割安感を備えつつ、音質を徹底追求したSOUNDPEATSの意欲作
大抵は高性能・高機能・高音質であればあるほど販売価格は高騰し、そうでなければそれなりの安さに価格は設定されるのが一般的です。稀にユニークな製品も登場したりしますが、概ねこの路線がセオリー。
そんな常識をぶっ壊すかのように、SOUNDPEATSから音質と割安さを極限まで追求した完全ワイヤレスイヤホンがリリースされました。それが「Truengine SE」です。
満を持してリリースした感のある、こだわりにこだわったユニークなSOUNDPEATS「Truengine SE」の主な特徴は下記の通りです。
「Truengine SE」の特徴
- 低音域・高音域それぞれに特化したダイナミックドライバーを二基搭載
- 高・中・低の三音域がバランスよく美しく表現されます。
- イヤホン単体約6時間連続再生、充電ケース併用で27時間以上の再生が可能
- 15分充電・2時間再生が可能な急速充電機能
- 新技術「TWS Plus」でBluetooth接続安定性が格段に向上
- 片耳/両耳モード切り替えも非常にスムーズ
- iPhone・android双方に対応した高音質コーデックを採用
- IPX4相当の防水性能
価格からは想像しがたい高音質を実現させ、その他の機能群についても絶妙なバランスをもって搭載させているさじ加減は驚嘆に値すると言っていいでしょう。これだけ粒立ちの良いクリアサウンドを実現させて五千円台とは恐れ入ります。
価格帯的に競合製品はAnker「Soundcore Life P2」あたりだと思いますが、音質勝負なら圧倒的に「Truengine SE」の方が上ですね。これは間違いありません。
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では早速、SOUNDPEATSが独自開発した唯一無二の音響技術が光る、”音”に特化したユニーク系完全ワイヤレスイヤホン「Truengine SE」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|製品情報
まずはSOUNDPEATS「Truengine SE」のスペックについてザッと見てみましょう。
製品スペック
サイズ | イヤホン(片耳):H22×W22×D28mm 充電ケース:H43×W73×D35mm |
重量 | イヤホン(片耳):約5g 充電ケース:約43g |
充電用ポート | micro USB |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
接続方式 | TWS, TWS Plus |
ドライバー | ダイナミックドライバー×2 |
連続再生時間 | 約6時間 (+充電ケースで27時間以上) |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約50分 ※急速充電:15分充電で2時間駆動※ 充電ケース:約90分 |
対応コーデック | SBC AAC APT-X |
防水性能 | IPX4相当 ※イヤホン本体のみ※ |
付属品 |
|
保証 | 12か月メーカー保証 |
圧巻のダイナミックドライバー二基搭載
やはり最大の特徴は「デュアルドライバー搭載」という点に尽きます。
「この価格にして、このサウンド!」と言わしめる性能を実感できる仕上がりになっていますよ。
充電所要時間が比較的短い
思いのほか充電所要時間が短いのも特徴ですね。
1時間足らずの充電で約6時間も再生できる製品は心当たりがありません。
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|優れているポイント
ここでは特に「Truengine SE」が優れているポイントに注目してみましょう。
圧倒的なサウンドを実現させたデュアルドライバー構成
左右のイヤホンそれぞれに高音域強化ダイナミックドライバー・低音域強化ダイナミックドライバーのデュアルドライバーを搭載しています。
プレミアムスピーカーで採用されるベリリウムメッキツイーターを用いて、音の歪みを最小限に抑えているので非常にクリアなサウンドが実現。
SOUNDPEATS独自開発の「ダイナミック型デュアルドライバー構成×ツーウェイクロスオーバー」のサウンド構成によって、音全体がクリアかつ粒立ちの良い仕上がりになっています。
iPhone&androidで高音質が楽しめるコーデック対応
ドライバー構成もさることながら、高音質コーデックにもこだわっていて「AAC」「APT-X」のダブルコーデックに対応しています。
そのためiPhone・android端末どちらでもBluetooth接続で高音質を楽しむことができます。
新技術「TWS Plus」による安定感抜群のBluetooth接続
Bluetooth機器の要となるチップセットを供給しているQualcomm社独自の左右独立通信技術「TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」に対応しているので、圧倒的な接続安定性が実現しています。
