FFファンに朗報!ついにFFのサントラがサブスク解禁!
2019年6月ついに「ファイナルファンタジー」シリーズのオリジナルサウンドトラックがサブスクリプション型の音楽ストリーミングサービスで解禁されました。FFのナンバリングタイトルをはじめ、FFの名を冠した関連作品などを含む計76タイトルがラインナップされていますよ。
「ファイナルファンタジー」は超人気RPGシリーズですから、ゲームで流れる音楽にもファンが多いのは周知のことですね。僕はFFのBGMで意気投合して仲良くなった友人が何人かいますが、語れるくらいFFの曲が好きなファン人口は思いのほか多いんだなぁと実感しています。
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本記事の内容
ファイナルファンタジーおすすめのサウンドトラックTOP3
ここではファイナルファンタジーのナンバリングタイトルから厳選した、改めて振り返って聴き込みたい!と思うサウンドトラックTOP3をご紹介しましょう。
それぞれのタイトルに数多くの名曲があるファイナルファンタジー作品なので様々な意見があると思いますが、ここでは僕の独断と偏見でピックアップしたいと思います。どうぞお付き合いいただければ嬉しく思います。
第3位:ファイナルファンタジー3
正直あまりの単音ぶりにFF4との差し替えも考えましたが、当時のFF3に対する衝撃の大きさ。面白さ。秀逸さが勝った格好です。
FF3の音楽はシンプルな音で構成されているとは思えない、音楽制作の緻密さを感じさせられる珠玉のトラックが名を連ねた名作です。物語を上手く表現した楽曲は、今聴いても色あせることがありません。
逆にこれがFF7リメイクの如くリメイクされたらどんなにドラマチックな楽曲に昇華されるだろうかと思います。まぁさすがに現実にはならない妄想ですね笑
『バトル1~ファンファーレ』(トラックNo.3)
なんといってもFFサウンドの醍醐味の一つといえば、ナンバリングタイトルごとに異なる戦闘曲でしょう。「どのタイトルの戦闘曲が好きか?」で友人たちと盛り上がったものです笑
トラックNo.22の『バトル2』と併せておすすめしたいナンバーですね。
ちなみにバトルとファンファーレが区切られてないことが、僕の唯一この曲に対して悔やまれる点です。
『悠久の風』(トラックNo.7)
門出を祝うような気持が引き締まりつつも、これから起こるであろう冒険の数々に胸を膨らませる。そんな思いに駆られるフィールドミュージックに相応しい楽曲。
こんな単音の連なりでよくこういった表現ができるなぁと、今聴いても驚きますね。
『クリスタルタワー』(トラックNo.41)
来たる最終決戦の壮絶さを予感させるラストダンジョン「クリスタルタワー」で流れるドラマチックな楽曲。
「いよいよだな・・・」と気持ちを改めさせられたのを今でも覚えています。これまでの冒険が走馬灯のように思い返されるような思いがしますね。秀逸。
第2位:ファイナルファンタジー7
シリーズ最高傑作とも言われ、リメイク版のリリースも迫るファイナルファンタジー7は、楽曲にも優れた一面を持ちます。シリーズの中でも特に売れたサントラだったんじゃないでしょうか。
新局面を迎えたゲーム制作の第一歩だったFF7は大成功を収め、今に至るFFの礎になったのは言うまでもないでしょう。もちろん楽曲においても然りです。
『闘う者達』(Disc1 トラックNo.10)
シリーズを通じて1・2を争う通常戦闘曲じゃないでしょうか。FF6までの戦闘曲はオープニングに共通性がありましたが、この楽曲からは趣きを一新させました。これが功を奏した格好ですね。
先日最新トレーラーが発表されたFF7リメイクの『闘う者達』もオリジナルをしっかり踏襲しつつ、よりエキサイティングなナンバーに昇華した感があります。今から新装版が楽しみ!
同じくシリーズ最高の出来栄えなボス戦『更に闘う者達』もエキサイティング。戦闘曲はもはやセットでおすすめ確定ですね、FFは。
『オープニング~爆破ミッション』(Disc1 No.3)
ミッドガルでの魔晄炉爆破ミッションの際にかかる、オープニングを飾る『オープニング~爆破ミッション』は、今でいうとテログループとして魔晄炉を爆破するために突入していく緊張感やゾクゾク感がハンパない精度で表現されている素晴らしい楽曲。
初っ端からこういう曲で飛ばされると最高の幕開けを感じます。シリーズ最高傑作との呼び声が高いのも頷けます。
『片翼の天使』(Disc4 No.16)
FF7ファンとして絶対に外せないのがセフィロスとの最終決戦で流れる『片翼の天使』ではないでしょうか。この禍々しさ、ヤバイ笑
初めて聞いたとき僕は小学生でしたが、あまりのスケール感の音楽に笑っちゃったのを覚えています。壮大過ぎる!
