【1万円以内で敵なし】Beats独自の最強重低音を高コスパで!!
最近はAmazonの定額音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited」を契約して、屋内外問わず大好きな洋楽やジャスにどっぷり浸かる日々を送っています。
特に屋外で音楽を聴く際にはBluetoothイヤホンが欠かせませんが、僕としては音楽はそれなりに良い音で聴きたいと思うので、音が聴ければ何でもOK!とはいきません。せっかく新調するなら、やっぱり音質にはこだわりたいよなぁ・・・というのが心情です。
でもオーディオ機器ってなかなか高額ですよね。だからあんまりこだわり過ぎると、云万円とか余裕で掛かってしまいます。それも違うんだよなぁ・・・。
そんなモヤモヤ感をスッキリさせてくれたBluetoothイヤホンがBeats by Dr.Dre「BeatsX」。
「BeatsX」は知る人ぞ知る人気オーディオメーカーBeats by Dr.Dreの製品で、その音質は方々で高い評価を得ています。独自のパワフルな重低音は必聴!他社製品には存在しない唯一無二のサウンドを聴くことができますよ。
他にも長寿命バッテリー8時間駆動、たった5分の充電で約2時間再生できる超速充電機能、着信に音声で応答できるRemoteTalkケーブル、雑音を最大限取り除くノイズアイソレーションなどなど見どころ満載なBluetoothイヤホンなんです。
これが新モデル発売を機に価格改定が行われて1万円を切る良心価格になったので驚きました。他社を見ると分かりますが、これだけの性能を誇る製品が1万円以下というのは前代未聞。
機能面でも価格面でも間違いなくおすすめできる製品は、BeatsXをおいて他にないかと・・・!
ちなみに購入はApple公式サイトよりもAmazonがオススメです。なぜか5,000円前後は安く買えるので笑
そんなわけで今回は1万円で買えるようになった超高コスパなBluetoothイヤホン「BeatsX」についてご紹介します。
本記事の内容
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|製品情報
まずは「BeatsX」のスペックについてザッと見ていきましょう。要所をまとめました。
製品サイズ | 全長約85cm |
重量 | 約20g |
充電用ポート | Lightningケーブル ※iPhone用充電ケーブルで充電可能※ |
Bluetooth規格 | 非公表 |
有効接続距離 | 最大100m(CLASS 1) |
連続再生時間 | 8時間 |
フル充電所要時間 | 約40分 ※5分充電で約2時間再生可能※ |
対応コーデック | SBC AAC |
付属品 |
|
保証 | 1年間のメーカー保証 |
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|BeatsXが優れているポイント
ここでは特に「BeatsX」の優位性があると感じるポイントをまとめてみましたよ。
長寿命バッテリー
近年プロセッサーやバッテリーなどの機能向上に伴って、Bluetoothイヤホンのバッテリー駆動時間も伸びてきていますが、主流は未だに3~5時間ほどと少々心許ない感じ。
その点「BeatsX」は連続8時間再生が可能なバッテリーを搭載しているので安心です。
メチャクチャ速すぎな充電機能
「BeatsX」にはFast Fuelという急速充電機能が付いていますが、これが秀逸なんです。なんとたった5分の充電で約2時間の再生ができてしまいます・・・すごい!!
