ワークアウト目的なら旧モデル・シリーズ3で十分!
昨今フィットネスブームが過熱し、ここ1~2年の間に筋トレ人口が爆発的に増えています。
そんな中で僕は今まで関心を寄せてこなかったスマートウォッチの代表格「アップルウォッチ」に興味が出てきました。
「Fitbit製品で十分大満足なんだけど、
アップルウォッチの使い勝手って実際どうなんだろ?」
僕は長年に渡ってFitbitのスマートウォッチを愛用してきた経緯がありましたが、ここにきてちょっと浮ついた気持ちが・・・w
そんなこんなで「アップルウォッチ」について調べ始め、結論として「アップルウォッチ シリーズ3」を購入して使ってみることに。
「Why Series 3 ??」
旧モデルと聞いて、率直にこう思った方もいらっしゃるでしょう。
その心は「ワークアウト・ダイエット目的で利用するには十分すぎるスペックを備えているから」です。
別に最新モデルじゃなくてもスペックさえ十分ならオールOKなんですよね。
Appleのスマートウォッチは旧モデルでも超優秀
Apple「Apple Watch Series 3 (GPSモデル) 38mm」
今回購入して使い倒してみたモデルは「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」になります。
ワークアウトシーンを想定すると見劣りしない旧モデル
現行の最新モデル・シリーズ5と比べると、確かに様々な部分で性能に大きな差はありますが、こと”ワークアウト”に関係する機能にフォーカスしてみると、特段の性能差を感じないんですよ。
シリーズ5との比較をちょっと見てみてください。
機能 | Series 3 | Series 5 |
常時表示Retinaディスプレイ | ー | レ |
GPS/GNSS | レ | レ |
耐水性能 | 50メートル | 50メートル |
光学式心拍センサー | レ | レ |
加速度センサー | 最大16G | 最大32G |
ジャイロスコープ | レ | レ |
環境センサー | レ | レ |
スピーカー | レ | レ |
マイクロフォン | レ | レ |
Apple Pay (モバイルSuica) |
レ | レ |
GymKit | レ | レ |
容量(GPSモデル) | 32GB | 8GB |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
価格 | 19,800円~ | 42,800円~ |
ワークアウトに直接関係する機能・性能を抜き出してみました。
これだけ並べても性能差があるのは赤字表記の部分だけです。「容量」と「価格」はワークアウトには無関係。「加速度センサー」は”有無”ではなく”程度”の問題。つまり顕著に差があるのは「常時表示Retinaディスプレイ」だけです。
確かに常時表示は便利かもしれませんがバッテリーを消耗しますし、腕時計を見るジェスチャーで画面が自動点灯してくれるので”常時”じゃなくてもOKでしょう。ということで「ワークアウトユースならシリーズ3・5どちらでも同じやん!」っていう結論に至るわけなんですね。
これで価格が最低23,000円も違うんだから、もう「シリーズ3でいいわ~」ってことになります。
iPhoneがあれば通信もできるので携帯電話会社との契約不要な”GPSモデル”で十分。便利なApple Pay(モバイルSuica含む)も使えます。
こうなればコスパの高いワークアウト向けアップルウォッチは「シリーズ3」が最適解と言っていいほどの判断材料は揃ってますよね。
ボディメイクにスマートウォッチを活用しましょう
「スマートウォッチ」をワークアウトに取り入れると、ボディメイクを第三者的観点からコーチングしてくれる専属トレーナーのような存在になってくれます。
適当に行うワークアウトとは違い、データによって最適化されたワークアウトを行うことは効果絶大。それだけにスマートウォッチ導入によってダイエット効果の向上が実感できる場合も少なくありません。
より効果的かつ効率的にボディメイクを望むのであれば、スマートウォッチは必ずやあなたの要望に応えてくれるでしょう。
あなたもこの機会にスマートウォッチ「アップルウォッチ シリーズ3」でワークアウトの質を高めて、理想のボディを手に入れませんか?
