六千円台で「外音取り込み機能」搭載の衝撃的完全ワイヤレス
高コスパ系完全ワイヤレスイヤホンにもいろんな”高コスパ”がありますが、GLIDiC「Sound Air TW-5000s」のそれはちょっと特殊かもしれません。
他社ではちょっとお目にかかれない特長に満ちた完全ワイヤレスイヤホンです。
方々で高い評価を得るユーモアあふれるイヤホン
GLIDiC「Sound Air TW-5000s」は「TW-5000」の後継機にあたるモデル。方々で高い評価を得ている話題作です。
ハイエンド系イヤホンにはお馴染みの「外音取り込み機能」を搭載
優れた価格と性能の折衷が凄まじく、特にソニーのハイエンド系製品によく見られる「外音取り込み機能」を搭載する衝撃的機能が目を引きます。
多くの有名アワードを受賞
「シカゴ The Good Design Awards」「Red Dot Design Award」「VGP2019 SUMMER」などを受賞し、デザイン性や性能を高く評価されているのもポイント。
完全ワイヤレスに欠かせない基本性能も高水準
ガッチリと耳に固定される抜群の装着安定性、これに伴う低音の効いた独特なサウンドなど音質にも妥協は感じられない完全ワイヤレスイヤホンです。
では早速、第三者の高い評価や常識外れな機能が際立つGLIDiC「Sound Air TW-5000s」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|製品情報
まずはGLIDiC「Sound Air TW-5000s」のスペックについてザッと見てみましょう。
サイズ | イヤホン(片耳):H23×W25×D17mm 充電ケース:H32×W42×D42mm |
重量 | イヤホン(片耳):約5g 充電ケース:約36g |
充電用ポート | micro USB |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
有効接続距離 | 約10m / Class 2 |
登録デバイス数 | 最大8台 |
スピーカー直径 | ダイナミック型 φ6mm |
インピーダンス | 16Ω |
連続再生時間 | 3時間 (+充電ケースで約10時間) |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約90分 充電ケース:約90分 |
対応コーデック | SBC AAC |
付属品 |
|
保証 | 12か月保証 |
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|優れているポイント
ここでは特に「Sound Air TW-5000s」が優れているポイントに注目してみましょう。
栄誉あるアワードをいくつも受賞
GLIDiC「Sound Air TW-5000s」はデザインや性能を評価される数々の賞を受賞しています。
「Sound Air TW-5000s」の受賞歴
- Red Dot Design Award 2019
- シカゴ The Good Design Awards
- VGP2019 SUMMER
- 「Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン(1万円未満)」部門
特に最後のVGP2019は国内最大級のオーディオビジュアルアワードで、第一線で活躍する音響のプロたちによって審査され受賞製品が決定します。つまり「これを受賞している=プロのお墨付きをもらっている」ということなので、品質に関しては安心して購入できますよ。
かく言う僕もこれまでにVGP受賞製品を参考に三十台以上のイヤホンを買ってきましたが、「ハズレくじを引いてしまった・・・」と思ったことはなかったですね。
装着感
「Ultra Multi Fitting」と謳っていますが、仰々しく謳うだけの素晴らしい装着感です。
なんといっても装着時の安定性がすごいです。ガッチリと耳に固定されるようなイメージでしっかりイヤホンをホールドしてくれるので、落ちる不安は皆無。装着安定性は最高クラスといって差し支えないでしょう。
その一方で着け続けていても疲れにくいのも「よくデザインされてるなぁ」と感心してしまう出来栄え。
イヤホン本体の重さも他社製より0.5g~1gほど軽い、約5gの軽量ボディ。
この軽さも装着感に貢献しています。
また耳にぴったりフィットする性能が高いから遮音性も非常に高く、そのため低音域の音質強化にも一役買っています。
外音取り込み機能が搭載されている
アンダー1万円で搭載されることは異例中の異例と言える「外音取り込み機能」が搭載されています。
「外音取り込み機能」とはイヤホンで音楽を聴いた状態でも周囲の環境音を聴くことができる機能で、国内ではソニーのミドルクラス以上の製品に見られますね。
