Anker Soundcore製イヤホンは、この価格帯が"買い"です!
過去にSoundcore製の安いイヤホンを買って後悔した経験がある僕は、以後Soundcore製品には慎重な姿勢を貫いていました。ただ巷の評価がなかなか高かったこともあってその存在が気になっていた「Soundcore Liberty Air」。先日ひょんなことから手を出して使い始めたんですが、これまでのSoundcore製品の印象を一味も二味も上回る好印象!試してみて正解でした。かなりコスパの高さが光る上々な出来栄えでしたよ。
Anker「Soundcore Liberty Air」は非常にリーズナブルかつ機能的に優れた製品を世に送り出すことで定評のあるSoundcoreシリーズの中でもハイエンド系モデルに位置づけられる完全ワイヤレスイヤホン。全体的にAirPodsをかなり意識した造りになっているのが印象的。AirPodsに因んで「黒うどん」とも呼ばれます笑
イヤホン本体単独で約5時間の連続再生・充電ケースを併用すると最大20時間の音楽再生が可能です。
片耳わずか約6gの軽量さ・イヤーピースが5サイズも付属してるから良好な着け心地が実現、IPX5の防水性能だからちょっとした雨や運動時の着用も安心!
ペアリング登録や自動接続も手間要らず&スムーズ!ストレスフリーで接続できるから日々の使い勝手は良好です。
18か月メーカー正規保証付きで安心感もバツグン。かなり材料が揃った完全ワイヤレスイヤホンですね。
では、早速高コスパ完全ワイヤレスイヤホンAnker「Soundcore Liberty Air」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|製品情報
まずはAnker「Soundcore Liberty Air」のスペックについてザッと見てみましょう。
サイズ | イヤホン(片耳):H41×W18×D21mm 充電ケース:H50×W67×D30mm |
重量 | イヤホン(片耳):約6g 充電ケース:約46g |
充電用ポート | micro USB |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
有効接続距離 | 最大10m |
スピーカー直径 | φ6mm |
インピーダンス | 16Ω |
連続再生時間 | 約5時間 (+充電ケースで約20時間) |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約120分 充電ケース:約80分 |
対応コーデック | SBC AAC |
防水性能 | IPX5等級 (ちょっとした雨や汗などへの耐性有) |
付属品 |
|
保証 | 18か月保証 (注文番号が保証書代わり) |
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|優れているポイント
ここでは特に「Soundcore Liberty Air」が優れているポイントに注目してみましょう。
価格にそぐわない良質な音質
正確な振動を生み出すことで質の高い音を発生させる性質があるグラフェン素材を採用したドライバーが最大の売りで、確かに価格にそぐわない良質なサウンドを聴くことができます。
実際に聴いてみると、これが八千円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンの音質かと思う良好さを感じられる仕上がりになっていますよ。
最大20時間の音楽再生が可能
イヤホン本体内蔵のバッテリーで約5時間の連続再生、充電バッテリーと組み合わせると最大20時間の音楽再生が可能になる十分なバッテリー性能を備えています。
実用面では1~2時間聴いてはケースに仕舞い、またケースから取り出しては小1時間使うといった場面が多く想定されると思います。こうした利用方法であればほぼ20時間、1日中バッテリー残量を気にせずイヤホンを使い倒すことができますね。
快適なBluetooth接続
Anker「Soundcore Liberty Air」のスマホなどの再生機器とのBluetooth接続が非常にスムーズ。一度ペアリング登録しておけば、あとはケースから取り出すだけ。そうすれば自動的に再生機器を検知して接続してくれます。
AirPodsほどスーパースムーズではありませんが、それに肉薄するスピーディーさで実用性は十分!接続性能は快適そのものです。
上々の着け心地
片耳わずか約6gのイヤホン本体と5サイズも付属しているイヤーピースで非常に快適な着け心地が実現します。
特にイヤーピースは5サイズも用意されているので、よりあなたにフィットするイヤーピースが見つかりますよ。
通話品質が良好
搭載された2つのマイクで外部周辺のノイズを低減させるノイズリダクション機能が搭載されているので、音声通話が非常にクリア。
想像以上にクリアなので、意表を突かれた分だけ僕は結構驚きました。
18か月メーカー正規保証付き
Anker製品のすべてに付帯する18か月のメーカー正規保証は、やはり付いていると安心です。
少しでも安心して購入・使用することができる完全ワイヤレスイヤホンを求めるなら、Anker製はおすすめです。
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|外観・付属品
外観
イヤホンのハウジングデザインはクール&スタイリッシュ。