本記事の内容
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|製品スペック
まずはApple「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」のスペックをチェックしてみましょう。
製品スペック
チップ | デュアルコアS3プロセッサ |
Wi-Fi | 802.11b/g/n 2.4GHz |
Bluetooth規格 | Ver.4.2 |
同期範囲 | 最大6メートル |
バッテリー | 最大18時間 (使用方法や設定によって変動) |
充電時間 | 約2時間 |
耐水性能 | 50メートル (非公式ですが、ほぼ完全防水) |
センサー |
|
ディスプレイ | 感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ |
本体サイズ | 高さ38×幅35×厚さ13mm (リストバンド含まず) |
本体重量 | 約27g (リストバンド含まず) |
付属品 |
|
保証 | 1年間メーカー保証 |
必要十分過ぎるスペック
ワークアウト用に限らず、スマートウォッチとしても十分なスペックを備えています。
もちろん上には上がありますが、ワークアウト用ということを重視すれば「シリーズ3」で必要十分な性能は有していると言えるでしょう。
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|アップルウォッチで行えること
ここではスマートウォッチ「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」で出来ることについてご紹介していきます。
アップルウォッチは超多機能!全ての機能を紹介するわけにもいかないので、今回は主にワークアウトに使用することを念頭に置いてご紹介していきます。
日々のアクティビティを強力にサポートしてくれる
アップルウォッチには日常生活からワークアウトシーンに至るまで、幅広くサポートしてくれる機能が搭載されています。
3つのリングを毎日完成させよう!
アップルウォッチには「リング」という独自のアクティビティ支援アプリケーションがあります。
「リング」にはムーブ、エクササイズ、スタンドの三種類があって、これらを毎日完成させることを目標にすることで日々を快活に生きることが可能になります。
ムーブはあなたが消費したアクティブカロリーを計測して消費量の目標達成を促します。
エクササイズは早歩き以上の運動を計測して1日30分以上の運動目標の達成を促します。
スタンドは1日12時間の中で1時間当たり1分以上立ち上がって動き回ることを促してくれます。
これら全ての目標には医学的根拠があり、これらを達成することで脳卒中や心疾患、糖尿病、体重増加などの可能性を下げたり、睡眠の質を高めストレスを軽減させるなど、健康的な毎日を過ごすことに貢献するようにプログラムされています。
この機能を意識的に用いれば、毎日をアクティブに生活することができるでしょう。
アクティビティを自動認識&記録
またアップルウォッチには高度なセンサーが数多く搭載されていて、面倒な操作抜きでアクティビティを自動認識&記録してくれます。
あらゆる運動を記録し、それによって得られた消費カロリー量などを簡単に把握することが可能なので、あなたのダイエット計画を円滑に進めることに役立ちます。
心拍数の計測も可能
もちろん安静時からアクティビティの最中まで24時間あなたの心拍数を正確にモニター・記録してくれる機能も搭載されています。
心拍数をリアルタイムで把握可能なので、ワークアウトシーンでは最適な負荷を体にかけることができ、非常に効果的かつ効率的な運動をこなせるようになるでしょう。
iPhoneの着信や通知をチェックできる
iPhoneとの連携が密に行える「アップルウォッチ」は着信に応答したり、Siri経由でメッセージを送ったり、さらには音楽をストリーミング再生したりすることもできます。
LINEなどの通知も受けられるので、とても便利ですよ。
キャッシュレス決済に対応
アップルウォッチはApple Payに対応しているのでキャッシュレス決済を行うことができます。
サイドボタンをダブルクリックするだけで支払えるので、日ごろiPhone経由でクレジットカードやモバイルSuicaなどを使っている方にとっては重宝すること請け合い!
