本記事の想定読者
- AirPodsを使っていて、ケースを落とすことが結構多い
- AirPodsケースを落とさないように対策したい
- AirPodsケースの専用カバーが欲しいけど、どれを買ったらいいか分からない
- おすすめのAirPodsケース専用カバーを教えてほしい
- AirPodsケースカバー以外におすすめのAirPods保護グッズは?
上記のようなお悩みを抱えた方に向けた記事になります。
どうにも落としやすいのが欠点のAirPods
AirPodsを所有する多くの方が落としやすさに嘆いていることでしょう。僕もその一人で、これまでイヤホン本体・ケースともに幾度となく落としてきました。ヒヤッとしたことは数え切れないほどあります。
「このままではAirPodsが壊れてしまう・・・」そんな焦燥感に駆られた僕は、満を持してAirPodsケースにカバーを導入しました。
AirPodsケースを守るカバーを付けたら落とさなくなった
AirPodsケースを覆うカバーを付けると、たちまちAirPodsケースを落下させることがなくなりました。滑り止め加工がされていたり、カラビナやストラップを引っ掛けることで落下させる要因を殲滅できたことが決め手でしょう。あまりに劇的に改善されたので、今ではAirPodsケースカバーが手放せなくなりました。
スマホ一つで外出したいときにもケースカバーは大活躍
近所のコンビニにふと行きたくなったときなど、手ぶらで身軽に外出したいときにもAirPodsケースカバーは便利。付属のカラビナをベルトを通す部分に引っ掛ければポケットに入れずに済むのでかさばらないので、重宝しますよ。
ケースカバーの種類が増えてきた今が参入の好機!
最近は商品ラインナップが豊富になってきたこともあって、カバーを選ぶ楽しみも出てきています。ケースカバーに手を出すなら今がチャンスかもしれませんよ。
今回は僕のこれまでの使用経験からもおすすめできる人気AirPodsケースカバーについてご紹介するので、ぜひ購入前の参考にしてほしいと思います。
AirPodsのイヤホン本体にはイヤーピースをつけて落下防止!
AirPodsのイヤホン本体の落下対策はイヤーピースをつけることで概ね解決できます。
おすすめのイヤーピースをまとめた記事を公開しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【🎵AirPods落下防止アイテムレビュー】エアポッドが耳から落ちる方必見!最も相性の良い商品は?
続きを見る
本記事の内容
AirPodsケースカバーを選ぶときのポイント
「AirPodsは落としやすい」というのは、大半の所有者が共有する悩みだと思います。最もすべき対策はイヤホンにイヤーピースやカバーなどを被せることだと思いますが、同時にケースにも落下防止の対策を講じるべきでしょう。なぜならケースも滑りやすいから・・・。
ここではAirPods用ケースを選ぶうえで着目するとよいポイントについてサクッとご紹介します。下記の項目について概ねチェックしておけば、かなり満足のいくAirPodsケースが買えるはずですよ。
AirPodsケースカバー選びのポイント
- 滑り止め加工がされていること
- カラビナ・ストラップなどが付属していること
- かさばらないこと
- 装着したままワイヤレス充電できること(第二世代AirPodsの場合)
- 充電時にLEDライトの点灯が確認できること(第二世代AirPodsの場合)
- 返金・返品保証があった方がベター
基本的には上記項目を考慮しておけばいいでしょう。
あとは防水防塵性能や耐衝撃性能などの特長を踏まえて取捨選択すれば、あなたにとってベストなAirPodsケースが見つかります!
おすすめAirPodsケースカバー
ここでは、先に挙げたポイントを考慮したおすすめAirPodsケースをご紹介しましょう。
いずれのケースカバーも基本的な性能を持ち合わせていますし、僕が実際に使用したことがあるので品質には確信があります。買って後悔する低レベルな製品は一つもないので、その点はご安心を。それぞれに特長があるので、ご自身の趣味趣向に照らして選ぶといいでしょう。
おすすめAirPodsケースカバー
AhaStyle AirPodsケースカバー【シンプルなデザイン】
AirPodsの落下防止用イヤーピースでも優れた製品をリリースしているAhaStyleのAirPodsケースカバーです。
必要な機能を持ちつつ無駄のないシンプルさがポイント。最大限AirPods自体の印象を崩さないデザインに魅力を感じる方におすすめです。
ヒンジが無いのでワイヤレス充電がしやすい
ケースを開閉させる軸になる部分にヒンジが採用されていないので、ケース背部がフラットになっています。それゆえケース背部全面を接地させられるので、Qi対応のワイヤレス充電器との相性が良好です。ヒンジ式の他社製AirPodsケースカバーだとヒンジ部分が接地面とバッティングしてケース本体が浮いてしまうから無線充電がビミョーになってしまうんですよね。
ワイヤレス充電器をお使いの方にはマストな特長だと思います。
30日間返金保証&12か月間交換保証で安心
万が一、使ってみて気に入らなかった場合も「30日間返金保証」&「12か月間交換保証」のダブル保証で安心です。
割安なAirPodsケースカバーには注意が必要で、これまで僕は蓋が上手く開閉しなかったり耐久性がお粗末だったりといった粗悪なAirPodsケースに遭遇してきました。僕がAhaStyleのAirPodsケースカバーを購入するに至った理由は、そうした粗悪品にぶち当たるリスクを回避できる安心保証があったからに他なりません。
AirPodsケースの優等生的製品
AhaStyleのAirPodsケースカバーは一通り備わっていてほしい機能が搭載されたバランスに優れた製品です。
何気にカラビナ有り・無しが選べるのもいいですね(無しバージョンは100円安いです)。
今ならAmazonで200円引きクーポンがもらえるので、千円を切る価格で購入できますよ。いつ配布が終了するか分からないので、気になる方は早速Amazonをチェックしてみましょう。
