると「ホームビデオ」という項目にドロップした動画データが表示されます。
これでiTunesへの動画データの取り込みは完了です。
iTunes経由でiPhoneに動画データを同期する
次にiPhoneをパソコンに接続してiTunesと同期させます。
iTunes上にiPhoneマークが表示されたら、これをクリックしてiPhoneの設定画面を開きましょう。
画面左にある「ムービー」をクリックします。
すると先ほど登録した動画データの名前が表示されます。
「ムービーを同期」にチェックを入れた上で、先ほど登録した動画データにチェックマークを入れて、画面右下の「適用」をクリックしましょう。
あとは同期が完了するのを待つだけです。
アップル公式アプリ「TV」で動画を観る
同期した動画データを観るにはアップル公式アプリ「TV」を使います。
現行以前のiOSでは公式アプリ「ビデオ」が、上記の「TV」アプリに当たります。
画面下の「ライブラリ」タブをタップすると「ホームビデオ」という表記があります。
これをタップします。
すると先ほどiTunes経由で同期した動画データがあるはずです。
この動画データ名をタップしましょう。
動画個別のメニュー画面に移ったら、あとは「再生」と書かれた部分をタップすれば再生開始です。
これでいつでもDVDのキャプチャー動画をiPhoneで楽しむことができますよ。
ここまで作業お疲れさまでした。
動画データは大きいのでストレージ不足に注意
動画の画面キャプチャーデータはDVD変換して作成するMP4形式のデータよりも大きくなる傾向にあるのが欠点です。
僕の経験則では約4~5倍にもなります。ザックリ計算すると映画1本約4GBほどになり、かなりハードディスクの容量を圧迫することになります。
こうした作業を繰り返しているとパソコンのストレージ容量に余裕がなくなってくることは明らかでしょう。
そんなときは外付けハードディスクを購入して、サクッと問題解決するのが最適解です。
容量とサイズ感を両取りするならBuffalo(バッファロー)のポータブルハードディスク「HD-PCFS1.0U3-BBA」がおすすめです。
画面キャプチャーしたMP4データなら(映画1本4GBと仮定して)250本の保存が可能です。
手のひらサイズで150gと軽量小型なのでモバイル性が高く、置き場所にも困らない点もナイスです。
一方ストレージ容量と価格の兼ね合いで選ぶなら、置き型外付けハードディスクBuffalo「HD-AD2U3」が断然高コスパです。
Amazon限定の高コスパ外付けハードディスクで、ストレージ容量は2TBもあります。
同じく画面キャプチャーしたMP4データの映画作品なら約500本の保存が可能。これくらい保存できると満足感がありますね。
DVDを合法的にコピーする方法|まとめ
「【DVDの合法的コピー方法】リッピング・データ変換は不要!コピーガード解除しない完全合法でDVD動画データをPC・iPhoneに保存する方法|VideoProcで簡単」と題して、パソコンに強くない方でも簡単に動画キャプチャーが行える動画編集処理ソフト「VideoProc」を用いて、合法的にDVDをコピーする方法などについて紹介してきました。
これで気兼ねなくDVDをコピーすることができます!!
今回紹介した「画面録画」機能を使ったDVDコンテンツのコピー方法は、一切法律に抵触していない合法的なテクニックです。
この方法を用いれば、大手を振ってDVDコンテンツのコピーを行うことができますよ。
映画やドラマが大好きなウォッチャーには非常に喜ばしいことだと思います。
特に僕のような同じタイトルを数十回観たくなる重度のリピーターには欠かせない手法ですw
ぜひこの機会に「VideoProc」を使った合法的DVDコピー術を実践してみてくださいね。
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厳選したDVDコピーソフトを一挙公開
DVDをコピーするソフトは多種多様なものがありますが、正直どれを選んだらよいのか悩ましいところ。
そこでコピーガードを突破する高い性能や使いやすさなどを考慮したDVDコピーソフトを厳選してまとめた記事を公開しました。
この記事を参考にすれば、あなたに適したDVDコピーソフトが見つかるはずです!
関連リンク【22年版】DVDコピーソフトまとめ|コピーガード解除して保存
ちなみに各DVDコピーソフトを用いて、強力なコピーガード性能を持つディズニー・ピクサー作品をコピーできるか実際にテストした結果を掲載した記事も公開中です。
関連リンク【DVDコピー実証実験:ピクサー編】レンタルDVDをDVDコピーソフトで処理可能か検証!コピーガード解除可能なタイトル一覧|Windows10・Mac対応
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