地味ですが上の画像でつまんでいる当たりのポツポツした加工は、さりげないカッコよさがあります。
ツルリとした表面がそれとない高級感を感じさせます。素材感のクオリティは全然悪くないですよ。
左右も分かりやすく「R・L」表記されていてグッド。
充電ケースはマットな質感のダークグレー。イヤホン本体との相性はバッチリ、見栄えもいいですよね。
フタの天面部分にはイヤホンにもあったポツポツ加工。クール。
安価な価格にもかからわずこの辺りの質感はかなり頑張っている気がしますね。
安っぽいものはもっと安っぽさ満点なので笑
Apple「AirPods」、JPRiDE「TWS-520」と比べると、Anker「Soundcore Liberty Air」は質感で遜色がないことが分かります。
ただ見た目だけなら甲乙つけがたいですが、触った感じの印象も含めるとJPRiDEよりは一段上かなぁといった印象ですね。
付属品
「Soundcore Liberty Air」の付属品は次の通りです。
Soundcore Liberty Airの付属品一覧
- 充電ケース
- イヤーピース(5サイズ:XS/S/M/L/XL)
- micro USBケーブル(約60cm)
- 取扱説明書
- 安全マニュアル
ケースに4サイズ、イヤホン本体備え付け1サイズで計5サイズが同梱
イヤーピースが5サイズ同梱されているのは、とってもユーザーフレンドリー。これくらい入っていれば耳穴にフィットするサイズ感が得られる可能性がグンと高まるので、ありがたいですね。
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使った「Soundcore Liberty Air」のペアリング登録方法を解説します。
製品購入後に初めて充電ケースから取り出した際、自動的にペアリングモードに移行してくれるので、あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体を充電ケースから取り出す
- スマホの設定画面で「Soundcore Liberty Air」を選択する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはイヤホン本体を充電ケースから取り出しましょう。
右イヤホンのLEDが白色に点滅したらペアリングモードに移行している証拠です。
「Soundcore Liberty Air」のLEDライトはメチャクチャ光量が少ないです。明るい場所だと光ってるかどうか分からないくらいなので、注意深く確認してくださいね。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「Soundcore Liberty Air」と表示されるので選択しましょう。
スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「Soundcore Liberty Air」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
一度ペアリングすれば、以後の接続は自動接続!
上の画像のスマホ画面右上に注目。イヤホンをケースから出すだけで接続されているのが分かりますね!
ペアリング登録以後は「Soundcore Liberty Air」を充電ケースから取り出すだけでスマホに自動接続してくれるので非常に便利です。
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|使ってみて感じたこと
操作感
左右それぞれに搭載された多機能タッチボタンを使って音楽再生や通話のコントロールを行います。しっかりタッチすることを意識すれば反応は上々、比較的精度は高い印象です。
多機能タッチボタンを使った操作方法をザッとまとめておきますね。
多機能タッチボタンの操作方法
- 音楽再生時
- 右タッチボタンを2回タップ:再生/一時停止
- 右タッチボタンを2秒長押し:曲送り
- 左タッチボタンを2秒長押し:曲戻し
- 通話時
- 右タッチパッドを2回タップ:電話に出る/終了
- 右タッチボタンを2秒長押し:着信を拒否
- 通話中に右タッチパッドを2回タップ:通話を保留し、新規着信に出る
- 通話中に右タッチボタンを2秒長押し:保留中の回線と通話中の回線を切り替える
- 通話中に右タッチボタンを2秒長押し:イヤホンでの通話とスマートフォンでの通話を切り替える
- 音声認識システム
- 左タッチボタンを2回タップ:Siriなどの音声認識システムを呼び出す
残念ながら音量調節はタッチボタンでは操作できないので、再生機器側で操作しましょう。
タッチ式ボタンは壊れにくい
タッチ式ボタンは物理ボタンのように壊れることがほとんどありません。動かなくなったとしてシステム上の問題なので、イヤホン本体をリセットすれば元通りになることでほぼ解決することができます。
せっかく買うなら末永く使えるイヤホンがいいですから、その意味でタッチ式は最適だと思いますよ。
充電ケースの使用感
充電ケースを持った感じは特に違和感のないサイズ。収まりもよく、天面が窪み加工されているので全面が丸くなっているラウンド型よりグリップ感が得られるように思います。
極小のAirPodsのケースと比べても一回り大きいくらいに留まるので、持ち運びに不便を感じさせません。重さもイヤホン・ケース合わせて約52gの軽さ。マーベラス。
3点LEDインジケーターもケース前面に搭載されているので、ケースのバッテリー残量も概ね把握できます。