左右のイヤホンが独立して再生機にBluetooth接続する仕組みで、従来の完全ワイヤレスイヤホンにあった”親機・子機”の関係性がありません。それゆえ余計な通信が不要となり接続安定性に寄与。省電力化の恩恵も相まって、近年主流になりつつある技術です。
ちなみにApple「AirPods」は初代発売当初から独自にこの左右独立通信技術を開発・採用していました。
イヤホン単体で6時間連続再生可能なバッテリー性能
イヤホン単独で約6時間の再生時間を誇ります。
このスペックは近年登場している完全ワイヤレスイヤホンの標準である6時間再生に適応した格好ですが、未だにこれほど長時間再生が行える機種は少数派。これだけの再生時間が確保できれば、バッテリー切れに悩まされることは多くないでしょう。
充電ケース併用で27時間以上の再生時間を確保できる点も見逃せません。
急速充電機能も搭載
「Truengine SE」には急速充電機能も搭載されていて、15分の充電で約2時間の再生時間を確保することが可能です。
フル充電もわずか50分でこなしてしまう充電性能に秀でたところは隠れた特長と言えますね。
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|外観・付属品
外観
無駄のないミニマルさを感じるデザインのSOUNDPEATS「Truengine SE」。
比較的コンパクトにまとまっていて、小ぶりな印象です。
ハウジングのダークグレー部分はしっとり感のあるシリコン加工が施されています。
触り心地は上々、滑り止め効果もあるのでイヤホンを落としてしまいそうな不安感がありません。
ハウジング裏側はスケルトンになっていて、内部に配された自慢のデュアルドライバーが垣間見えます。
多くのイヤホン愛好家に愛されるSHURE製のイヤホンを彷彿とさせるデザイン。心をくすぐられる感じがします。
ハウジング底面に左右を示す「L」「R」の印字があります。
ハウジング前面に刻印されたSOUNDPEATSのロゴ部分が物理ボタンになっていて、その背後にはLEDライトも内蔵されています。
強く鮮明に光ってくれるので、視認性はかなり高いですよ。
この形状自体が非常に指でつまみやすく出来ています。
特に上の画像で言うと左側面のくびれ部分が指先にフィットして持ちやすいんですよ。
こんな感じで自然につまめる印象です。
シンプルデザインの充電ケースにも全面シリコン加工が施されています。
触り心地はイヤホン本体同様、良好です。
コンパクトなので携帯性に優れていて、手に持ってみてもご覧の通り。
前面に4点LEDが搭載されていて、ケースを開くたびに25%刻みでバッテリー残量を教えてくれます。
ケースの中身はこのような感じです。
ちなみに内部にはシリコン加工が施されていません。
ケース背部にはmicro USB充電ポート。
イヤホン本体・ケースともに非常に質感に優れていて、好感触。
ハウジングデザインもユニークで、昨今リリースされている完全ワイヤレスイヤホンの中では唯一無二の存在感を放っていると感じました。
付属品
「Truengine SE」の付属品は次の通りです。
付属品一覧
- 充電ケース
- イヤーピース(3種類:S/M/L)
- micro USB & USB-A充電ケーブル(約19cm)
- ユーザーズガイド
特に過不足は感じさせない内容になっています。
ただ昨今イヤーピースを豊富に同梱して装着感の向上に努めている製品が散見されるので、イヤーピースが5種類くらい入っていたら喜ばしいですよね。
五千円台の価格でそこまでしろっていうのは、かなり酷だとは思いますが・・・w
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使った「Truengine SE」のペアリング登録方法を解説します。
製品購入後、いったんイヤホン本体を充電ケースに入れて充電を行い、再度イヤホン本体を取り出すと自動的にペアリングモードに移行してくれます。
そのためあらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズになりますよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体の入った充電ケースのフタを開ける
- スマホの設定画面で「SOUNDPEATS Truengine SE」を選択する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはイヤホン本体を充電ケースから取り出しましょう。
するとイヤホン本体の電源が入って自動的にペアリングモードへ移行してくれます。
右イヤホンのLEDインジケーターが素早くレッド&ホワイトに点滅しているのがペアリングモード中のサインです。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「SOUNDPEATS Truengine SE」と表示されるので選択しましょう。
「connected」とアナウンスが入って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「SOUNDPEATS Truengine SE」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
片耳だけでも使えます!