これこそまさに”急速充電”の名に恥じないスピーディーっぷりじゃないですか?これなら充電を忘れていてもサッと充電すれば、しばらくは凌げます。
ちなみにフルチャージには約2時間ほどかかります。
案外使えるノイズアイソレーション
期待してないとその効果に驚きます笑
カナル型イヤホンの特性でもありますが、「BeatsX」の遮音性の高さには恐れ入ります。ひたすら音に没頭する。これを実現させてくれる高いノイズ除去性能を感じることができますよ。
コントロールボタン搭載
時代はタッチセンサー搭載に流れていますが、精度が甘いのでちょっとイライラすることも。
音声操作によるコントロールは率直に言って恥ずかしいですね。ぶっちゃけ外では一度もやったことありません。
つまりボタン式最強なわけです。「BeatsX」には3つのボタンが搭載されていて、音楽の再生/停止、曲の送り戻し、音量調節が思いのままに行えるので僕は未だにボタン式信者です。
パワフルな重低音
最後はやっぱりBeats特有の力強い重低音サウンドですね。
これに関しては後ほどご紹介します。
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|外観・付属品
外観
正直見た目って大事じゃないですか?ダサいよりカッコイイ方がいいですよね。BeatsXはカッコイイしスタイリッシュ。申し分ありません。
同じく人気がある「Powerbeats3 wireless」ほどのドヤ顔ではありませんが、さりげないクールさがあります。
付属品
特に変わったものは付属していませんが、イヤーピース(イヤーチップ)が4サイズ分入っているのはユーザー想いですよね。イヤーピース一つで音質は天と地ほどに変わるので、この配慮は重要。
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここでは「BeatsX」と相性抜群のiPhoneを使って、ペアリング方法について説明していきます。
iPhoneとの接続は本当に簡単で、「BeatsX」の電源を入れてiPhoneの近くに置いておくだけで、上のように「BeatsX」が表示されます。そしたら「接続」をタップするだけ。
すると「接続中」に表示が変わり、数秒で「完了」と出ます。これでペアリング完了。ホントに手間要らずで助かります。
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|使ってみて感じたこと
操作感
電源のオン/オフ以外の操作と言えば、RemoteTalkケーブルに搭載された3つのボタンを操作するだけなので、非常にシンプルで戸惑うことは多くないでしょう。
なおマルチファンクションボタン以外のボタンは突起の有無で区別できるように配慮されているので、直接ボタンを見ずに操作することができますよ。
なおボタン操作は下記のように行います。具体的なボタン操作は、次のようなものです。
ボタン操作の方法
- 突起ありボタン
(1度押す)音量を上げる - マルチファンクションボタン
- 音楽:(1度押す)再生/一時停止、(2度押す)曲送り、(3度押す)曲戻し
- 通話:電話に出る/切る
- その他:(ボタン長押し)Siriの呼び出し
- 突起なしボタン
(1度押す)音量を下げる
ちなみにBeatsXは充電中に音楽再生などの操作が行えなくなってしまうので注意しましょう。
装着感
イヤホンのハウジング部分(本体)から伸びているノズルがちょっと斜めなのがポイント!
イヤーピースが耳穴の奥の方にまでしっかり入って固定されて、遮音性がかなり高く感じます。この遮音性の高さが重低音の良質さに一役買っているんでしょうね。
「BeatsX」の首回りに位置する部分はFlex Formケーブルを採用していて、シリコン素材でできています。
このケーブルの肌に当たる感じがしっとりしていて良いんですよ。着け心地はストレスフリーでかなり良好です。
音質
「まさかこんな音がしてたとは・・・」
今まで何度も聴いてきた馴染みのある楽曲ですらそんな風に感じるほど解像度の高い音質です。
重低音も評判通りで、ズンズン来る感じは同じ価格帯どころか2~3万円のイヤホンでも体験できないですよ。これだけBASSを効かせながらも中音域から高音域の音も犠牲にしていないのは、Beatsだからこそ成せる業。
音の奥行感も秀逸です。音の向こう側に広い空間があって、そこでアーティストが演奏してるんじゃないかと思うほどです。この音の表現は感動モノですよ。
僕は「Powerbeats3 wireless」も持っていますが、あのデュアルドライバに負けない音の創造力がありますよ。「Powerbeats3 wireless」と同格とは思いませんが、これに準ずる実力を感じます。
-
【Beats PowerBeats3使い方レビュー】最強重低音・12時間連続再生&急速充電機能が熱い!ビーツのおすすめBluetoothイヤホン|BeatsXとの比較も
続きを見る
Beatsを創業したDr.Dreは「People aren't hearing all the music.」と語っていますが、まさに僕たちはアーティストが意図するすべての音を聴けていません。
「あれっ、この曲ってこんな音が鳴ってたっけ!?」こういう風に思わされる音の表現力が「BeatsX」の持ち味でしょう。
ちなみにフラットコードを採用している点もいいですね。タッチノイズが生じにくく断線しにくいのでナイス!
