今回は重低音に非常に定評のあるBeats by Dr. Dreの「PowerBeats3 Wireless」を徹底レビューします。
出典:Amazon.co.jp
ビーツの「PowerBeats3 Wireless」ですが、装着した感じがカッコイイし重低音がパワフル。
多くのセレブリティに愛用されてて認知度も抜群ということもあり、かなり人気があります。
ただしなかなか高価で気軽に買える代物ではないので、買うのには勇気が必要です。
しかし僕は言いたい。
重低音にこだわって音楽聴きたいなら、安物には目もくれず、お金をコツコツ貯めてでもビーツを買ってくれ!!
「PowerBeats3 Wireless」が遅かれ早かれ行き着くBluetoothイヤホンの終着点です。
ここは意を決して、「PowerBeats3 Wireless」の購入に踏み切ってもらえたら、きっとあなたの音楽ライフも今以上に充実すること請け合いです。
この記事では、迷えるあなたの背中を押してあげられるような「PowerBeats3 Wireless」体験レビューをお届けしたいと思います。
では早速、Beats by Dr. Dre「PowerBeats3 Wireless」について見ていきましょう。
Beats by Dr. Dre「PowerBeats3 Wireless」とは?
Beats by Dr. Dreについて
Beats by Dr. Dre(これ以後は「ビーツ」と省略します)は、アメリカ・カルフォルニア州サンタ・モニカに本社を置くオーディオブランドです。
2006年にDr. DreとJimmy Lovineによって設立されて以来、消費者向けプレミアムサウンドブランドとして業界をけん引しています。
ちなみにビーツは2014年7月にAppleに買収され、子会社化されています。ビーツ製品がiPhoneと好相性なのは、このためですね。
Beats by Dr. Dre「PowerBeats3 Wireless」
まずは「PowerBeats3 Wireless」のスペックをザッとチェックしましょう。
サイズ | 全長約58.5cm (コード部分は48.5cm) |
重量 | 約26g |
充電用ポート | Micro USB |
Bluetooth規格 | 非公表 |
有効距離範囲 | 最大100m/CLASS1 |
ドライバー | デュアルドライバ |
防塵防水性能 | 防沫防汗 (IPX4相当) |
連続再生時間 | 12時間 |
充電所要時間 | 1時間 ※Fast Fuel:5分チャージで約1時間駆動※ |
対応コーデック | SBC AAC |
付属品 |
|
保証 | 1年間のメーカー保証 |
「PowerBeats3 Wireless」最大のポイントは、聴くとワクワク感がわき上がってくるような重低音ベースの良質なサウンドでしょう。
重低音のダイナミックさを最大限活かして中・高音域との融合を図った絶妙なサウンド品質は、他社製品では味わえません。「これぞビーツ!」と言わしめるサウンドこそ「Powerbeats3 Wireless」を選ぶ理由でしょう。
ダイナミックなサウンド
これこそビーツ製品を買う一番の理由でしょう。
聴けば分かる、間違いのないダイナミックサウンドです。
音を生み出すイヤホンの核となるドライバーに「デュアルドライバー」を採用していることこそ、定評のある高音質を実現させている根拠でしょう。
これによってパワフルな高音から低音までを安定供給できるわけです。
高価格の裏には、こうした見紛いようのない根拠が確かにあることを実感させられるサウンドに仕上がっていますよ。
大満足の12時間連続再生
12時間の長時間再生は、バッテリーに対する不安感をほぼ払拭してくれるでしょう。
さらに"Fast Fuel"という急速充電機能によって、たった5分の充電で約1時間の音楽再生ができるようになるのは秀逸というより他ありません。
モバイルバッテリーを組み合わせてしまえば、もうイヤホンのバッテリーに心配は無くなりますね。
コントローラーでSiriも呼び出せます
Siri使いには嬉しいコントローラーで呼び出せる機能も搭載。
コード部分に付いているコントローラーの中央ボタンをチャイム音がなるまで押し続けることでSiriを起動できます。
電波強度の高いBluetooth class 1を採用
ちなみに「PowerBeats3 Wireless」のBluetooth classは「class 1」です。
通信範囲が最大100メートルと広いので、安定した接続を維持してくれるのも強みですね。
classの違い
「class 1」は最高の電波強度を持つ規格です。
下位規格の「class 2」比で、出力は最大40倍、通信距離は最大10倍にもなります。
Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」の外観・付属品
外観
見た目はいたってシンプルですが、デザイン性の高さをどことなく感じます。
さり気ないビーツのロゴがカッコイイですよ。
コードが平べったいのがお分かりいただけますか?
