これでアンダー1万円!?Beatsに匹敵するサウンドは必聴!
「Beats製品は音がいいけど、高くて買えたもんじゃない!!」
「もっとリーズナブルな価格でBeats張りのサウンドが堪能できる完全ワイヤレスイヤホンはないものか・・・」
そんな無茶振りな願いを叶えられるかもしれない夢?のようなBluetoothイヤホン、それがSOUL「ST-XS2」です。
SOULはアメリカの実力派音響メーカー
SOULはグラミー賞受賞HIPHOPアーティスト”リュダクリス”監修のもとアメリカで誕生した音質に定評のある音響メーカー。そのSOULの完全ワイヤレスイヤホン「ST-XS2」は「ST-XS」の後継モデルで高コスパが自慢のBluetoothイヤホン。
常識外れのハイスペックをアンダー1万円に詰め込んでます
個性的なビジュアルとは裏腹に確かな品質を備えていて、リーズナブルな価格に見合わず「外音取り込み機能」を搭載し、IPX7等級の防水性能(完全防水)、実用性十分なバッテリー性能をはじめ、絶妙なグリップ感が心地よい高水準の装着安定性、そしてBeats by Dr.Dreを彷彿とさせる地を這うように迫りくる圧巻の低音サウンド。これはもうアンダー1万円のクオリティじゃないです。脱帽。
では早速、Beatsの喉元にその牙が届きそうな実力に満ちた高コスパ完全ワイヤレスイヤホンSOUL「ST-XS2」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
SOUL ST-XS2レビュー|製品情報
まずはSOUL「ST-XS2」のスペックについてザッと見てみましょう。
サイズ | イヤホン(片耳):H17×W25×D14mm 充電ケース:H45×W75×D32mm |
重量 | イヤホン(片耳):約5g 充電ケース:約40g |
充電用ポート | USB Type-C |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
ドライバー | ダイナミック型φ6mm |
インピーダンス | 16Ω |
連続再生時間 | 約5時間 (+充電ケースで約25時間) |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約60分 充電ケース:約60分 |
対応コーデック | SBC AAC |
防水性能 | IPX7等級 (完全防水) |
付属品 |
|
保証 | 12か月保証 |
SOUL ST-XS2レビュー|優れているポイント
ここでは特に「ST-XS2」が優れているポイントに注目してみましょう。
実用性十分なバッテリー性能
「ST-XS2」のバッテリー容量はイヤホン単独で約5時間の連続再生、充電ケースを組み合わせると最大25時間の音楽再生が可能です。
24時間以上聴き続けられるだけのバッテリー容量があるので、都度充電ケースに収納すれば1日中バッテリー残量を気にすることなく音楽に浸ることができますよ。
音楽を聴きながら周囲の音にも注意を払える
音楽を聴きながら周囲の環境音も聴くことができる「外音取り込み機能(オートトランスパレンシー機能)」を搭載しています。
国内製品ではソニーのハイエンド機を中心に見られる機能で、主に市街地で利用する際に便利ですね。
ちょっと過剰なくらい周囲の音を拾ってくれます
外音取り込み機能はメーカーの個性が出ますが、SOULはちょっと過剰なくらい周りの音を拾ってくれる印象です。骨伝導を思わせるほどで、まるでエフェクターを通して高音を強調したような感じで聴こえます。ボイスチェンジャーみたいなイメージですね。
実際にJR駅構内で使ってみましたが、これだけ音を拾ってくれれば液や空港でのアナウンスを聞き逃すことはないと思います。
ソニーのハイエンド機に搭載されている「アンビエントサウンドモード」ほどの繊細さはないものの、かなり利用価値のあるレベルであることは間違いありませんよ。
お風呂でも使える抜群の防水性能
IPX7等級の防水性能を有しているので、シャワーを浴びながら使っても壊れることはありません。
だからスポーツシーンでの利用はもちろん、雨の中で使用しても故障することはありませんよ。お風呂に入りながら聴くこともできちゃいます。
IPX7等級の防水性能とは「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」と定義されています。
驚くほどのグリップ感が実感できる高い装着安定性
