バックナンバーは購入しなくても「雑誌サブスク」で読める!
本記事の想定読者
- とある雑誌のバックナンバー(既刊号)を購入しようと考えている
- ただバックナンバーの取り寄せは、時間が掛かるので少々煩わしい
- バックナンバーの在庫が無い場合は取り寄せ不可だから、それも何だか煩わしい
- 「雑誌読み放題サービス」でバックナンバーを読めるってホント?
- バックナンバーが豊富な「雑誌読み放題サービス」が知りたい
- 既刊号を読むうえで特にオススメの「雑誌読み放題サービス」は?
「雑誌読み放題サービス」ならバックナンバーも読み放題!
「雑誌読み放題サービス」とは、月額料金を支払うことで毎月500誌以上の電子雑誌をスマホ・タブレット・パソコンなどのデバイスで無制限に読むことができるサービスです。
紙の雑誌一冊分に満たない月額料金を払うだけで500誌以上の雑誌タイトルが読み放題になるので、もはやお得感しかないサブスクリプションサービス。
もちろんバックナンバーも提供されているので、これもまた月額料金を支払うだけで読み放題になる大盤振る舞いっぷりを発揮していますよ。
既刊号が豊富な「雑誌読み放題サービス」をご紹介!
本記事では、バックナンバー(既刊号)を豊富に取り扱っている「雑誌読み放題サービス」について、ご紹介します。
本記事に目を通せば、バックナンバー重視でサービスを選ぶ際、どこのサービスを選んだら良いのか丸分かりですよ!
本記事の内容
バックナンバーも取り扱う雑誌読み放題サービス|既刊号が豊富なサービス
ここでは最新号だけに留まらずバックナンバーも豊富に取り揃えている「雑誌読み放題サービス」について、ご紹介していきます。
既刊号の豊富さは「雑誌読み放題サービス」によって異なる
多くの「雑誌読み放題サービス」では、雑誌の最新号だけでなくバックナンバーの読み放題も併せて提供しています。
ただし遡って読むことができるバックナンバーの号数(提供数)は、雑誌ごとに異なります。
バックナンバーを多く取り揃えているサービス一覧
早速、雑誌のバックナンバーを多く取り揃えている「雑誌読み放題サービス」について、表にまとめました。
残念ながら具体的なバックナンバー取扱数を公開しているのは「dマガジン」だけなので、厳密な比較は難しいですが、おおよその判断が行える範囲でバックナンバーの品揃えをまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
雑誌名 | バックナンバー充実度 | 雑誌取扱数 | 無料お試し期間 |
dマガジン | ☆☆☆☆☆ 最大1年分(2,500冊以上) |
500誌 | 31日間 |
楽天マガジン | ☆☆☆☆ | 500誌 | 31日間 |
ブック放題 | ☆☆☆ | 350誌 | 31日間 |
auブックパス | ☆☆☆☆ | 300誌 | 30日間 |
タブホ | ☆☆☆☆ | 200誌 | 1日間 |
Kindle Unlimited | 基本的に前号のみ | 190誌 | 30日間 |
FODマガジン | × | 130誌 | 14日間 |
U-NEXT | × | 80誌 | 31日間 |
バックナンバー充実度は「dマガジン」が圧倒的
主要サービスのバックナンバー充実度を比較した印象としては、やはり「dマガジン」が既刊号の取扱数を大々的に公表している自信の現れもあってか、豊富さは頭一つ抜けていると感じました。
あとはこれに次いで「楽天マガジン」「auブックパス」「タブホ」、さらにそのあとを「ブック放題」が追随する形です。
「Kindle Unlimited」ではバックナンバーの取り扱いが基本的に前号に留まり、「FODマガジン」「U-NEXT」ではそもそも提供していないので、これらのサービスは利用を避けた方がいいでしょう。
【参考】バックナンバー充実度:『週刊東洋経済』の場合
ここではバックナンバー充実度の具体的な参考例として、『週刊東洋経済』のケースを下記に掲載します。
サービス名 | バックナンバー提供数 |
dマガジン | 過去25号分 |
楽天マガジン | 過去13号分 |
ブック放題 | 過去11号分 |
auブックパス | 過去12号分 |
タブホ | 過去11号分 |
【参考】バックナンバー充実度:『オレンジページ』の場合