SOUNDPEATS「Truengine SE」は片耳だけで使うことができます。
やり方は簡単で、ただ片側のイヤホン本体を取り出すだけ。途中で片側イヤホンだけの使用に切り替えたくなったら、使わない方のイヤホンをケースに仕舞うだけ。
また両耳で聴きたくなったら仕舞ったイヤホンを取り出して耳に装着するだけでOK。
音を途切れさせることなくシームレスにイヤホン側で自動切替してくれます。
まさに至れり尽くせりな使い心地ですね。
ただあらかじめ左側イヤホンのペアリング登録をしておく必要があるので、左側イヤホンだけで使用する需要がありそうな方は、ケースから左イヤホンだけを取り出してペアリング登録を行っておきましょう。
一度ペアリングすれば、以後は自動接続してくれます
イヤホンをケースから取り出すと、スマホ画面右上にヘッドホンマークが表示されて自動接続されているのが分かりますね。
ペアリング登録以後は、イヤホン本体を充電ケースから取り出すだけで前回接続したスマホに自動接続してくれます。
自動接続されるまでわずか5秒と超高速でBluetooth接続してくれるので、もたつき感ゼロ!実用性十分です。
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|使ってみて感じたこと
操作感
「Truengine SE」のボタン操作は、下記の通りです。
ボタン操作
- 音楽再生時
- 左or右ボタンを1回押す:再生/一時停止
- 右ボタンを2回タップ:音量を上げる
- 左ボタンを2回タップ:音量を下げる
- 右ボタンを長押し:曲送り(次の曲へ)
- 左ボタンを長押し:曲戻し(前の曲へ)
- 通話時
- 左or右ボタンを1回押す:着信応答/通話終了
- 左or右ボタンを長押し:通話拒否
- 左or右ボタンを長押し(通話中):通話の切り替え
- 音声認識システム
- 左or右ボタンを3回押す:Siriなどの音声認識システムを呼び出す
- ペアリングモード
- 左or右ボタンを5秒ほど長押し:手動でBluetoothペアリングモードへ移行
一通りの操作ができる秀逸さ
ボタン操作で一通りの操作が行えることは、一見当たり前のようですがそう多くありません。
特に音量調節が行えるのは比較的レア。これができない機種は山のようにあり、それが若干の煩わしさに感じる方もいるのではないでしょうか。
「Truengine SE」は音楽コントロールをはじめ、想定しうる操作をすべて物理ボタンでフォローできているので素晴らしいですよ。操作に関して不満は一切なく、ほとんどスマホを触る必要を感じません。
比較的押しやすい物理ボタン
BOSE「NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」くらい高精度で工夫されているなら素晴らしいんですが、現状完全ワイヤレスイヤホンに搭載されているタッチセンサーはまだまだ優れているとは言い難いレベル。
その点「Truengine SE」はタッチセンサーではなく物理ボタンを採用しているので好感が持てます。やはり物理ボタンは押し間違いが生じにくいから好きですね。
押した感じも良好で、耳に過度な負担が掛からないような適度な押し応えを実現させています。ここを工夫できていない製品は物理ボタンを押すたびにググッと耳にイヤホンが押し付けられていい気分がしません。「Truengine SE」からはそういった心地よさをフォローする秀逸さが感じられますね。
イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
接続デバイスのバッテリー残量を知る方法としては知る人ぞ知る方法ですが、念のためイヤホン本体のバッテリー残量の便利な確認方法について、iPhoneを例にご紹介しておきたいと思います。
まず「Truengine SE」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「SOUNDPEATS Truengine SE」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示が一番分かりやすいのでおすすめですよ。
装着感
装着感については、特筆すべき点こそありませんでしたが及第点な着け心地は確保されているように感じました。
小ぶりで耳穴にシュッと収まってくれます
あまりイヤホン本体がゴツゴツしたデザインだと耳穴と相性が悪かったりしますが、そういう心配が「Truengine SE」にはありません。
非常にコンパクトなハウジング設計になっているので、すんなりと耳穴に収まってくれます。
イヤーピースが一般的なものより小さめ・・・?
