割安さと高音質のバランスが絶妙!!「さすがSONY」な高コスパBluetoothイヤホン
2017年の発売以来、多くのユーザーに選ばれているロングセラーの大人気Bluetoothイヤホン!!
2年経っても色褪せない存在感は「さすがSONY」と感じさせられます。
- 連続再生20時間の長寿命バッテリー
- 耳に負担がかからないストレスフリーな装着感
- ポップス&ロックに最適なサウンドチューニング
- コード擦れで生じるタッチノイズが皆無
- iPhoneに最適なAACコーデック対応
- 上記メリットに見合わないリーズナブルな価格
割安なのに妥協のない製品、決して後悔させないSONY品質を高コスパで享受できるBluetoothイヤホンです。
今回は2017年発売の製品にもかかわらず、未だにイヤホン業界の高コスパBluetoothイヤホンとして好評を博し続けているSONY「WI-C400」についてレビューします。
5,000円以下の価格帯としては、高水準の品質と抜群のネームバリューが特徴。ジャパンクオリティの安心感も相まって、高いコストパフォーマンスが感じられる逸品です。
では早速、SONY「WI-C400」について見ていきましょう。
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SONY「WI-C400」とは?
SONYについて
日本を代表する多様な事業展開を行う複合企業で、日本を代表する企業の一つですね。
僕個人としてはプレイステーションシリーズで大変お世話になってますw
SONY WI-C400
SONY「WI-C400」は、20時間もの連続再生と良好な装着感、ソニー品質の安定したサウンドをリーズナブルな価格で楽しめるBluetoothイヤホンです。
まずは「WI-C400」のスペックをチェックしましょう!
ご興味のある方は、下の黒い部分をクリックしてご覧ください。
SONY「WI-C400」最大の特徴は、20時間の超長時間再生でしょう。
それと5000円以下のBluetoothイヤホンの中では良質といえる安定したサウンド、イヤホンコードが擦れる際に生じるタッチノイズが非常に生じにくい点が評価に値します。
心行くまで音楽を堪能できる超ロング再生時間と全体的なコスパで選ぶなら、最良の選択といえますね
Bluetoothイヤホン製品屈指の20時間連続再生
20時間の連続再生時間を実現させているBluetoothイヤホンは、ハイエンドクラスを含めても他に類を見ません。
これだけ長時間だと、もはやバッテリーに不安を抱く必要は無いですよね。
タッチノイズを最大限抑制
ネックバンド型の優位性なのかもしれませんが、この価格帯でタッチノイズを気にせず音楽を楽しめるBluetoothイヤホンは希少です。
タッチノイズとは?
音楽を聴いている際にコードに触れることで耳に入ってくる雑音は「タッチノイズ」といわれます。
コードを持つオーディオ機器が持つ悩ましい現象の一つですね。
良質な耳へのフィット感
長時間の継続利用に対応したストレスフリーなフィット感が得られます。
このおかげで「WI-C400」最大の特徴である20時間連続再生機能を活かして、ぶっ続けで音楽に没頭することができますねw
価格に見合わない安定したサウンド
いわゆるドンシャリ系サウンドな印象の「WI-C400」ですが、この価格でこの音質は十分及第点に至ってます。
Bluetoothイヤホン SONY WI-C400|外観・付属品
外観
「きっとこのコスパを実現させるために・・・」
ついそんな風に感じてしまう簡素な作りの「WI-C400」ですが、とても軽くて首回りにジャストフィットするデザインです。
地味ですが、赤丸に「R」と書かれているので、左右が一目で分かって親切です。
付属品
付属品には、次のようなものが同梱されています。
- ハイブリッドイヤーピース(SS/S/M/L),
- マイクロUSBケーブル(約50cm)
ちょっとした収納ケースがあったらベターかもしれませんが、特段不足を感じることはありませんよ。
Bluetoothイヤホン SONY WI-C400|接続方法(ペアリング方法)
初期設定
まずスマホをロック解除し、「設定」→「Bluetooth」を開きます。
Bluetooth機能が「オン」になっていることを確認しましょう。
イヤホンに電源が入っていない状態で、電源ボタンを7~8秒ほど長押しするとペアリングモードになります。
まず「Power on」とアナウンスが入りますが、気にせず押し続けましょう。
電源ボタン横のLEDランプが「青」と「赤」を交互に点滅させていたらペアリングモードになっていますよ。
すると「Bluetooth pairing」と続けてアナウンスが入ります。
「WI-C400」の表示されるので、そこをタップしましょう。
「Bluetooth connected」と言われたら登録・接続(ペアリング)完了です。
Bluetooth登録デバイスの一覧を見て「WI-C400」とあればOKです。
初期設定後の接続方法
上記のように一度登録(ペアリング)しておけば、次回以降は電源を入れるだけでイヤホンが登録デバイスに自動接続してくれます。
簡単手間要らずが嬉しいですね。
仮に自動接続されなかった場合は、登録されたBluetoothデバイスの一覧にある「WI-C400」をタップしましょう。
そうすれば2~3秒で接続されるはずですよ。
Bluetoothイヤホン SONY WI-C400|装着感
しっかりとしたフィット感が得られるイヤホン
音漏れを感じさせないピタッとしたフィット感が得られます。
イヤホンの片方あたり2.5gと軽量なので、耳に負担が大きくかからず、装着していてストレスフリー。