さすがにソニーほどの精度をもって外音が聴こえるわけではありませんが、音量を少し抑えめにすればかなり周囲の音が聴こえます。ソニーを10とするならGLIDiCは5~6程度の性能でしょう。とはいえ駅や空港のアナウンスなどは十分聴くことができるので、実用性はまずまず期待できます。
ソフトバンクグループが取り扱っている安心感
GLIDiCブランドを取り扱っている会社がソフトバンクの関連企業ということで、得体のしれない企業が扱っているよりはずっと安心感があります。
この恩恵は説明書の記載内容やサポートなど端々で窺えるので、何気に大きなメリットだと思いますよ。
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|外観・付属品
外観
ハウジングにはGLIDiCのロゴが刻印されています。
多機能ボタンがポコッと出っ張ってるのが特徴的なデザイン。
デザインといえば「Sound Air TW-5000s」は2018年にシカゴThe Good Design Awards・Red Dot Design AwardをW受賞しています。
世界的に見ても秀逸なデザインと評されていることは、直接的な購入の決め手にはならなくても悪い気はしませんよね。
本体の材質はマット&グロスを意識した2種類を使い分けています。
1万円未満という価格に見合わない上質感を上手く演出できていますね。さすが世界的デザインアワードW受賞。
左からApple「AirPods」、JPRiDE「TWS-520」、GLIDiC「Sound Air TW-5000s」
例えばApple「AirPods」やJPRiDE「TWS-520」あたりと比べると、さすがに「AirPods」の質感には及ばないもののハウジング全体を安価なプラスチック製で作っている「TWS-520」に比べると質感は上のように思いますね。
ただこのあたりは個人の感性次第ですね。
イヤーピースはまん丸なラウンド型。しっかり耳穴にフィットしてくれそうな感じですね。
左右は分かりやすく右を赤丸で印字しているので、パッと見で分かります。
イヤホン本体と併せてもわずか46g、42mm四方のキューブ型だから携帯性を損ねません。
デザインもイヤホン同様にマット&グロスの2トーン採用で上質感を演出。雰囲気あります。
LEDはmicroUSBポートの横に付いていて、充電時に赤く光ります。
ケース内部は非常に簡素な造りですが、思いのほか使い勝手が良い印象。
詳しくは後ほど触れますが、イヤーピースを交換した状態でも収まるイヤーピース収納部分のゆとりは感動モノ。イヤピ交換派の方にはたまらない仕様になっています。
付属品
「Sound Air TW-5000s」の付属品は次の通りです。
Sound Air TW-5000sの付属品一覧
- イヤーピース(4サイズ:XS/S/M/L)
- 充電ケース
- micro USB充電ケーブル(約26cm)
- かんたんガイド
- 取扱説明書/保証書
付属品そのものに不足は感じません。イヤーピースは3サイズ同梱が通常なので、4サイズ用意されているのは比較的良心的だと思います。
余談ですが他社に比べて説明書がとても見やすいです。
日本語に不自然さが一切無く、読みやすさに配慮されています。まるでソニー製品に同梱されている説明書のようです。
このあたりはソフトバンクの関連会社が取り扱っていることが利いている印象ですね。
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使った「Sound Air TW-5000s」のペアリング登録方法を解説します。
製品購入後に初めて充電ケースから取り出した際、自動的にペアリングモードに移行してくれるので、あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体を充電ケースから取り出す
- スマホの設定画面で「GLIDiC TW-5000s」を選択する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはイヤホン本体を充電ケースから取り出しましょう。
右イヤホンのLEDがレッド&ブルーに点滅したらペアリングモードに移行している証拠です。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「GLIDiC TW-5000s」と表示されるので選択しましょう。
スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「GLIDiC TW-5000s」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
GLIDiC「Sound Air TW-5000s」は最大8台までペアリング登録することができます。
2台目以降を登録したい場合は、右イヤホンの多機能ボタンを3回連続で押してペアリングモードに移行させましょう。
あとは1台目同様、Bluetooth設定画面を開いて「GLIDiC TW-5000s」の名前をタップするだけです。
片耳だけでも使えます!