GOGOSODU AirPodsケースカバー【アウトドアユースに最適】
アウトドアユースに最適!Gショック、防水コンデジ、FJクルーザーのようなタフでユニークな外見が特長的なGOGOSODUのAirPodsケースカバーです。
耐衝撃・防水・防塵のタフネスボディ
IP67の防水防塵性能を誇るので水没や土ホコリは全然怖くありません。衝撃にも耐性のある造りだから、落としてしまっても安心。
AirPodsケースはつるりとしてるから滑りやすくて危なっかしいですよね。だから有事に備えて耐衝撃性能のあるケースカバーを選ぶことは大切です。
AirPodsケース下部のLightning入力端子をカバーしてホコリの侵入を防げるのも、痒い所に手が届く感じ。
IP6X防塵性能:粉塵が中に入らない(耐塵形)
IPX7防水性能:一時的に(30分)一定水圧(水深1m)の条件に水没しても内部に浸水しない(防浸形)
アウトドアライクな無骨デザインがカッコイイ
完全に趣向性の問題ですが、こういうバリバリアウトドアっぽいデザインのAirPodsケースカバーってレアなので、結構惹かれます。差し色のオレンジがまたカッコイイ!カラビナを使ってザックに固定させてるんですが、サマになります。
今はAha StyleのAirPodsケースカバーをメイン、GOGOSODUをサブとして使って気分転換しています。アウトドアアクティビティに興じるときなんかは、もっぱらGOGOSODU。ソロキャンプのときはメチャクチャ重宝してますよ。
Reflying AirPodsケースカバー【メタリック調がおしゃれ】
程良い艶感がイカしてるメタリック調カバーで人気独占中のReflyingのAirPodsケースカバーです。
以前からメタリック調のケースカバーにも興味があったんですが、これは好評かなAmazonレビューを信じてチョイス。評価に違わぬ納得のAirPodsケースでした。
嘘くさくないメタリック感がカッコイイ
ReflyingのAirPodsケースカバーを選ぶ以上、メタリック感がかなり重要なポイントであることに異論はないでしょう。Reflyingのメタリック感は裏切らない質感で、ちょっとマットめな光り加減が絶妙にイケてます。
この見た目の一方、まったく滑るフィーリングがないのもナイス。いくらかっこよくてもツルツル滑るんじゃ、使えませんからね。
見た目と裏腹に高めの保護性能がGOOD!
まずまず耐衝撃性能が備わっているは触った感じ無さそうですが、防水性能は十分です。試しに風呂桶に水を張って沈めてみましたが、AirPodsは壊れませんでした。
充電ケーブルを差し込むAirPodsケースのLightning入力端子が剥き出しなのを改良してくれたらなぁ・・・。
ちなみに12か月間の保証付き、ポイント高いです。
キャラクター系AirPodsケースカバー【かわいい/かっこいい】
もはや機能性とは無縁ですが、純粋にかわいい・カッコイイ、キャラクター系AirPodsケースカバーもおすすめです。
ちなみに僕はアイアンマンを持ってますが、持っているとなかなか気持ち高まりますよ。キャプテンアメリカとか、他のも買ってコレクションしたくなります。
AirPodsケースのダストガードを使えば鬼に金棒!
AirPodsケースの蓋にはマグネット内蔵されていて、ピタッと気持ちよく開閉してくれますが、実はそのマグネットが長期的にはAirPods故障の原因になりかねないこと、知ってましたか?
マグネットが金属粉を吸着、これがAirPods故障の原因に
露骨に吸着するわけではありませんが、AirPodsを長期的に使っていると蓋の内側が黒く汚れてきます。この汚れが金属粉で、これがAirPods内部に侵入すると最悪故障してしまうことに・・・。
万に一つの事態ですが、備えておくことに損はありません。そんなときはAirPods用ダストガードをケースに装着させておきましょう。
AirPodsケースの蓋の内側天地にそれぞれピタッと装着させて金属粉からAirPodsを守ります。
僕は第1世代AirPodsを発売直後から愛用し続けていて、金属粉に悩まされてきました。金属粉の汚れは結構落ちにくくて黒くなってしまうんですよね。そんなときこの製品を知って早速使ってみたら、全然汚れが気にならなったんです。ありそうでなかった革命的製品ですよ、これ。
付けておくだけで汚れずに済むので、清潔さを保っていたい方もぜひ!
人気のAirPodsケースカバー|まとめ
「【AirPodsケースカバーレビュー】落下防止に役立つアクセサリー・エアポッドの人気ケースカバーまとめ」と題して、AirPodsを衝撃や水・ほこりなどから守るデザイン性にも優れた人気AirPodsケースカバーをご紹介してきました。
今一度、冒頭でお伝えしたAirPodsケースカバー選びのポイントをまとめておきましょう。
AirPodsケースカバー選びのポイント
- 滑り止め加工がされていること
- カラビナ・ストラップなどが付属していること
- かさばらないこと
- 装着したままワイヤレス充電できること(第二世代AirPodsの場合)
- 充電時にLEDライトの点灯が確認できること(第二世代AirPodsの場合)
- 返金・返品保証があった方がベター
おすすめのAirPodsケースカバーはこちらです。
おすすめAirPodsケース
この記事をきっかけに、これ以上あなたがAirPodsケースを落とさなくなることを願っています。
AirPodsのイヤホン本体にはイヤーピースをつけて落下防止!
AirPodsのイヤホン本体の落下対策はイヤーピースをつけることで概ね解決できます。
おすすめのイヤーピースをまとめた記事を公開しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【🎵AirPods落下防止アイテムレビュー】エアポッドが耳から落ちる方必見!最も相性の良い商品は?
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