今ではFFシリーズを通しても名曲中の名曲になっていますよね、セフィロスがいかにファンに愛されているかが窺えます。
番外編:ファイナルファンタジータクティクス
番外編という枠を強引に作ってでも伝えたかったファイナルファンタジータクティクスのサントラ。ナンバリングタイトル外ですが間違いなく名作です。
ファイナルファンタジータクティクスは隠れた名作だと思うのは僕だけでしょうか?なぜ正統な続編が出ないのか。僕は不思議でなりません・・・密かに新作を待ち望んでいるファンは多いと思うんですけどねぇ、どうなんでしょう。
いずれにせよFFTのサントラも秀逸な楽曲が揃っていますよ。
『Trisection』(Disc1 トラックNo.9)
オープニングのオーボンヌ修道院での戦いで流れる『Trisection』はFFT戦闘曲の中でも特に戦いの臨場感満点の心が高ぶるナンバー。
要所の戦闘で使われる印象がある思い出深い楽曲です。
ガフガリオン、懐かしいなぁ・・・。
『緊迫1』(Disc1 トラックNo.32)
タイトルの通り緊迫感が尋常じゃない一曲。クレバーに特攻して、速攻で相手を片付けたくなります笑
この曲を聴くとウィーグラフを思い出すのは何なんでしょうね。正直ストーリーがうろ覚えなんですが、ウィーグラフの聖剣技に走った戦慄は今でも忘れていません。
FFTの聖剣技って反則ですよね。特に剣聖シドが出てきたあたりから、ある意味戦闘が面白くなくなりました笑
『橋上の戦い』(Disc2 トラックNo.11)
『緊迫1』同様、緊迫感がたまらないナンバー。オープニングの静けさからの盛り上がりがメチャクチャ気持ち高まります。物語の世界にドップリ入り込んじゃいますよね、こんなカッコイイ曲かけられたら笑
当たり前なんですが、FFTの楽曲はいずれも作風に非常にマッチしていて秀逸なものが多く感じます。
音楽の面でもFFTは傑作だったってことかもしれませんね。
第1位:ファイナルファンタジー6
FF7のように密かに僕がリメイクしてほしいと願って止まないのがファイナルファンタジー6。
それぞれのナンバリングタイトルにファンが多いと思います。「7」も良かったし「4」も良かった。「3」なんてワクワクしたし、いやでも「5」もよかったぞ・・・。それぞれにドラマがありました。どれも思い返すと感動のストーリーがあって、甲乙つけがたいです。
そうは思ってもやっぱり「6」って異次元の面白さだったと思うんですよね。あの作品がFF7リメイクみたいになったらどうなっちゃうんだろう・・・想像するだけでワクワクしますね笑
そんな思い入れの強いファイナルファンタジー6が僕の中ではナンバー1として紹介したいサウンドトラックです。
『ロックのテーマ』(Disc1 トラックNo.4)
FF6といえばこの曲!という方も多いのでは?勇気がみなぎってくるようなエネルギーに満ち満ちたナンバー、ロックのキャラクターが絶妙に反映されてます。
ピンチの時も前向き、勇猛果敢にチャレンジするロックの前向きさに僕も勇気をもらいました。
『決戦』(Disc1 トラックNo.24)
この曲、ファイナルファンタジー史上最強かつ最高のボス戦闘曲だと思います。メチャクチャかっこいい・・・今聴いてもナルシェで幻獣を守って戦ったことへの懐かしさや純粋な嬉しさで涙が出てくるようです。
FF6の戦闘曲は通常戦闘曲も含めてトップオブトップ!いやぁ~・・・FF7ばりにリメイクしてほしい笑
『仲間を求めて』(Disc3 トラックNo.7)
間違いなくFF6サントラで五指に入る名曲中の名曲!このフィールドミュージックは反則でしょ~・・・。
世界が崩壊したあと、散り散りになってしまった仲間を求めて広がる荒野に対峙するセリスの心情がビシビシ伝わってきます。
『妖星乱舞』(Disc3 トラックNo.14)
今思えばFF6のケフカは、FF7のセフィロスを彷彿とさせるブッ壊れ感がありましたね笑 今でもFFの敵ではケフカが一番好きかも。
そんなケフカとのラストバトルを飾る楽曲が『妖星乱舞』ですが、これまたセフィロスとの最終決戦『片翼の天使』を思い起こさせます。
最初のゴスペルのようなグレイスフルな序盤に始まり、4:30ころから曲調に変化が訪れその禍々しさが増します。その後もいくつかの転調を経て、ついにケフカとの直接対決の曲が流れます。入りがゲームのオープニングのオマージュってのが泣かせますよね。そこからのドラミングとか鬼のような怒涛の攻め!これはカッコイイわ・・・。ホント、リメイクしてほしい。
ファイナルファンタジーおすすめの名曲|まとめ
「【FFシリーズを聴く】サントラがサブスク解禁!RPGの金字塔ファイナルファンタジーおすすめBGMまとめ|名作を音楽ストリーミングサービスで聴こう!」と題して、ファミリーコンピューター時代からRPGというゲームジャンルを牽引するファイナルファンタジーのおすすめオリジナルサウンドトラックについてご紹介してきました。
FFサントラを聴いてあの感動を思い起こしましょう!
ゲームサントラって何かの拍子に無性に聴きたくなることってありますよね。僕は特にFF6やFF7のサントラを聴きたくなることがあります。
一昔前まではiPhoneに同期してなくて聴くのを断念したことはしばしばありましたが、最近は音楽ストリーミングサービスでファイナルファンタジーの楽曲が一挙解禁されて配信が開始されたので聴けなくて困ることはなくなりました。ホント音楽ストリーミングサービス様様ですよ。
僕はAmazonプライム会員でたまたま3か月99円で聴き放題になるキャンペーンをやっていたのを機会に音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」を使い始めたんですが、その利便性の高さに度肝を抜かされました。今では音楽ストリーミングサービス無しにミュージックライフはあり得ないほどになりました。このサービス、革新的です。
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【25年4月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
25年4月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
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そこで当サイトでは、サービスごとの特徴をまとめた比較記事を公開しています。
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