フラットコードと呼ばれるそうですが、このコードは断線しにくいと言われています。
ケーブルバイトが流行ってますが、ケーブルバイト無しでも断線しにくい設計なんですね。
そのため非常に耐久性に優れていると考えられるので、長く愛用することができますよ。
さらに絡まりにくいという特徴もあります。
仮に絡まってしまっても、すぐに解けますから何気に助かります。
付属品
付属品は次のようなものが入っています。
- イヤーチップ(4種類)
- 充電ケーブル
- キャリアケース
必要最低限という感じですが、「PowerBeats3 Wireless」を使っていて不足は感じないので特に問題はないでしょう。
Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」の接続方法(ペアリング方法)
初期設定
まずiPhoneをロック解除して、「設定」>「Bluetooth」を開きます。
Bluetooth機能がオンになっていることをチェックしておきます。
次に左イヤホンの電源ボタンを1~2秒押して電源を入れます。
するとiPhoneの「設定」画面に「〇〇(所有者のデバイス名)のPowerbeats3」と表示されます。
続いて自動的に「PowerBbeats3 Wireless」の接続の案内が表示されます。
あとは「接続」をタップします。
「接続」ボタンが消えて「接続中」と表示されたら、「完了」ボタンが出るまで待ちましょう。
「完了」の表示が出たら、初期設定は完了です。
Bluetoothに登録しているデバイス一覧を見て「PowerBeats3 Wireless」の名前を確認しておきましょう。
さすがiPhoneとの相性抜群のビーツといった簡単接続ですね。
これで今後は電源を入れるだけで常時使えます。
初期設定後の接続方法
一度ペアリングしておけば、次からはイヤホンの電源を入れるだけで自動接続してくれます。
その際にはイヤホンのバッテリー残量も確認できるので、何気に便利です。
もし自動接続してくれない場合は、「設定」>「Bluetooth」のデバイス一覧にある「Powerbeats3 Wireless」をタップして接続しましょう。
Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」の装着感
調節自在のイヤーフック
「PowerBeats3 Wireless」のイヤーフックは形状記憶素材で作られています。
自分の耳の形に合わせてフックの形状を角度調整でき、おかげで最適なフィット感が得られます。これがなかなか秀逸です。
メガネをかけて装着してみましたが、装着時に若干バッティング感がありますが、付けてしまえばフィット感には全く問題ありませんでした。ただ装着する順序としては、僕は「Powerbeats3 Wireless」を先に着けたあとにメガネをかけた方がしっくり来るかなぁと感じています。
いずれにしても公式サイトの「高い安定性と着け心地を実現」という謳い文句にウソ偽りはありません。
コード巻取りクリップでさらにホールド感が向上
イヤホンのコードには、あらかじめコードを巻取るためのクリップがついています。
これでコードの長さを調節することで、更なるホールド感の向上が可能です。
フラットコードの恩恵がここでも活きていて、ピタッという密着感が実現しています。
ハウジングが大きいのでスポーツに不向きではないかと不安になるかもしれませんが、完全に杞憂です。
スポーツやトレーニングの際の着用を想定しているビーツですから、その点に抜かりはありませんよ。
片耳だけの装着には難あり??
ただし片耳だけ装着した状態で行動する場合、ちょっとした問題が発生します。
左右一体型Bluetoothイヤホンの宿命ですが、どんどん外している側のイヤホンが重しになって下がっていくんですね。
そうなると装着している方のイヤホンが引っ張られる感覚に襲われます。
少なからず左右一体型Bluetoothイヤホン全てに関わる問題ですが、「PowerBeats3 Wireless」はハウジング部分とイヤーフックがしっかりしているので重量感があり、その分かかる負荷が大きくなることは否定できない事実です。
片耳装着を頻繁に行う方には、あまり馴染まないかもしれませんので、ご注意を。
Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」の操作性
さすがAppleというべきか、素晴らしいアクセシビリティをケーブルについているRemoteTalkコントローラーで実現させています。
オーディオ再生・一時停止
音楽の再生と一時停止はシンプルで、RemoteTalkコントローラーの中央ボタンを1回押しましょう。
トラックのスキップ
次のトラックにスキップする場合は、中央ボタンを2回押します。
前のトラックにスキップする場合は、中央ボタンを3回押すことで可能です。
ここまでは他のBluetoothイヤホンでもよくある機能ですね。
「PowerBeats3 Wireless」のコントローラーがすごいのは、この後です。
トラックの早送り/巻き戻し
なんとトラックの早送り/巻き戻しも中央ボタン1つの操作で可能なんです!