もう一つ参考例として、料理雑誌『オレンジページ』の充実度を見てみましょう。
サービス名 | バックナンバー提供数 |
dマガジン | 過去22号分 |
楽天マガジン | 過去22号分 |
ブック放題 | 過去11号分 |
auブックパス | 過去22号分 |
タブホ | 過去22号分 |
ジャンルによっては「dマガジン」以外のサービスでも充実している場合がありますよ。
サービス選びの肝は「既刊号の豊富さ」と「雑誌取り扱いの有無」
ここまでザッと各社のバックナンバー充実度についてお伝えしてきましたが、つまるところサービス選びで大切なのは、バックナンバーの充実度が高いことはもちろんですが、それ以上に読みたい雑誌タイトルが取り扱われていることであることを忘れてはいけません。
ただあなたが読みたい雑誌タイトルが取り扱われていなければ元も子もないので、まずはサービスの無料体験を通じて、サービスの良し悪しをチェックすることをおすすめします。
無料お試しサービスの利用方法
ちなみに「雑誌読み放題サービス」の無料お試しサービスを利用する方法は、特別な手続きは不要で、サービスに新規会員登録してサービスを利用し始めれば、自動的に無料お試し期間が適用されます。
ただし無料お試しサービスが適用されるのは、初回登録のユーザーに限られるのでご注意ください。
なおサービスの会員登録は2~3分あれば行えますよ。
参考として「dマガジン」の登録方法をまとめた記事を公開しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。
関連記事【dマガジンの会員登録方法】雑誌サブスク「dマガジン」に無料で新規会員登録する手順|お試し利用期間中だけ使いたいなら、退会は登録直後がオススメ
バックナンバーも取り扱う雑誌読み放題サービス|おすすめサービスTOP3
ここでは数多くの雑誌タイトルを取り揃える一方、バックナンバーも比較的豊富な「雑誌読み放題サービス」の中で、特におすすめのサービスTOP3をご紹介します。
第1位:dマガジン
最もオススメしたい雑誌読み放題サービスは、すべての雑誌読み放題サービスの中で最も欠点が少なく安定したサービス内容を誇る「dマガジン」です。
雑誌ラインナップ数 | 500誌以上 |
月額料金(税込) | 440円 |
無料トライアル期間 | 31日間 |
デバイスの同時利用可能台数 | スマホ・タブレット:5台 ブラウザ:1台 |
ダウンロード機能 | 〇 |
検索機能 | 記事ごとに検索可能 |
独占雑誌 |
|
【おすすめポイント1】圧倒的な利便性を誇る「検索機能」
「dマガジン」最大の利点は、電子雑誌だからこそ実現できる、他社を圧倒する利便性MAXの「検索機能」にあります。
読みたい雑誌や記事に関連するキーワードを入力して検索すると、検索キーワードと関連性の高い”記事”を取り扱っている500誌以上の雑誌全体から網羅的に検索して抽出してくれます。
他社の検索機能では”記事”ごとの検索結果は表示されず、あくまで”雑誌”単位に留まります。
例えばカレーライスのレシピを検索したい場合は「カレーライス レシピ」と検索すれば、500誌の中から関連する記事をピックアップ表示してくれます。
このキーワードは有名人の名前や商品名でも検索可能なので、あらゆる情報収集を効率的にこなすことに貢献してくれますよ。
【おすすめポイント2】一般的な雑誌を網羅的に取り扱っているラインナップの豊富さ
雑誌読み放題サービスの肝と言える雑誌の取扱数が断トツに多いのも特徴です。
他社に比べて圧倒的に豊富な500誌以上をラインナップしていて、バックナンバーも最大1年分(約2,500冊)を遡ってチェックできます。
「いろんな雑誌をたくさん読みたい!」というニーズを最も叶えてくれるサービスと言っていいでしょう。
その割に月額料金が440円(税込)とリーズナブルな点もポイント高いですね、雑誌一冊分の料金で毎月500冊が読み放題になるわけなのでお得以外の何ものでもありません。
【おすすめポイント3】最も雑誌が読みやすい操作画面
私見で恐縮ですが、すべての雑誌読み放題サービスを体験した僕の独断・偏見では「dマガジン」は全サービスで一番使いやすいと感じました。
「ここにこのボタンがあったら便利なのに」という気持ちに応えてくれている操作画面なんですよね。