「Sound Air TW-5000s」は片耳だけでも使用することが可能です。
やり方は簡単で、両耳のイヤホン接続後に左イヤホンを充電ケースに戻すだけ。これで右イヤホンだけで使えるようになります。
ちなみに左イヤホンのみの使用はできないようです。
一度ペアリングすれば、以後の接続は自動接続!
スマホ画面右上に注目すると、イヤホンをケースから出すだけで自動接続されているのが分かりますね。
ペアリング登録以後は「GLIDiC TW-5000s」を充電ケースから取り出すだけでスマホに自動接続してくれるので非常に便利です。
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|使ってみて感じたこと
操作感
ハウジングに搭載された多機能ボタンを使って音楽再生や通話のコントロールを行います。
タッチボタンではなく物理ボタンによる操作になりますが、いたって標準的な使用感。気持ち他社製よりも押しやすいくらいですね。
多機能ボタンの操作方法は下記のようになります。
多機能ボタンの操作方法
- 音楽再生時
- 右or左ボタンを1回押す:再生
- 右ボタンを2回押す:停止
- 右ボタンを長押し:曲送り
- 左ボタンを長押し:曲戻し
- 右ボタンを1回押す:音量を上げる
- 左ボタンを1回押す:音量を下げる
- 通話時
- 右or左ボタンを1回押す:電話を受ける
- 右or左ボタンを長押し:通話終了/着信拒否
- 音声認識システム
- 右or左ボタンを長押し:Siriなどを起動する
- 右or左ボタンを長押し:Siriなどを終了する
音楽再生時のボタン操作は不足なく行える一方、通話時の操作は必要最低限に留まります。
通話保留中に行う操作をイヤホンのボタン操作で行いたい方には物足りないかも。保留に関する操作が豊富なAnker「Soundcore Liberty Air」なども検討してみるといいでしょう。
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【Anker Soundcore Liberty Airレビュー】20時間再生・IPX5防水!ペアリングも超簡単な高コスパ完全ワイヤレス|イヤーピース交換で化けるBluetoothイヤホン
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充電ケースの使用感
一見すると特に特徴のない充電ケースですが、実は使い勝手に優れた点が散見されます。
まずイヤホン本体の取り出しやすさ。上の画像を見ると分かるように、指で軽くケース後方へイヤホンを押してやるだけでイヤホンを取り出せるんです。
他社製にはよく見られることなんですが、他社製のケースはマグネットの吸着力が強すぎたり、指で容易にイヤホンをつまめるだけのスペースが無かったりして、充電ケースからイヤホン本体を取り出しにくいことがよくあるんですよ。
このイヤホンの取り出しやすさは日常的に関わってくる動作なので案外ストレスに繋がります。その点でGLIDiC「Sound Air TW-5000s」は非常に優秀。イヤホン取り出しやすさはアンダー1万円では群を抜いていて、個人的にはApple「AirPods」に肉薄する素晴らしいデザインだと思います。
そしてもう一点がイヤーピース収納部分のゆとり設計です。
他社製の多くはサードパーティー製イヤーピースに交換した状態でケースに収めることができません。それが「Sound Air TW-5000s」では出来てしまうんですね。素晴らしい!
左の画像は左イヤホンにSpinfit「CP100」を装着させた状態で充電ケースに収めた様子ですが、問題なく収まっていますね。
右の他社製も手前のイヤホンにSpinfit「CP100」を装着させていますが、奥側に比べてかなり出っ張っているのが分かります。
これはイヤピ交換したい方にとってはありがたい設計。僕もこの配慮にとても感動しています。
イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
イヤホン本体のバッテリー残量を確認する便利な方法について、iPhoneを例にご紹介します。
まず「Sound Air TW-5000s」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「GLIDiC TW-5000s」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示を見るのが一番分かりやすいのでオススメですよ。
ケースとイヤホンの同時充電にも対応!