使う機会は多くないかもしれませんが、あると非常に嬉しい機能ですよね。
早送りは2回押し、2回目のプッシュを押し続けることで可能です。
巻き戻しは3回押し、3回目のプッシュを推し続けるだけ。
ここまでコントローラーだけでやってのけるビーツ、感服です。
Siriの呼び出し
Siriをはじめとした音声コマンド機能は、中央ボタンをチャイム音が鳴るまで押し続けることで呼び出せます。
Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」の音質
純粋に音楽を聴くことに対してワクワク感で心が満たされていく感覚を抱いてしまうような、躍動感と迫力に満ちたサウンドを体感できます。
音楽を「PowerBeats3 Wireless」を介して次々耳に入れたくなる、そんな衝動に駆られる中毒性の高さを感じますね。
他に類を見ないユニークな存在
これほど音楽に楽しさを与えるサウンドを有するBluetoothイヤホンは、ビーツサウンド以外に類を見ません。それほどサウンドには個性が見られます。特に重低音のクオリティには脱帽。
低音域による音の空間描写が尋常じゃないくらい生々しくて、まるでライブ会場にいるような感覚すら覚えます。奥行感の描き方、半端ないですよ。
デュアルドライバ採用のサウンドシステムの表現できる音場感は伊達じゃないってことですね。
タッチノイズがほとんど起こらない!!
「PowerBeats3 Wireless」の隠れたメリットはタッチノイズが(ほぼ)起こらないことにあります。
大抵の左右一体型イヤホンって、コードが服や手に当たったり擦れたりすると「ゴソゴソ・・・」ってノイズが入りますよね?あれがタッチノイズなんですが、これが「Powerbeats3 Wireless」はかなり起こりにくい!だから音楽に没頭できるんですよ。
こういう配慮ができるイヤホン、好きです。
イヤーピースを変えるとさらに音質がパワーアップ!
「PowerBeats3 Wireless」のワクワクする音質をさらにエンパワーさせるなら、イヤーピースを変えてみましょう。
ビーツ特有のパワフル重低音と相性のよいCRYSTALLINE AUDIO(クリスタルラインオーディオ)の「CRYSTAL TIPS(クリスタルチップ)」のMコアサイズがオススメ。
ただでさえブッ飛ぶ重低音がさらにブッ飛ぶこと請け合いです。
RYSTALLINE AUDIOの「CRYSTAL TIPS(クリスタルチップ)」については別記事でレビューしているので、よかったら覗いてみてくださいね。
-
【クリスタルラインオーディオおすすめイヤーピースレビュー】コンプライ超え?業界の新興勢力CRYSTALLINE AUDIO「クリスタルチップス」の実力
続きを見る
Beats Powerbeats3 Wireless|BeatsXとの比較
「Powerbeats3 Wireless」の購入を検討している方にとって、恐らく最も気になっている比較対象が同じくビーツの「BeatsX」ではないでしょうか。
当ブログでは「BeatsX」のレビュー記事も公開していますが、ここでザックリと分かりやすく「Powerbeats3 Wireless」と何が違うのかについてまとめておきたいと思います。
-
【BeatsXレビュー】1万円以下とか嘘でしょ!?超急速充電・重低音が秀逸なBluetoothイヤホン|曲を聴くのが楽しくなる音質に高評価
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「Powerbeats3 Wireless」と「BeatsX」のスペック比較
まずは両機のスペックを比較してみましょう。
Powerbeats3 Wireless | BeatsX | |
サイズ | 全長約58.5cm (コード部分は48.5cm) |
全長約85cm |
重量 | 約26g | 約20g |
充電用ポート | Micro USB | Lightningケーブル |
Bluetooth規格 | 非公表 | |
有効距離範囲 | 最大100m/CLASS1 | |
ドライバー | デュアルドライバ | 非公開 |
防塵防水性能 | 防沫防汗 (IPX4相当) |
|
連続再生時間 | 12時間 | 8時間 |
充電所要時間 | 1時間 ※Fast Fuel:5分チャージで約1時間駆動※ |
約40分 ※5分充電で約2時間再生可能※ |
対応コーデック | SBC AAC |
|
付属品 |
|
|
保証 | 1年間のメーカー保証 |
ご覧の通りですが、スペック表からは両者の大きな違いは見えてきません。唯一明らかなのはバッテリー性能ですね。「Powerbeats3 Wireless」の方がより連続再生時間が長くなっています。
あと気になるのは音を鳴らす部分に当たるドライバーですが、BeatsXは公式のスペック表などでドライバーを公開していません。ただBeatsXはデュアルチェンバー構造というドライバー設計を採用していることから、デュアルドライバは採用していないと考えられます。これは音質に現れているので、後ほど改めて触れます。