使いやすさの良し悪しはつまるところ個々人の感じ方によりますが、少なくとも「dマガジン」が”雑誌読み放題”に特化したサービスだからこそ使い勝手が良いのだと思います。
他社は雑誌の他にマンガや動画などを一つのアプリで提供しているので、どうしても雑誌に特化した操作画面を提供できていません。
まず最初に雑誌読み放題サービスを試しに使ってみるなら「dマガジン」が最良の選択と言って間違いありません。
第2位:楽天マガジン
「dマガジン」に次いでオススメの雑誌読み放題サービスは「楽天マガジン」です。
雑誌ラインナップ数 | 500誌以上 |
月額料金(税込) | 418円 (年間プランで月々330円) |
無料トライアル期間 | 31日間 |
デバイスの同時利用可能台数 | スマホ・タブレット:5台 ブラウザ:2台 |
ダウンロード機能 | 〇 |
検索機能 | 雑誌ごとに検索可能 |
独占雑誌 |
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【おすすめポイント1】最強のコストパフォーマンス
雑誌読み放題サービス最強のコスパを発揮しているのが「楽天マガジン」と言って間違いありません。
唯一「dマガジン」に対抗できる500誌以上のラインナップを誇りながら月額418円(年間プランで月々330円)はかなりお得です。
月額料金の割安さで選ぶなら、断トツで「楽天マガジン」でしょう。
【おすすめポイント2】楽天ポイントが貯まる・使える
「楽天マガジン」の月額料金を支払うと楽天ポイントが貯まる点は、何気に見逃せないアドバンテージでしょう。
楽天関連サービスを利用している方、楽天経済圏に身を置いている方なら迷わず「楽天マガジン」がお得です。
第3位:ブック放題
「dマガジン」「楽天マガジン」とは一線を画したアドバンテージに価値を見出せる方には「ブック放題」がオススメです。
雑誌ラインナップ数 | 350誌 |
月額料金(税込) | 550円 |
無料トライアル期間 | 31日間 |
デバイスの同時利用可能台数 | スマホ・タブレット:5台 ブラウザ:1台 |
ダウンロード機能 | 〇 |
検索機能 | 雑誌ごとに検索可能 |
独占雑誌 |
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【おすすめポイント】マンガも読み放題
「ブック放題」最大の特徴は、350誌以上の雑誌に加えてマンガ3万冊が読み放題になることです。
雑誌の取り扱い数は「dマガジン」「楽天マガジン」に劣りますが、マンガも読み放題対象になる点においては圧倒的なアドバンテージを持っています。
最新のマンガは読めず旧作が基本ですが、それでも雑誌とマンガを両方とも高い次元で読み放題になるサービスは唯一無二。
この点に魅力を感じる方は、まず「ブック放題」を試してみるといいでしょう。
ただし雑誌コンテンツを重視するなら、やはり「dマガジン」または「楽天マガジン」を選んだ方が賢明でしょう。
バックナンバーも取り扱う雑誌読み放題サービス|まとめ
「【雑誌のバックナンバー読み放題】最大1年分もバックナンバー閲覧可能!月額ワンコインで雑誌500誌+既刊号が読み放題になるサブスクサービスまとめ」と題して、月額料金を支払うことで数百種類に及ぶ雑誌タイトルに加えて、バックナンバーも読み放題になる「雑誌読み放題サービス」について、詳しく解説してきました。
バックナンバーが読める雑誌サブスクは、とても便利!
多くの「雑誌読み放題サービス」では、月額料金を支払うことで受けられるサービス内容に「バックナンバーの閲覧」も含まれているので、バックナンバーを読む機会が多い方にとっては、さらに魅力のあるサービスと言えるでしょう。
純粋なバックナンバーの豊富さでは「dマガジン」が断トツの品揃えを誇っていますが、そもそも読みたい雑誌タイトルの取扱いがあるか否かについても注目して、サービス選びを行うことが肝要です。
お眼鏡に適うサービスを選りすぐるのは骨が折れる作業ですが、各社で無料お試しサービスが提供されているので、ぜひこの機会に無料お試し期間を活用して最良のサービス探しをしてみてはいかがでしょうか。
サービス選びに迷っているなら「dマガジン」で始めてみませんか?