独自のイヤーピースとイヤーフック、ハウジングのデザインなどによって抜群の装着安定性が実現しています。ちょっと頭を振ったくらいではビクともしないガッチリ耳にフィットするので運動をする際などに最適ですね。またイヤーフックで落下防止策が講じられているので、万が一耳穴から外れそうになっても即落下に繋がることは考えにくいです。
なお優れたフィット感は遮音性の高さにもつながっていて、これがハイクオリティな音質に貢献していますよ。
Beatsを彷彿とさせる圧巻の重低音サウンド
最も注目に値するのは、大迫力の重低音サウンドでしょう。
SOULのサウンドは太い重低音が持ち味と謳っていますが、この謳い文句に嘘偽りは一切ありません。むしろ重低音サウンドの代表格Beats by Dr.Dreの音質を彷彿とさせる力強さが感じられるほど。
これだけ重低音をパワフルかつクリアに鳴らすことができる完全ワイヤレスイヤホンは現状ではほんの一部の製品に限られます。少なくともSOUL「ST-XS2」はBeats「Powerbeats Pro」に肉薄するだけの性能を有しています。
一方、中音域から高音域にかけてもクリアでバランスの良いサウンドチューニングが施されているので、聴き味は良好。音質全体に関してはアンダー1万円クラスでは申し分ないんじゃないかと思いますね。
SOUL ST-XS2レビュー|外観・付属品
外観
ハウジングにはブランド名「SOUL」の「S」が刻印されています。
デザインはなかなか個性が光ってますね。比較的リーズナブルな製品に顕著に見られるグロス&マット素材を使ったハウジングデザインは「ST-XS2」にも健在。
Vラインの中央部分がホワイトやブルーに発光します。
イヤーピースの形がまた独特。イヤーフックも標準装備と、一目見ただけでユーモア満点であることは容易に分かるデザイン。
この辺りはSOULらしさ全開といったところでしょうね。
充電ケースもかなり特異なデザイン。
ロゴ入りのストラップがサイドに付いてます。
触ってみると素材感はとっても安っぽく感じます。この辺りは価格の兼ね合いから言って妥協点だと思います。
一方、丸みを帯びたフォルムは手に馴染むのでかなり持ちやすいですよ。
角が無いのでカバンやポケットにもスポッと入れやすいと思いますね。
充電用ポートは背部に搭載されています。
USB Type-Cに対応しているのは長い目で見ると嬉しいポイント。
ちなみに付属のカラビナをストラップに付ければカバンやパンツのベルトループなどに引っ掛けられます。
僕は手ぶらで外出したい派なのでこのカラビナとのコンボは超重宝していて、「ST-XS2」を携帯するときの必須アイテムと化してます。
付属品
「ST-XS2」の付属品は次の通りです。
ST-XS2の付属品一覧
- 充電ケース
- イヤーピース(3種類:S/M/L)
- イヤーフック(3種類)
- USB Type-C充電ケーブル(約17cm)
- カラビナリング
- クイックスタートガイド
なかなか充実した付属品だと思います。
特にカラビナを使えば携帯方法に幅を持たせてくれますし、イヤーフックはイヤホン本体の落下を防いでくれるので安心して装着することができます。
まともな日本語の説明書がない・・・
これ、非常に残念なポイントです。ただイラストでそれなりに分かりやすく記載はあるので、通常の使用には問題ないと思います。
大した情報量ではありませんが公式サイトにFAQがあったので、下記にURLを載せておきますね。
SOUL ST-XS2レビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使ったSOUL「ST-XS2」のペアリング登録方法を解説します。
製品購入後に初めて充電ケースから取り出した際、自動的にペアリングモードに移行してくれるので、あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体を充電ケースから取り出す
- スマホの設定画面で「SOUL ST-XS2」を選択する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはイヤホン本体を充電ケースから取り出しましょう。
左イヤホンのLEDがホワイトとブルーに点滅していたらペアリングモードに移行している状態です。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「SOUL ST-XS2」と表示されるので選択しましょう。
スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「SOUL ST-XS2」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
片耳だけでも使えます!