ちなみにアプリをダウンロードすればPayPayも使えるようになりますよ。
豊富な種類のバンドが用意されている
バンドを自由に着せ替えて個性を演出することも可能です。
実に様々なオプションが用意されているので、選ぶ楽しみがありますね。アップルだからこそできるハイクオリティなバンドラインナップは圧巻ですよ。
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|外観・付属品
ここでは「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」の外観や付属品について見ていきます。
外観
他社製には見られない独特の雰囲気が”THIS IS APPLE"な印象を与える「アップルウォッチ シリーズ3」。
文字盤は多種多様なものが用意されていて、iPhoneの「Watch」アプリから設定可能です。
個人的にはカスタマイズした「モジュラー」という文字盤を好んで使っています。
タッチスクリーンには「感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ」が採用されています。
この精細感は画像では伝わりにくいんですが、肉眼で見ると非常に発色が良く、全体的に明るくクッキリと表示されるので見やすい印象を受けますよ。
当然ながらタッチスクリーンなので、指でフリックすることで操作を行うことができます。
(製品出荷時の)右サイドには「デジタルクラウン」と呼ばれるネジのような構造のコントロールボタンと「サイドボタン」が搭載されています。
アップルウォッチは「設定」で本体の天地を逆転させることができますよ。
左サイドには上から「スピーカー」「通気孔」「マイク」が配されています。
本体背部には心拍数センサーが配されていますよ。
二種類のサイズが同梱されたリストバンドは非常に滑らかなシリコン素材が採用されています。
画像では伝わりにくくて恐縮ですが、他社製と比べてもひと際リッチ感が漂う肌触り&質感。
他社製が純粋にシットリ感だけなのに比べて、アップルウォッチはシットリ感とサラサラ感が絶妙なバランスで共存しているイメージ。
シットリし過ぎていない分、肌にまとわりつく感じがなくて着け心地が良好なんです。
無駄のない美しいフォルム。
付けていて気持ちの良いスマートウォッチは唯一無二。
アップルウォッチのベルトは左右どちらからでも外せる機構が採用されていて、とにかくベルト交換がスマート!
バンドリリースボタンを押してちょっとスライドさせるだけで取り外せるので、気持ちいいくらい簡単です。
「アップルウォッチ シリーズ3」の充電器は、ラムネ?のような形状をしています。
マグネット吸着されてアップルウォッチをピタッと固定してくれます。
この状態でケーブルをUSB-Aポートに接続すれば、充電が始まりますよ。
付属品
「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」の付属品は次の通りです。
付属品一覧
- リストバンド(M / L)
- 磁気充電ケーブル(1m)
- 取扱説明書
非常に簡素な内容ですが、使う上で特に不自由は感じませんよ。
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|セットアップ方法
ここでは「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」の初期設定方法について解説していきます。
セットアップの手順
- 本体を充電する
- 無線通信でセットアップする
1.本体を充電する
まずは商品開封後、速やかに「アップルウォッチ シリーズ3」を充電しましょう。
画像のように「Low Battery」と表示されたら充電必須ですが、そうでない場合でも開封後のバッテリー残量は一概に言えず、セットアップ中にバッテリーが切れてしまう恐れもあるので、まず充電するのが無難です。
2.無線通信でセットアップする
「iPhoneをApple Watchに近づけてください」と画面に表示されるので、接続するiPhoneを近づけましょう。
するとiPhone側でアップルウォッチの設定画面が表示されるので「続ける」をタップします。
「Apple Watchを装着してカメラに向けてください」と表示されるので、アップルウォッチを装着してiPhoneに表示されているフレームにアップルウォッチのディスプレイを合わせるように映します。
「Apple Watchのペアリングが完了しました」と表示されたらOK。
続いて「新しいApple Watchとして設定」をタップしましょう。
「バックアップから復元」という項目は、僕が以前にこのアップルウォッチを登録したことがあるため表示されています。
初めてセットアップする際には表示されませんよ。
次の画面が表示されるまでしばらく待ちましょう(長くても数分程度です)。
利用規約が表示されるので、一通り目を賭したら「同意する」をタップしましょう。
「Watchを探す」の有効化については、適宜応じましょう。
ここでは「"Watchを探す"を有効にする」をタップします。
続いて「ワークアウト経路追跡」の有効化を問われるので、これも適宜応じましょう。
ここでは「経路追跡を有効にする」をタップします。
「Apple Watch解析」についても適宜選択しましょう。
「共有される設定」に一通り目を通したら「OK」をタップしましょう。
アップルウォッチにロックをかけることができるパスコードの設定についても、適宜応じましょう。
今回は「パスコードを追加しない」を選択します。
「Apple Watchを常に最新の状態に」が表示されたら「続ける」をタップしましょう。
ここで自動アップデートできるようにしておいた方が、セキュリティ面など考えると安心ですよ。
「緊急SOS」と表示されたら「続ける」をタップします。
詳しく知りたい方は「詳しい情報」をタップしましょう。
「利用可能なAppをインストール」と表示されたら、ここも適宜応じましょう。
僕的には特定のアプリだけをインストールしたいと思うので「あとで選択」をチョイスしました。
「Apple Watchと同期中です」と表示されたら、完了までしばらく待ちましょう(今回の同期完了には約15分ほどかかりました)。
この間、アップルウォッチ側でアップルウォッチの基本的な操作方法が参照できるので暇つぶしに見ておくといいでしょう。
「ようこそ Apple Watchへ」と表示されたらセットアップ完了です。
「OK」を押して、早速アップルウォッチの使ってみましょう!