「dマガジン」は、僕が今ある「雑誌読み放題サービス」すべてを使い倒して辿り着いた雑誌サブスクの最適解です。
これから初めて「雑誌読み放題サービス」を契約する方はもちろん、既に他のサービスを利用中の方にも「dマガジン」はオススメです。
「dマガジン」が雑誌サブスクサービス最強の理由
迷わず「dマガジン」をオススメすることには、もちろん理由があります。
【理由1】「dマガジン」は、サービス内容に死角が無い
まず「dマガジン」は、「雑誌読み放題サービス」が備えておくべきサービスの基本事項・契約するうえでの前提条件をすべて押さえていることが挙げられます。
つまりサービスとして致命的な欠点が存在しないということです。
「dマガジン」はサービスの基本スペックに死角なし
- 月額料金440円(税込)は、業界トップクラスの割安さ
- 雑誌の取り扱い数が業界最多(独占配信している雑誌数も最多)
- アプリ操作がシンプルで使いやすい
- 雑誌に特化したサービスだから雑誌が読みやすい
- ダウンロード機能でオフライン環境でも読める
- マルチデバイス対応で最大6台同時利用できる
- お気に入り機能・ブックマーク機能で読みたい雑誌に即アクセス可能
- バックナンバーも最大1年分遡って読める
- 無料お試し期間も31日間あるから安心
以上のポイントはサービス選びの際にチェックしてほしい項目ですが、「dマガジン」はこれらを網羅的に押さえているので、まずサービスを使っていて不満に感じることはないでしょう。
【理由2】「dマガジン」を選ぶ最大の理由は、最強の検索機能
「dマガジン」の検索機能ならレシピや有名人の名前で記事検索が可能
そして「dマガジン」を最強の雑誌読み放題サービスたらしめている根拠であり、「dマガジン」を選ぶべき最大の理由は、業界最強の検索機能を持っているためです。
他社サービスの検索機能は、検索キーワードを含む雑誌を単純に表示するだけに留まります。
一方で「dマガジン」の検索機能は、500誌以上の雑誌の中から検索キーワードを含む記事ページを明確に提示してくれるんです。
例えば「鬼滅の刃」と入力して検索をかけた場合、他社サービスでは鬼滅の刃について書かれた内容が掲載されている雑誌名が表示されます。
これが「dマガジン」の場合、鬼滅の刃について書かれた特集ページ一つひとつをピックアップして表示してくれて、その検索結果をタップするだけで瞬時に読みたいページにアクセスすることができるんです。
これなら調べたいこと・知りたいことだけにフォーカスして次々と雑誌を斜め読みできますよね。
超画期的。
今なら無料で31日間お試しキャンペーン実施中です。
この機会をお見逃しなく!!
関連記事【dマガジンの会員登録方法】雑誌サブスク「dマガジン」に無料で新規会員登録する手順|お試し利用期間中だけ使いたいなら、退会は登録直後がオススメ
「dマガジン」は直感的かつ分かりやすい操作で雑誌を読めますが、当サイトでは「dマガジン」の使い方を解説した記事も用意しているので、初心者の方も安心して利用できますよ。
関連記事【dマガジンの使い方】雑誌の探し方や雑誌閲覧ビューワの操作方法、各種機能などdマガジン公式アプリの使い方を網羅的に解説
雑誌読み放題サービス9社の比較記事も公開中
業界トップクラスの価値を提供している「楽天マガジン」ですが、「dマガジン」「ブック放題」など他にも魅力的なサービスは存在します。
「楽天マガジン」を含めた雑誌読み放題サービス9社を徹底比較したまとめ記事を公開しているので、気になる方はチェックしてみましょう。
関連記事【雑誌サブスク比較】選んで損なしのサービスを厳選!!毎月500誌以上が読み放題になるオススメ雑誌読み放題サービス|雑誌サブスクは「dマガジン」が神サービス