充電ケースをチャージしながら、イヤホン本体を充電ケースに入れてチャージする、いわゆるパススルー充電にも対応しています。
「いざ!」というときにパススルー充電できるとやっぱり助かります。少なくとも対応していて損することはないと思いますよ。
装着感
耳穴にググッと吸着して収まるフィット感はファーストクラス。個人差こそあれど、落ちそうになる不安はほぼ無いといっていいと思います。
フィット感勝負なら装着安定性に定評のあるAstrotec「S60」に対抗できるポテンシャルがありますね。
ただ僕はイヤーピース交換魔なので、イヤピ交換した状態で充電ケースに収納できるメリットがある分だけGLIDiC「Sound Air TW-5000s」の方に分があるかなぁ・・・といった感じです。
フィット感を修正したいならSpinfit「CP100」
最高峰の遮音性を発揮したフィット感が持ち味の「Sound Air TW-5000s」ですが、人によっては耳への圧迫感が強すぎると感じる方がいるんじゃないかと危惧しています。
そんな方に紹介したいのがSpinfit「CP100」というイヤーピース。のちほど紹介しますが、Spinfit「CP100」は「Sound Air TW-5000s」の持ち味である装着安定性を損ねることなく圧迫感を解消できるイヤーピースです。ついでに音質も爽やかな印象にすることができる優れものですよ。
僕は装着安定性もそうですが、音質向上の観点からこのSpinfit「CP100」を常用しています。
音質
多くのイヤホンは無難に中音域から高音域にバランスを持って行く傾向にありますが、「Sound Air TW-5000s」はちょっと低音域に寄ったサウンドが特徴的。攻めてます。
低音のパワフルさが持ち味
低音が効くからRage Against the Machine、Red Hot Chili Peppersとかガンガン聴くと飛べます笑
この低音の良さは装着感の良さ、遮音性の高さが功を奏しているんだと思います。
ちょっと”こもり感”があるのが気になる・・・?
逆に遮音性の高さの弊害というか、イヤーピースが耳穴に超ジャストフィットするおかげで音のこもった感じを受ける方もいるかもしれません。
「ちょっと低音がキツイなぁ・・・」
こんな風に感じる場合もあるかもしれませんが、これも想定範囲内です。これには解決策がありますよ。
イヤーピースを交換で圧迫感・音質を改善!
こもり感を解消して、ついでに音全体をクリアで情報量の多いサウンドにチューニングするならSpinfit「CP100」への交換をおすすめします。
装着感を損ねることなく、中音域から高音域にかけての音質をよりキレのある印象・クリアな印象にすることができます。
僕は全体のバランスが整って聴き味が向上すると感じているので、率先してイヤーピース交換してます。
GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|好相性なイヤーピース
ここではGLIDiC「Sound Air TW-5000s」と併せて使うことでより「Sound Air TW-5000s」の良質さが際立つイヤーピースを紹介します。
イヤピ交換は音質とフィット感を劇的に変えます
GLIDiC「Sound Air TW-5000s」は購入時の状態でも十分使えるレベル、特に装着安定性に関してはファーストクラスな製品ですが、他社製イヤーピースに交換することで爆発的な音質向上と装着感の変化が得られるので、僕としては基本的におすすめしたいカスタムです。
ちなみに「Sound Air TW-5000s」のステムサイズはComply200サイズに相当し、このサイズに該当するおすすめイヤーピースを下で紹介します。
全体的な音の解像度を高めたい・ボーカルの声をよりクリアにしたい
音質を全体的にきめ細かく、中音域を中心にエンパワーしてボーカルの声もより伸びやかに美しくするなら、Spinfit「CP100」がおすすめ。
「Sound Air TW-5000s」の装着感は抜群ですが、それでも個人差はあるので「もっと耳穴の奥の方で柔軟かつしっかりフィットさせたい」と感じる方には特におすすめしたいイヤーピースです。
Spinfitの特許技術「3Dクッション構造」が耳穴に絶妙にフィットするので、かなり装着感を改善が期待できるイヤーピースですよ。「Sound Air TW-5000s」純正イヤーピースよりもさらに耳穴の奥の方で優しくも確かなグリップ感が得られます。
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【茶楽音人 SpinFit CP100レビュー】耳穴に合わせて動く!?独自のフィット感が心地良いおすすめイヤーピース
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重低音を力強くしたい、装着安定性も高めたい