LEDインジケーターとバッテリー残量
- 左端のLEDが白色に点滅:5%未満
- 左端のLEDが白色に点灯:5%以上30%未満
- 左端から2つのLEDが白色に点灯:30%以上70%未満
- 全てのLEDが白色に点灯:70%以上
余談ですが、僕がこのケースで好きなところは割と勝手にフタを開けてくれちゃうこと。少し開くと、あとはケースに内蔵されたバネでクイッとフタを開けてくれます。パッと開いて欲しい方にとっては、とても使い勝手のいい充電ケースだと思いますね。
完全ワイヤレスイヤホン付属の充電ケースのフタの開閉ギミックって、結構仕様が分かれるんですよね。案外奥深いポイント。
リセット方法
Anker「Soundcore Liberty Air」には、片耳から音が聴こえなくなったとか、充電ケースに入れてもイヤホンが充電されなくなったなど、イヤホンの調子が悪いと思ったときはリセットをすることで対処可能です。
リセットの手順
- 再生機器から「Soundcore Liberty Air」の登録を削除する
- 片方のイヤホンだけを充電ケースに入れて、多機能タッチボタンを7秒間押す
- もう一方のイヤホンも同様に行う
- もう一度改めて再生機器でペアリング登録を行う
まずBluetooth設定画面「Soundcore Liberty Air」の欄にあるインフォメーションアイコンを選択しましょう。
次に「このデバイスの登録を解除」と書かれたところをタップしましょう。
続いて「デバイスの登録を解除」を選択しましょう。
Bluetooth設定画面に戻ってみると、さっきまで登録されていた「Soundcore Liberty Air」の表記が無くなっているはずです。そうすれば登録解除が完了です。
続いてイヤホンに入っているペアリング情報削除しましょう。イヤホンを片方ずつ充電ケースに入れてタッチボタンを7秒ほど長押しするとLEDが赤く点滅します。これでペアリング情報の削除が完了です。
もう一方のイヤホンも同様の手順で行いましょう。
これでイヤホンはまっさらな状態になったので、改めてペアリング登録を行うと正常に使用できるようになっているはずですよ。
イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
余談ですがイヤホン本体のバッテリー残量を確認する便利な方法について、iPhoneを例にご紹介します。
まず「Soundcore Liberty Air」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「Soundcore Liberty Air」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示を見るのが一番分かりやすいのでオススメですよ。
ケースとイヤホンの同時充電にも対応!
充電ケースをチャージしながら、イヤホン本体を充電ケースに入れてチャージする、いわゆるパススルー充電にも対応しています。
これができるとできないとでは大違い。やっぱりパススルー充電できると「いざ!」というときに重宝します。
装着感
装着感はイヤホンが約6gと軽いこと、イヤーピースが5サイズも付属していることなどから快適です。違和感などとは無縁。
装着感に不安があることで有名?なAirPodsよりも遥かにしっかり耳にはまってくれるので、落ちる不安感はゼロ。装着感で不満が出ることは考えにくいですね。
これで不満噴出ならAirPodsは販売停止に追い込まれてると思います笑
音質
音質は典型的なドンシャリ系で、音そのものは悪い印象は受けませんでした。正直に言えば「最高!」と豪語できるクオリティではないですが、この価格帯にしてこの音質は及第点を大きく超えてると思います。
可能性に満ちた音だが、基本装備だと今ひとつ足りない
全体的には爽やか・カジュアル・軽快なイメージを覚えます。悪く言えばパンチがない、低音のパワーが不足している印象はありますね。全体としての構成は悪くないんですが、どれも一級品にはなりきれていない感じは拭えません。
ハイエンド機に迫る音質が簡単なカスタム法で得られます
とはいえ、僕が比較対象として「AirPods」や「Powerbeats Pro」などを想定しているのでこの印象は至極当然で、決して「Soundcore Liberty Air」が劣っているとか良くないというわけではありませんよ。云万円クラスを引き合いに出すだけのポテンシャルを秘めた完全ワイヤレスイヤホンだと捉えてもらった方が正確です。
何を隠そう、このイヤホンはイヤーピースを交換するとかなり化けます。僕的には”絶対”に交換してほしいと思うほど。イヤピ交換によるオリジナルからの変化度合いは完全に別のイヤホンを聴いているんじゃないかと思えるほど衝撃的。「Soundcore Liberty Air」はイヤピでかなり遊べる完全ワイヤレスですよ。
なお他社製のおすすめイヤーピースは、このあとご紹介します。
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|好相性なイヤーピース
ここではAnker「Soundcore Liberty Air」と併せて使うことでより「Soundcore Liberty Air」の良質さが際立つイヤーピースを紹介します。
イヤピ交換は音質とフィット感を劇的に変えます