この価格でフィット感まで追求しているとは、さすがソニーといったところでしょうか。
僕はニュートラルのサイズでジャストでしたが、付属でイヤーピースが他に3サイズ用意されているので多くの方にフィットすること請け合いです。
3サイズ同梱はよくあるパターンですが、4サイズも同梱してくれてるのも、さすがソニー。
イヤホンコードの長さを自在に調整可能
イヤホンのケーブル部分に付着している黒く丸い玉がケーブルの長さ調整アジャスターです。
左側(または上)が長い状態、右側(または下)が短く調整した状態です。
ちなみにイヤホンを使用しない際、イヤホン自体を固定しておくイヤーレシーバーというものが付いています。
上の写真にあるとおりなのですが、このレシーバーを本体のケーブルが通っている穴にはめ込むことでホールドさせられるという代物。
このようにイヤホンをホールドできます。
僕はいちいちはめ込むのが煩わしいので利用価値を見出せませんでしたが、人によっては重宝しそうな機能かもしれません。
肌触りは、良くも悪くも”まぁまぁ”
「C400」のネックバンド部分はプラスチック製ですが、やはりシリコン製ネックバンドと比べると肌触りが劣ります。
シリコン製の方が肌に優しく触れられる感じがするんですよね、質感もやっぱり上質。
とはいえ、”コスト意識の中でイヤホンの根本的なニーズにいかに応えるか”の回答的なBluetoothイヤホンなので、致し方ないところでしょう。
Bluetoothイヤホン SONY WI-C400|操作性
実はコントローラーのボタン、ちょっとずつ仕様が違っています。
例えば「電源」ボタンは埋没させていますが、「再生・一時停止」ボタンは隆起させています。
「+」「-」ボタンは一続きになっているので差別化が顕著ですね。
こうしたデザインのおかげで、目視しなくても指先の感覚でボタンを認識しやすくなっています。s
こういう部分にジャパンメイドの良さを感じたりしますよね。
オーディオの再生・一時停止
音楽の再生・一時停止は読んで字のごとくですが、再生・一時停止ボタンを押して操作できます。
トラックのスキップ
次のトラックにスキップする場合は、「+」ボタンを音が「ピポーン!」と鳴るまで長押しします。
前のトラックにスキップさせたい場合は、「-」ボタンを「ピポーン!」と鳴るまで長押ししましょう。
いずれも約3秒くらいの長押しですね。
音声コマンド機能の呼び出し
Siriなどの音声コマンド機能は、「再生・一時停止」ボタンを約2秒ほど長押しすることで呼び出せますよ。
Bluetoothイヤホン SONY WI-C400|音質
パワフルさは欠いていますが、5000円以下でこの音質は「ソニーの成せる業」と思わせる仕上がりです。
いわゆるドンシャリ系サウンドなので、ロックやポップスなどを聴くことに適した音質といえるでしょう。
SONY WI-C400レビュー|コスパ抜群の秀逸Bluetoothイヤホン
2017年の発売以来、多くのユーザーに選ばれているロングセラーの大人気Bluetoothイヤホン!!
未だに色褪せない品質は「さすがSONY」と感じさせる安心のジャパン品質。
- 連続再生20時間の長寿命バッテリー
- 耳に負担がかからないストレスフリーな装着感
- ポップス&ロックに最適なサウンドチューニング
- コード擦れで生じるタッチノイズが皆無
- iPhoneに最適なAACコーデック対応
- 上記メリットに見合わないリーズナブルな価格
割安なのに妥協のない製品、決して後悔させないSONY品質を高コスパで享受できるBluetoothイヤホンです。
SONY「WI-C400」は、20時間の連続再生を実現させる長持ちバッテリーを特徴として、タッチノイズの軽減、良質な装着感、安定のドンシャリサウンドなどコストの中で機能を最良化させた非常にコストパフォーマンスに優れたBluetoothイヤホンです。
これが5,000円足らずで買えるのですから、とても手が出しやすく、それでいて過度な妥協をしていないという嬉しいバランスが成り立ちます。
リーズナブルさと品質を両立させたBluetoothイヤホンを求める方にピッタリの製品ですよ。
またBluetoothイヤホンのエントリーモデルとしても非常におすすめできます。
おすすめBluetoothイヤホン、他にもあります。
三千円台のエントリーモデルから、三万円台のハイエンドモデルまで、音楽を聴くことを主な目的に様々なBluetoothイヤホンを厳選してご紹介しています。
純粋に音楽を良質なサウンドで聴くことに特化していたり、スマホとの連携が半端なかったり、コスパ最強だったり。
どれを取っても満足感が得られる粒ぞろいなラインナップになっているので、Bluetoothイヤホンに興味のある方はぜひ!
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コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年11月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年11月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
「ラインミュージック」の特長
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- 業界最高峰8,000万曲の楽曲配信数(他社で聴ける曲はほとんど聴けます)
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