「SOUL ST-XS2」は片耳だけでも使うことができます。
やり方は簡単で左右のイヤホンを接続したあとに右イヤホンだけ充電ケースに戻すだけ。これで自動的に左イヤホンだけで使えるようになります。
また右イヤホンを使いたくなったらケースから取り出すだけ。ホント手間要らず。
一度ペアリングすれば、以後の接続は自動接続してくれます
イヤホンをケースから出したあとのスマホ画面右上に注目。ヘッドホンマークが表示されて、自動的に接続されたのが分かりますね。
ペアリング登録以後は「SOUL ST-XS2」を充電ケースから取り出すだけでスマホに自動接続してくれるのでとっても便利です。
SOUL ST-XS2レビュー|使ってみて感じたこと
操作感
「ST-XS2」は左右のハウジングに搭載されたボタンを使って音楽再生や通話のコントロールを行います。
ボタン操作は下記のような感じで行います。
ボタン操作の方法
- 音楽再生時
- 左or右ボタンを1回押す:再生/一時停止
- 左or右ボタンを2回押す:曲送り
- 左or右ボタンを1秒間長押し:外音取り込み機能ON/OFF
- 通話時
- 左or右ボタンを1回押す:電話に出る/電話を切る
- 左or右ボタンを2回押す:着信拒否
- 音声認識システム
- 左or右ボタンを3回押す:Siriなどの音声認識システムを呼び出す
ボタン操作でできることが少ないのは「ST-XS2」の残念なポイントですね。
少なくとも音楽再生時に曲戻しや音量調節には対応してほしいところです。
充電ケースの使用感
とにかくこのアールが利いたフォルムは持ちやすいです。
上段左:Aviot「TE-D01g」 上段右:JPRiDE「TWS-520」 下:SOUL「ST-XS2」
気持ちの問題かもしれませんが、他社製の多くが採用している角張ったタイプよりも持ちやすいと思います。
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フリスクと比べてもこの小ささ。ちょうどフリスクサイズに収まる大きさだから、携帯性もバツグン。
この手のフォルムの充電ケースはTaoTronics「SoundLiberty 53」などを思い起こさせます。
二つを並べてみるとちょっとTaoTronicsの方が細長い印象ですが、持ち味はそれぞれに良さがありますよ。
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一つだけ気になるところを言わせてもらうと、ちょっとフタをガッチリしすぎで開けづらいかなぁ・・・なんて思ってます。
ポジティブに捉えるなら「しっかり閉まる!」ってことでしょうね笑
リセット方法
SOUL「ST-XS2」には、片耳から音が聴こえなくなったとか、充電ケースに入れてもイヤホンが充電されなくなったなど、イヤホンの調子が悪いときに使えるリセット機能が搭載されています。
リセットの手順
- 再生機器から「SOUL ST-XS2」の登録を削除する
- 両方のイヤホンの電源を切って、ボタンを10秒間長押しする
- 両方のイヤホンの電源を入れて、改めてペアリング登録を行う
まずBluetooth設定画面「SOUL ST-XS2」の欄にあるインフォメーションアイコンを選択しましょう。
次に「このデバイスの登録を解除」と書かれたところをタップしましょう。
続いて「デバイスの登録を解除」を選択しましょう。
Bluetooth設定画面に戻ってみると、さっきまで登録されていた「SOUL ST-XS2」の表記が無くなっているはずです。そうすれば登録解除が完了です。
続いて左右のイヤホンの電源を切りましょう。ボタンを6秒間長押しすると切ることができます。
電源が切れたら、今度は10秒間ボタンを長押しします。
最後にボタンを3秒間長押ししてイヤホンの電源を再度入れ、ペアリング登録をし直せばOKです。
イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
余談ですがイヤホン本体のバッテリー残量を確認する便利な方法について、iPhoneを例にご紹介します。
まず「SOUL ST-XS2」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「SOUL ST-XS2」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示を見るのが一番分かりやすいのでオススメですよ。
ケースとイヤホンの同時充電にも対応!