「Powerbeats3 Wireless」と「BeatsX」の音質比較
結論から言って音質は「Powerbeats3 Wireless」の方が完全に勝っています。恐らく先ほど話したデュアルドライバー採用の是非が絡んでいることでしょう。
聴き比べると明白なんですが、「Powerbeats3 Wireless」の方が低音域によりパワーがあって、音全体的にも高音質です。音の厚み、深さ、音場感などなど、とにかく音の表現力においては「BeatsX」は「Powerbeats3 Wireless」に大きく水をあけられているといっていいでしょう。
「Powerbeats3 Wireless」と「BeatsX」の価格
「Powerbeats3 Wireless」と「BeatsX」の価格差は6,000円以上の開きがあるのが現状です(2019年6月時点)。音質の性能差が価格差に反映されていると考えて差し支えないと思います。
「Powerbeats3 Wireless」と「BeatsX」の比較まとめ
これらを総合すると、約6,000円を支払ってでもより高音質なBluetoothイヤホンが欲しい方は「Powerbeats3 Wireless」を選びましょう。
逆にコストには割とシビア。だけどビーツ特有のサウンドは手に入れたい。音質が多少落ちても構わない!という方は「BeatsX」を選びましょう。
これが両機の立ち位置だと思います。
「Bluetoothイヤホン Beats「PowerBeats3 Wireless」徹底レビュー」まとめ
「【Beats PowerBeats3使い方レビュー】最強重低音・12時間連続再生&急速充電機能が熱い!ビーツのおすすめBluetoothイヤホンの無双感が半端ない」と題して、ビーツ「PowerBeats3 Wireless」についてご紹介してきました。
Beats by Dr. Dre「PowerBeats3 Wireless」を総括
ビーツ「PowerBeats3 Wireless」は、シンプルに音楽を重低音の効いた高音質で楽しみたい要望を満たすことにおいて右に出る者のない唯一無二のBluetoothイヤホンです。
他の追随を許さない高音質、12時間の長時間連続再生、たった5分で約1時間の音楽再生を可能にする"Fast Fuel"機能。
さらにRemoteTalkコントロールによる行き届いた操作システム、音質の高さをサポートするタッチノイズ軽減などに光るノイズアイソレーション。
これほどまでに音楽を聴く環境作りに一役買うBluetoothイヤホンは、そう多くありません。
まさに外出先でも手軽に最高のサウンドで音楽鑑賞を楽しみたい方にピッタリの逸品ですよ。
ちなみに公式サイトよりAmazonの方が安いです
特にこだわりが無ければ、Amazonで買うとお得に買えます。
2019年4月現在、Appleの公式サイトだと19,800円、Amazonなら約13,000円から売られています。
知らずに購入してしまうと7,000円近く損してしまうので、ご注意を!
おすすめBluetoothイヤホン、他にもあります。
三千円台のエントリーモデルから、三万円台のハイエンドモデルまで、音楽を聴くことを主な目的に様々なBluetoothイヤホンを厳選してご紹介しています。
純粋に音楽を良質なサウンドで聴くことに特化していたり、スマホとの連携が半端なかったり、コスパ最強だったり。
どれを取っても満足感が得られる粒ぞろいなラインナップになっているので、Bluetoothイヤホンに興味のある方はぜひ!
ついにBeatsから最強完全ワイヤレスがリリース!
Beatsからついに初の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」が発売されました。
実際に使ってみると音や装着感、バッテリー性能などなど想像以上の進化を見せていて目を見張るスペックを感じました。これは多少お金を貯めてでも買ってほしい!と思える逸品。
当ブログでは「Powerbeats Pro」のレビューを公開しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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【Powerbeats Proレビュー】急速充電が神速!本体単独9時間再生&装着感抜群でワークアウトが捗る!完全ワイヤレス最強品質を保証するBluetoothイヤホン
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【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年12月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
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