音質改善、特に低音域にさらなるパワフルさを求めたい場合はComply「Ts-200」がおすすめ。フォームタイプの代表格的なイヤピで、重低音の強化と装着安定性の向上の二つの願いを叶えてくれます。
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【コンプライ おすすめイヤーピース徹底レビュー】コンプライ製イヤーピースの装着感と音質の違いを比較!対応イヤホンや付け方もご案内
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スポーツに最適なイヤーピースが欲しい
ウレタンフォームと特殊コーティングで抜群の装着安定性を誇るコンプライ「SPORT PRO」がスポーツシーンでは最強です。
汗や耳垢からイヤホンを守る「汗ガード」搭載なのも秀逸!まさに運動中に音楽を聴きたい人々のために登場したイヤーピースといっていいでしょう。
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【コンプライ製おすすめイヤーピース:SPORT PROレビュー】ウレタンで装着安定性・遮音性抜群!スポーツに最適なイヤーピース|Powerbeats Proとも相性抜群!
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LIDiC Sound Air TW-5000sレビュー|まとめ
「【GLIDiC Sound Air TW-5000sレビュー】装着したまま周囲の音が聴ける外音取り込み機能の評価上々!デザイン賞やVGP2019受賞の高コスパ完全ワイヤレスイヤホン」と題して、数々のアワードを受賞し、価格不相応な「外音取り込み機能」や抜群の装着安定性を誇る高コスパ完全ワイヤレスイヤホン、GLIDiC「Sound Air TW-5000s」についてご紹介してきました。
性能や使い勝手の良さは価格的には説明不可能!
アンダー1万円どころか、六千円に迫るような超ゴキゲン価格で販売中のGLIDiC「Sound Air TW-5000s」は、正真正銘の価格不相応な一品です。
特にこの価格で「外音取り込み機能」が搭載されていることは驚き以外の何ものでもありません。
装着安定性はアンダー1万円としては最高峰、音質もBASSを効かせた感じが独自のサウンドクオリティを演出しています(イヤーピースで調整も可能)。
高い基本性能をベースにちょっとしたカスタマイズを施すことができる柔軟性もありますし、非常に考えられたユーザーインターフェースで使い心地がすごぶる良いので完全ワイヤレスイヤホン入門者の方にもおすすめしたい一品です。
この記事があなたにとって最適なBluetoothイヤホン探しの一助になれば嬉しく思います。
1万円以下の優良完全ワイヤレスイヤホン特集【公開中】
GLIDiC「Sound Air TW-5000s」は間違いなく秀逸な完全ワイヤレスイヤホンで、買って後悔することはない一品ですが、1万円以下で高音質かつ高性能な完全ワイヤレスイヤホンは他にもあります。
もしGLIDiC「Sound Air TW-5000s」にピンと来なかった方は、現在公開中の「1万円以下で買える高コスパ完全ワイヤレスイヤホン特集」をチェックしてみてほしいと思います。きっとグッとくる完全ワイヤレスイヤホンが見つかるはずです!
CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか?
CDを買ったりレンタルしたりするのは割に合わないし、何より面倒臭い!
たった1枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか?
レンタルする場合も。店に行ったものの借りたいCDが全部借りられていて時間を無駄にしたり、借りられたとしても返却するために店頭に行かなきゃならないのはダルいですよね。
良心価格で手軽に利用できる音楽配信サービス
音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!
もちろん最新作もリリース当日に聴けちゃいます。
1枚2,000円も支払わなくていいし、わざわざお店に足を運ぶ手間もありません。
そして数ある音楽配信サービスの中で特におすすめなのが、業界最多の楽曲配信数・業界最安値・他社サービスに無い豊富な付加価値の三拍子が揃った「LINE MUSIC(ラインミュージック)」です。
コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年12月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
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