ほとんど待ってるだけでセットアップ完了
アップル製品のセットアップはいつもながら楽チンなので有難いです。
セットアップ手順のほとんどは待ち時間みたいなもんですよw セットアップに関して言えば、他社製は足元にも及ばないほど煩雑です。
この手のデバイスの扱いに慣れない方にとっても、アップルウォッチは非常にとっつきやすいんじゃないかなぁって感じました。
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|使ってみて感じたこと
ここでは僕が実際に「Apple Watch Series 3(GPSモデル) 38mm」を使ってみて感じたことについてお伝えしていきます。
動作がとにかくリッチ感に満ちている
アップル製品なので細部にこだわりがあるのは、周知の通りだと思いますが、それにしても他社製と比べると動作のリッチ感がハンパじゃないです。
ビキビキと反応してくれるタッチセンサーの良好さはもちろん、僕はバイブレーションの挙動に強烈なリッチ感を覚えました。単純にブルブル震えるんじゃなくて、緩急・強弱を付けて絶妙な具合で教えてくれるんですよ。まさかこんなところで”リッチ感”なんて言葉を持ち出すことになろうとは・・・w
画面の遷移表示も滑らかで演出に凝ってます。この辺りは安価な製品とは満足感がまるで違います。
ボタン操作の反応もナイス
サイドに付いているデジタルクラウンによるスクロール操作もスムーズですし、サイドボタンで表示するタスク一覧も見やすい&分かりやすい。
とにかくユーザーの使い勝手の良さを第一に考えたような操作感は、さすがアップルだなぁと驚嘆しますね。
僕は特にアップル盲信者じゃありませんが、それでも唸ってしまうようなディテール感は、やっぱりそれだけ”アップル”という企業のクリエイティビティが群を抜いてる証左なんだと思い知らされますね。
キャッシュレス決済が使い勝手抜群
「フィットネスシーンで有用な高機能性」と「キャッシュレス決済機能」を兼ね備えたスマートウォッチとしては、アップルウォッチが一人勝ち状態。
Fitbitも秀逸な製品が多いですが、Fitbitが提供する「Fitbit Pay」は日本では使用することができません。
他のメーカー製はそもそもスマートウォッチとしての機能の面で微妙なところがあるので、キャッシュレスシーンは完全にアップルウォッチ一強ですね。
モバイルSuica・PayPayまで使えちゃうので、もはやキャッシュレス無双。
アップルウォッチは天地概念を逆転させられます
アップルウォッチのサイドボタンは、製品出荷時では右側に位置するようになっています。これはアップル公式サイトを見ても同様ですね。
ただ僕はワークアウトシーンで右サイドにボタンがあることに不都合を感じたので、「設定」アプリからアップルウォッチの天地を逆転させて使っています。そもそも天地を逆転させるオプションがあること自体に驚きましたが・・・!!
やっぱり製品の使用体験でここまで心躍らせてくれるって、アップル製品くらいのもんですよ。ワンダフル。
文字盤のカスタマイズも自由自在
ウォッチ本体の天地を転じるだけでなく、文字盤の設定もiPhoneアプリ「Watch」から詳細に行うことができ、素晴らしい使い勝手が実現します。
自分の使いやすいように自由自在に文字盤をカスタムできる機能は本当に痒い所に手が届きます!
既出ですが僕は「モジュラー」という文字盤をカスタムして使ってますよ。
アクティビティの自動認識性能はピカイチ!
アップルウォッチのアクティビティ自動認識性能はスマートウォッチ随一と言っていいでしょう。
ローイングも自動認識してくれる!