Anker「Soundcore Liberty Air」は購入時の状態でも十分使えるレベルの製品ですが、他社製イヤーピースに交換すると爆発的な音質向上と装着安定性が得られるので、僕としてはぜひ行ってほしいカスタムです。
ちなみに「Soundcore Liberty Air」のステムサイズはComply200サイズに相当し、このサイズに該当するおすすめイヤーピースを下で紹介したいと思います。
全体的な音の解像度を高めたい・ボーカルの声をよりクリアにしたい
音質を全体的にきめ細かく、中音域を中心にエンパワーしてボーカルの声もより伸びやかに美しくするなら、Spinfit「CP360」がおすすめ。シリコン製の超定番イヤピ、正直このニーズならコレ一択。
重低音を力強くしたい、装着安定性も高めたい
音質改善、特に低音域にパワフルさを求めたい場合。さらに装着時のグラつきを最小限に抑えたい場合はComply「Ts-200」がおすすめ。フォームタイプの代表格的なイヤピで、重低音の強化と装着安定性の向上の二つの願いを叶えてくれます。
スポーツに最適なイヤーピースが欲しい
ウレタンフォームと特殊コーティングで抜群の装着安定性を誇るコンプライ「SPORT PRO」がスポーツシーンでは最強です。
汗や耳垢からイヤホンを守る「汗ガード」搭載なのも秀逸!まさに運動中に音楽を聴きたい人々のために登場したイヤーピースといっていいでしょう。
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【コンプライ製おすすめイヤーピース:SPORT PROレビュー】ウレタンで装着安定性・遮音性抜群!スポーツに最適なイヤーピース|Powerbeats Proとも相性抜群!
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イヤピ交換唯一の欠点
Anker「Soundcore Liberty Air」のイヤーピース交換で唯一デメリットと言えるのが、交換したまま(他社製イヤーピースを装着したまま)の状態で充電ケースに入らないことです。一部のイヤーピースはギリギリ収納できるものもあるようですが、少なくとも僕がおすすめするイヤーピースは入りませんでした・・・。
これは偏に充電ケースの設計上の問題ですね。明らかにイヤーピースが出っ張ってます。つまりいちいちイヤーピースを脱着させなければならず、この欠点は結構手痛い・・・(最近だと「Powerbeats Pro」は他社製イヤピを装着したままケースに仕舞えました)。
ただ音質向上・装着感向上の効果は非常に魅力なので、この点に目をつぶれる方は、ぜひイヤピ交換してほしいと思います。
Anker Soundcore Liberty Airレビュー|まとめ
「【Anker Soundcore Liberty Airレビュー】20時間再生・IPX5防水!ペアリングも超簡単な高コスパ完全ワイヤレス|イヤーピース交換で化けるBluetoothイヤホン」と題して、欲しい性能が一通り備わってリーズナブルという高コスパの代表格、イヤーピース交換によるカスタムもかなり面白い完全ワイヤレスイヤホン、Anker「Soundcore Liberty Air」について紹介してきました。
ぜひイヤーピース交換に併せて行ってほしい逸品
今回Anker「Soundcore Liberty Air」を使っていて一番驚いたのは、やはりイヤーピース交換による化け度合いの大きさ。特にコンプライ「Ts-200」による低音域の爆発!そして装着安定性の爆上げ感は圧巻!!
「Soundcore Liberty Air」を既に持っている方も、これから購入する方も、ぜひ!コンプライ「Ts-200」とのコンビネーションを味わってほしいと思います。
この記事があなたにとっての完全ワイヤレスイヤホン探しの一助になれば嬉しく思います。
1万円以下の優良完全ワイヤレスイヤホン特集【公開中】
Anker「Soundcore Liberty Air」は間違いなく秀逸な完全ワイヤレスイヤホンで、買って後悔することはない一品ですが、1万円以下で高音質かつ高性能な完全ワイヤレスイヤホンは他にもあります。
もしAnker「Soundcore Liberty Air」にピンと来なかった方は、現在公開中の「1万円以下で買える高コスパ完全ワイヤレスイヤホン特集」をチェックしてみてほしいと思います。きっとグッとくる完全ワイヤレスイヤホンが見つかるはずです!
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コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年12月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
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CD1枚2,000円で買う時代が終わり、今や定額料金で好きな曲を好きなだけストリーミング再生で聴く「音楽配信サービス」の時代がやってきました。
そんな高コスパな音楽配信サービスは数多く存在していて、その良し悪しは非常に分かりにくくなっています。
そこで当サイトでは、サービスごとの特徴をまとめた比較記事を公開しています。
自分にとって最良の音楽配信サービスが知りたい方は、下記の記事をチェック!
関連リンク【音楽配信サービス比較】2020年おすすめ音楽ストリーミングサービスまとめ|音楽配信サービスは洋楽・邦楽・アニソンなど強いジャンルで選ぶ