充電ケースをチャージしつつイヤホン本体もケースに入れてチャージさせるパススルー充電にも対応しています。
ケースとイヤホンを同時充電したいニーズが稀にあるんですが、そんなときパススルー充電対応だと重宝しますよ。
装着感
結論から言うと、かなり上々の着け心地です。
イヤーピースの形状から耳の浅い部分までしか到達しないだろうから大したフィット感じゃないだろうと高を括っていたら・・・完全に裏切られました。めちゃくちゃフィットするんですよ、見た目からは想像がつきませんでした。
独自のイヤーピースとイヤーフックの合わせ技で上質な着け心地
試しに標準装備のイヤーフックを外して装着してみると、それでもかなりの耳へのグリップ感がありました。
基本的にイヤーピースとハウジングから伸びるノズルの角度などの機能的デザインによって生まれているグリップ感ということが分かりました。
これに加えてイヤーフックでも装着感をさらに高めつつ、イヤホン本体の落下に備えるという布陣。
最初は「こんなフックいるんか?」くらいに思ってたんですが、ハウジングの内側をラバー素材化させることで摩擦係数を高めてグリップ感につなげる魂胆でした。イヤーフックを外すと分かりますが、明らかに耳に接するハウジング側面の安定感が落ちます。やられました、いい意味で裏切られましたよ。こりゃ上質ですわ。
音質
全体的に解像度も高くてバランスよく聴こえるんですが、それにつけても耳につくのはヤバイくらい効いてる重低音。
この重低音のパワフルさ、弾むような楽しさはBeats by Dr.Dreのお家芸的サウンドを思い起こさせます。
標準装備でも十分なBASSサウンド
これでLimp Bizkitの「Rollin'」とか聴いたらブッ飛び確定。Bring it ooooooon!!!!笑
これだけ力強く低音を鳴らせるのは音を発するドライバーと遮音性の高さのおかげですね。
左:Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」 右:SOUL「ST-XS2」
Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」と聞き比べてみましたが、さすがに音全体の解像度、粒立ちの良さは「Powerbeats Pro」に軍配が上がりますが、これに迫る良質な重低音サウンドを堪能できることには驚きました。これが1万円未満で購入できてしまうっていうのは、3万円近くする「Powerbeats Pro」の立場を脅かす存在な気がします。
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中音域から高音域の音質はBeatsに引けを取らない
「Powerbeats Pro」との比較記事の様相を呈してしまって恐縮ですが、重低音とは打って変わって中音域から高音域にかけてのサウンドクオリティは「ST-XS2」も負けていません。
きめの細かさ、表現力は多少劣りますが些細な差に留まります。これくらいの差なら「ST-XS2」をチョイスしても違和感ないと思いますよ。
これで「Powerbeats Pro」のiPhoneとの超好相性な連携性能を度外視するなら、十二分に「Powerbeats Pro」のライバル機としての存在感はあります。ポテンシャル高いですよ、コイツは。
SOUL ST-XS2レビュー|好相性なイヤーピース
ここではSOUL「ST-XS2」と併せて使うことでより「ST-XS2」の良質さが際立つイヤーピースを紹介します。
必要に応じてイヤーピース交換してみましょう
SOUL「ST-XS2」は標準装備のイヤーピースとイヤーフックで完成された感のあるBluetoothイヤホン。特に装着安定性はかなり高い方なので装着性の向上を目的としたイヤーピース交換は必ずしもしなくていいと思います。
ただ音のチューニング目的としては価値のあるカスタムなので、お望みのサウンドに調整したい場合は適宜イヤピ交換を行うといいでしょう。
音全体をよりクリアにしたい
音全体の解像度を高めて包括的にクリアな印象にサウンドチューニングするなら、Spinfit「CP100」がおすすめです。
「ST-XS2」の持ち味である重低音を少し弱めて中音域から高音域にかけての音域の透明感を高めることでボーカルの声が強調されたり爽やかさが増したりします。
ポップスなどがより聴きやすくなると思いますよ。
また「ST-XS2」の装着感があまり好ましくないと感じる方にも「CP100」はおすすめなんです。