僕はよく有酸素運動としてローイングを行うことが多いんですが、ローイングってスマートウォッチで自動認識されにくい種目なんですよ。
今まで正確にローイングしていることを自動認識できたスマートウォッチは無かったんですが、さすがアップル。しっかりと毎回ローイングしていることを認識して、記録してくれます。
これはローイング愛好家としては嬉しいサプライズでした。データの計測もかなり正確で、とても重宝しています。
タイマー機能は筋トレシーンで重宝
筋トレのセット間の休憩時間を計るためにアップルウォッチを使用しています。
以前はスマホで行っていたこともありましたが、ウォッチの方が圧倒的に楽で便利!このおかげでトレーニングがかなり円滑に行えるようになりました。
ちょっとした手間を省いてくれたアップルウォッチに感謝、感謝。
装着したままシャワー全然イケます!
アップルウォッチの耐水性能って「50メートル」っていう、調べれば調べるほどカオスになってくる複雑怪奇な表記をしています。
完全防水?
アップル曰く「シャンプーなどに付けることは推奨しない」と言っているものの、アップルCEOのティム・クック氏は躊躇なくアップルウォッチを装着してシャワーを浴びているそうですよ。
アップルウォッチを長らく愛用している知人に聞いても「壊れる気配が全くない」という回答を得たので、水害を恐れる必要はないんじゃないかという結論に行き着き、僕も装着してシャワーを浴びてます。
睡眠状態の計測は有料アプリが必須
良いところばかりが目立つので、一つ改善してほしい点を。
性能的に睡眠状態を分析するスペックを備えているにもかかわらず、アップルは純正で「睡眠分析」機能を搭載させてないんですね。ここは唯一非常に残念なポイント。
ただ有料アプリを別途インストールすれば、普通に把握できるようなるそうです。
かく言う僕の場合、睡眠管理はFitbitのスマートウォッチ「Inspire HR」を使っているのであえて導入していませんが。
確定情報ではありませんが、どうやらアップル自身、睡眠管理に関するアプリケーションを開発中のようです。
次の新シリーズ発表と同時にリリース!・・・なんてこともあるかもしれませんね。
APPLE「アップルウォッチ シリーズ3」レビュー|まとめ
「【❤アップルウォッチ シリーズ3レビュー】ワークアウト&ダイエット目的は旧モデル・アップルウォッチシリーズ3がおすすめ|アップルペイ・モバイルSuicaも便利」と題して、アップル製品ならではの抜群の使用感、ワークアウトシーンと相性抜群な機能群など、旧モデルとは思えない圧倒的高性能さに満足度MAXなスマートウォッチ「アップルウォッチ シリーズ3」について紹介してきました。
満足度の高いスマートウォッチでボディメイクを効率化!
最初に断っておくと「スマートウォッチ導入=美ボディゲット!」とはなりません。あくまでご自身の努力の賜物として美しいボディは手に入ります。
ただスマートウォッチを介して享受できる数多くの恩恵が積もり積もって、あなたのボディメイクを効果的かつ効率的にしてくれるというビッグアドバンテージは間違いなく得られます。
僕もスマートウォッチを導入して円滑なボディメイクを行った結果、1か月でマイナス3kg、3か月で10kg近い減量に成功したことがあります。使い方によっては大きなフィットネス効果を得ることができるデバイスであることは間違いないでしょう。
アップルウォッチでボディメイクを最適化
体を動かすだけでも十分素晴らしいことですが、せっかく体を動かすならボディメイク面でも高い恩恵を受けたいですよね。一石二鳥で体も引き締まれば、もっと自分に自信が持てること請け合い!毎日がもっともっと楽しくなります!!
ぜひこの機会に「アップルウォッチ」を試してみてはいかがでしょうか。

この記事があなたのフィットネスライフをより豊かなものにする助けになれば、嬉しく思います。
2020年スポーツ向けスマートウォッチまとめ記事【公開中】
おすすめのスマートウォッチは何もアップルウォッチだけじゃありません!
Apple以外には「Fitbit」というメーカーのスマートウォッチが人気で定評があります。あのGoogleに買収されたことでも有名ですね。
その「Fitbit」のスマートウォッチも含めた、スポーツ向けおすすめスマートウォッチのまとめ記事を公開しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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