タッチノイズとは、ケーブルに触れる際に生じる摩擦で起こる雑音のことです。
「BeatsX」のフラットコードはタッチノイズを最小限に減らしてくれているので、装着時の服などとの擦れを気にせずに済みます。
対応コーデックはAAC
「BeatsX」の対応コーデックはAACなので、建前上は高音質で音楽が聴けるのはiPhoneだけになります。
ただ実際にAAC非対応機器で聴いてみたところ、遜色ないサウンドを体験することができました。androidユーザーも物怖じすることなく使うことができそうです。
ちなみに動画閲覧の際の音声遅延については、DVDデータ・YouTube動画での視聴を試みたところ、音の遅延は生じませんでした。僕は映画丸々一本をBeatsXで観ましたが、最後まで安心して視聴できましたよ。
イヤーピースを交換して重低音を強化!
ちなみに僕はイヤーピースをコンプライ製のフォームタイプイヤーピースに付け替えてます。
コンプライ製イヤーピースを純正イヤーピースに交換すると、さらにパワフルな重低音に拍車がかかるのでおすすめです。
Beats by Dr.Dre BeatsXレビュー|まとめ
「【BeatsX使い方レビュー】超急速充電・重低音が秀逸!iPhoneとの相性抜群 Bluetoothイヤホン|曲を聴くのが楽しくなる音質に高評価」と題して、1万円以内で買えるBluetoothイヤホンとしては唯一無二の存在感・価値観を有するBeats by Dr.Dre「BeatsX」を紹介していきました。
1万円以内最強の名に相応しいBluetoothイヤホン
もちろんパーフェクトとは言いませんが、1万円で買えるということを考えると、これほど優秀なBluetoothイヤホンも少ないと思います。ワクワクするような良質な音では右に出る機種はないでしょう。
音質だけでなく、連続8時間駆動の長寿命バッテリー、5分の充電で2時間使える超速充電機能などバッテリー周りに関する性能もピカイチ!
安物買いの銭失いになったら損ですし、言ったって1万円を切る価格です。ちょっと奮発していい性能のBluetoothイヤホンが欲しいときは、ぜひ「BeatsX」のことを思い出してやってください笑
ついにBeatsから最強完全ワイヤレスがリリース!
Beatsからついに初の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」が発売されました。
実際に使ってみると音や装着感、バッテリー性能などなど想像以上の進化を見せていて目を見張るスペックを感じました。これは多少お金を貯めてでも買ってほしい!と思える逸品。
当ブログでは「Powerbeats Pro」のレビューを公開しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
-
【Powerbeats Proレビュー】急速充電が神速!本体単独9時間再生&装着感抜群でワークアウトが捗る!完全ワイヤレス最強品質を保証するBluetoothイヤホン
続きを見る
【2020年最新版】最強Bluetoothイヤホンまとめました
2020年最新の買って後悔しない最強Bluetoothイヤホンをまとめた記事が公開中です。
それぞれ独自の強みを持った秀逸な完全ワイヤレス・左右一体型Bluetoothイヤホンをまとめました。
これさえ見れば、24年11月時点で最も優れた機種を把握できますよ。要チェック!
CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか?
CDを買ったりレンタルしたりするのは割に合わないし、何より面倒臭い!
たった1枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか?
レンタルする場合も。店に行ったものの借りたいCDが全部借りられていて時間を無駄にしたり、借りられたとしても返却するために店頭に行かなきゃならないのはダルいですよね。
良心価格で手軽に利用できる音楽配信サービス
音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!