イヤーピースが他社製に比べて比較的小さいかなぁという印象を受けました。
僕はたいてい標準装備されているMサイズが最適な場合が多いんですが、その僕が「Truengine SE」に標準装備されていたMサイズを小さいと感じました。
同梱されているイヤーピースのサイズは3サイズなので、特に日ごろLサイズが基本という方は、ひょっとしたらサイズ感がマッチしない恐れがあるので、この点は頭の片隅に置いておくといいでしょう。
音質
SOUNDPEATSが音質の良さをパワープッシュしている理由が、実際に聴いてみることで分かりました。
高解像度・粒立ちが良いクリア&シャープな音質
全音域の解像度が高く、音一つ一つの形状が感じられるようなクリアネス、粒立ちの良さを感じました。
全体的にシャープでクールな音質で、鋭さが伝わるクリアさが際立ちます。それに伴って“能ある鷹は爪を隠す”的なパワフルさを醸し出しているのも特徴的。派手さはありませんが、ここぞというときに瞬間的な力を発揮するイメージ。だから音が瞬発的に爆発しときの音の描写が超リアルで美しいんです。
空気振動が感じられるような音場感も良好
中音域から高音域にかけての奥行感・空気感の描写力も秀逸。ボーカルオンリーの楽曲やコーラスなどはグレース感ハンパないです。美しい・・・。
楽曲冒頭などの徐々にフェードインしてくる音の微細な描写は極めて良好。「あれ?こんな音鳴ってた?」と思わせる確かな表現力を持っています。
音に関しては最強のコストパフォーマンスを発揮
ちなみに「Truengine SE」はデュアルドライバー搭載でそれぞれ低音域と高音域に役割を割り振っている構成を取っていますが、これは競合メーカーAnkerのSuoundcoreシリーズ最上位機種「Soundcore Liberty 2 Pro」の構成と同じような構成です。
一転して価格に目を向けるとAnker「Soundcore Liberty 2 Pro」が14,380円、「Truengine SE」が5,990円と約3倍の開きがあります。
極めて多機能な製品なので総合評価ではAnkerに軍配が上がるのは致し方ないとして、あくまで音質だけで比較するのであれば、SOUNDPEATS「Truengine SE」にも勝機がある性能を持っており、リーズナブルな価格を考慮すれば購入対象として有力視できるものだと感じました。音質に関するコスパが最強クラスであることは疑いの余地がないですね。
ハンズフリー通話の品質は可もなく不可もなく
ハンズフリー音声通話の音質については、ノイズキャンセリング機能が搭載されていないため、さほどクリアという印象は受けませんでした。
特に使用感に問題があったわけではありませんが、ハンズフリー通話が非常にクリアであることを重要視するのであれば、「Truengine SE」は適切ではないかもしれません。
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|好相性なイヤーピース
ここではSOUNDPEATS「Truengine SE」の音質の良さを補強してくれるイヤーピースを紹介します。
必要に応じてイヤーピース交換してみましょう
デフォルトの状態で十分な音質を体感できる「Truengine SE」ですが、イヤーピース交換によって改善できる余地はあります。
ここでは音質・装着感それぞれのカスタマイズに最適なイヤーピースを紹介します。
今回紹介するイヤーピースは、イヤホン本体に装着したまま充電ケースに収納することができますが、Spinfit「CP360」は充電が行えません。
重低音をより強化させたい
重低音をさらにパワフルにしたいならコンプライ「Ts-200」がおすすめです。
フォームタイプの代表的イヤーピースで、重低音の強化と装着安定性の向上の二つの願いが叶います。
Comply製イヤーピースについては、下記の記事が参考になりますよ。
-
【コンプライ おすすめイヤーピース徹底レビュー】コンプライ製イヤーピースの装着感と音質の違いを比較!対応イヤホンや付け方もご案内
続きを見る
装着感をさらに向上させたい
装着感の改善が目的ならまず試してほしいのがSpinfit「CP360」です。
Spinfitの特許技術「3Dクッション構造」が耳穴に絶妙にフィットするので、かなり装着感の改善が期待できるイヤーピースです。耳穴のより奥で圧迫感をかけずにフィットするので装着安定性を損なわずに快適な着け心地を実現してくれます。
また音全体の透明度が増してより爽やかな印象のサウンドに変化する特徴もあって、ボーカルの声が強調される効果も期待できるのでポップスが聴きやすくなります。
Spinfitイヤーピースについて気になる方は、下記の記事が参考になりますよ。
-
【茶楽音人 SpinFit CP100レビュー】耳穴に合わせて動く!?独自のフィット感が心地良いおすすめイヤーピース
続きを見る
SOUNDPEATS Truengine SEレビュー|まとめ
「【🎵SOUNDPEATS Truengine SEレビュー】デュアルドライバーの圧倒的音質!高音質AAC&ATP-X対応でiPhone&androidにおすすめの完全ワイヤレスイヤホン」と題して、デュアルドライバー搭載で圧倒的サウンドを実現させた個性派完全ワイヤレスイヤホン、SOUNDPEATS「Truengine SE」について紹介してきました。
リーズナブルで音質最高な完全ワイヤレスならコレがベスト
五千円台で購入できる完全ワイヤレスイヤホンとしては最強の音質を備えています。
かといって他のスペックを犠牲にし過ぎているわけでもなく、バッテリー性能、Bluetooth接続の安定性、高音質コーデック対応、防水性能など他社製品と十分に渡り合えるだけのスペックを有しています。
こういった及第点プラスなスペックとデュアルドライバー搭載の高音質を高い次元で見事に実体化させた製品がSOUNDPEATS「Truengine SE」というイヤホンでしょう。
価格抑えめで納得の音質が堪能できる完全ワイヤレスを探している方は、ぜひ前のめりでチェックしてみてくださいね。
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【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年12月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
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