Spinfitの特許技術「3Dクッション構造」が耳穴に絶妙にフィットするので、かなり装着感を改善が期待できるイヤーピースですよ。耳穴のより奥で圧迫感を最大限かけずにフィットするので装着安定性を損なわずに快適な着け心地を実現させられます。
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さらに重低音をパワフルにしたい
ただでさえ上質な重低音をさらに爆上げさせたいなら迷わずComply「Ts-200」をチョイスしましょう。フォームタイプの代表格的なイヤピで、重低音の強化と装着安定性の向上の二つの願いを叶えてくれます。
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スポーツに最適なイヤーピースが欲しい
ウレタンフォームと特殊コーティングで抜群の装着安定性を誇るコンプライ「SPORT PRO」がスポーツシーンでは最強です。
汗や耳垢からイヤホンを守る「汗ガード」搭載なのも秀逸!まさに運動中に音楽を聴きたい人々のために登場したイヤーピースといっていいでしょう。
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SOUL ST-XS2レビュー|まとめ
「【SOUL ST-XS2レビュー】Beatsに迫る重低音サウンド!外音取り込み機能・完全防水と場所を選ばず使えるオールラウンド系完全ワイヤレスイヤホン」と題して、外音取り込み機能やIPX7の完全防水性能、そして「Powerbeats Pro」のサウンドに迫る音質を誇るSOUL「ST-XS2」についてご紹介してきました。
良い意味で「Powerbeats Pro」の廉価版と評価できる実力派
実際に触れてみて「ST-XS2」には度肝を抜かされましたね。僕の中では完全な伏兵でした。
外音取り込み機能や完全防水性能と実用性十分なバッテリー性能あたりが「ST-XS2」の見どころだと思っていたら、耳に絶妙なフィット感でしっかり固定される装着感の良さ、そしてBeatsサウンドに肉薄する重低音を含む音質全体の良さ。これはもう「Powerbeats Pro mini」という名前を冠してもいいほどのスペック。お見逸れしました。
SOULは今後方々で評価が高まるかもしれません。気になった方はぜひこの機会にチェックしてみてください。後悔はしないはず!
下位モデル「ST-XX」もありますが・・・
SOULの完全ワイヤレスイヤホンの中で近い価格帯の下位モデル「ST-XX」があります。
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カラーバリエーションが豊富な点が魅力でファッションの一部として所有したいとか、とにかくコンパクトなモデルがいいという方にはおすすめしますが、完全ワイヤレスイヤホンとしては絶対的に「ST-XS2」の方を推します。
サウンド、防水性能、外音取り込み機能の有無など違いは多岐に渡りますが、それら多くの優位性をわずか1,300円で得られるメリットを考えれば、より高性能な「ST-XS2」の方が満足度高いと思います。
この記事があなたに最適なBluetoothイヤホン選びの一助になれば嬉しいです。
1万円以下の優良完全ワイヤレスイヤホン特集【公開中】
SOUL「ST-XS2」は間違いなく秀逸な完全ワイヤレスイヤホンで、買って後悔することはない一品ですが、1万円以下で高音質かつ高性能な完全ワイヤレスイヤホンは他にもあります。
もしSOUL「ST-XS2」にピンと来なかった方は、現在公開中の「1万円以下で買える高コスパ完全ワイヤレスイヤホン特集」をチェックしてみてほしいと思います。きっとグッとくる完全ワイヤレスイヤホンが見つかるはずです!
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音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!
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コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年11月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年11月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
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