もちろん最新作もリリース当日に聴けちゃいます。
1枚2,000円も支払わなくていいし、わざわざお店に足を運ぶ手間もありません。
そして数ある音楽配信サービスの中で特におすすめなのが、業界最多の楽曲配信数・業界最安値・他社サービスに無い豊富な付加価値の三拍子が揃った「LINE MUSIC(ラインミュージック)」です。
コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年11月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年11月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
「ラインミュージック」の特長
- LINEと連携できる唯一の音楽配信サービス
- 業界最高峰8,000万曲の楽曲配信数(他社で聴ける曲はほとんど聴けます)
- ビットレート320kbpsでハイクオリティな音質
- 楽曲の歌詞が見れる「リリック表示機能」搭載
- 人気アーティストに会えるかもしれないスペシャルイベント参加権アリ!
- 中学生以上から利用できる良心的な学割料金・月額480円!!
- もちろん月額料金は業界最安水準
- 最大6人で利用できるファミリープランも業界最安(月額1,480円 / 年払いで月額1,166円)
- 無料会員でもフル尺再生できる(国内サービスで唯一)
- 1か月間の無料トライアル期間が付いてくる
CDアルバムはたった1枚買うだけで2,000円も払わなければなりませんが、「ラインミュージック」は月額980円で8000万曲+今後リリースされる最新楽曲がすべて聴き放題!
比較するまでもなく、「ラインミュージック」の方がお得だと思いませんか?
無料会員でも利用価値がある高コスパな音楽配信サービスなので、まずは1か月間無料お試し利用してみて、「ラインミュージック」の良し悪しをチェックしてみましょう!
>>【無料登録】「LINE MUSIC(ラインミュージック)」をとりあえず1か月間だけ使ってみる
【完全無料】1か月間無料お試しキャンペーン実施中!!
1か月間無料お試しキャンペーン
今なら初回登録で「LINE MUSIC(ラインミュージック)」を1か月間に渡って無料お試しできるキャンペーン実施中!!
いつ終わるか分からないキャンペーンなので、音楽配信サービスが気になっている方は、この機会をお見逃しなく!
>>無料で「LINE MUSIC(ラインミュージック)」を1か月間使ってみる
▼QRコードで無料ダウンロード▼
Amazonプライム会員の方なら「Amazon Music Unlimited」もおすすめ
Amazonプライム会員なら「Amazon Music Unlimited」が特別料金・月額650円で契約できますよ。
LINEとの連携機能や320kbpsのビットレートも非対応ですが、圧倒的な月額料金の安さは魅力的です。
>>無料で「Amazon Music Unlimited」を30日間使ってみる
【2020年】音楽配信サービスを徹底比較
CD1枚2,000円で買う時代が終わり、今や定額料金で好きな曲を好きなだけストリーミング再生で聴く「音楽配信サービス」の時代がやってきました。
そんな高コスパな音楽配信サービスは数多く存在していて、その良し悪しは非常に分かりにくくなっています。
そこで当サイトでは、サービスごとの特徴をまとめた比較記事を公開しています。
自分にとって最良の音楽配信サービスが知りたい方は、下記の記事をチェック!
関連リンク【音楽配信サービス比較】2020年おすすめ音楽ストリーミングサービスまとめ|音楽配信サービスは洋楽・邦楽・アニソンなど強いジャンルで選ぶ
この記事で紹介したアイテム
Amazonで欲しいものを安く買うなら「Amazonチャージ」
Amazonギフト券「チャージタイプ」というギフト券を現金チャージすると、いつでも最大2.5%のポイント還元が受けられます。
コンビニなどであらかじめチャージしておくだけでお得に買い物できるサービスなので、Amazonを日ごろ使っている方は「Amazonチャージ」を利用しない手はありません。
僕は先日Amazonのセールで20万円超のMacBook Proを買ったので、5,000円もお金が浮きました。浮いたお金でポートを増設する周辺機器を購入したんですが、これってお得だと思いませんか?
どう転がってもお得でしかない「Amazonチャージ」が気になる方は、ぜひ下の記事をチェックしてみてくださいね。
関連リンク【Amazonギフト券で高額商品を安く買う】Amazonギフト券(チャージタイプ)+現金払いで最大2.5%ポイント還元|コンビニ払いのチャージ方法を解説