違法とされるDVDコピーを合法的に行う方法を徹底解説!!
24年12月現在、本記事で紹介する方法でDVDコピーを行っても違法にはなりません。
どうぞ気兼ねなく実践してみてくださいね!
通常のDVDコピーは、DVD Shrinkなどのリッピングソフトを使って行いますが、この方法だと現在の著作権法に抵触する恐れがあり、違法行為と看做される可能性があります。
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罰則規定などは存在しないので、罰金を科せられたり、刑に服さなければならなくなることはありません。そもそもDVDコピーしたことを根拠に警察がやって来ることも、現実的には考えにくいところ。
とはいえ、”違法行為”と言われると「ドキッ!」っとしちゃいますよね。
DVDを合法的にコピーする方法
「DVDはコピーしたいけど、違法性を問われるようなやり方はちょっと・・・」
そのように感じている方にとっては朗報ですが、実はDVDを合法的にコピーする術は存在します。
DVD Shrinkのようなリッピングソフトを使う場合に比べれば、少々回りくどくて面倒な作業にはなりますが、完全合法でDVDコピーできる安心感は格別です。
「画面キャプチャーソフト」があれば実践可能
合法的DVDコピーを実践する方法はいたってシンプルで、パソコン画面の動画スクリーンショットが撮れる「画面キャプチャーソフト」を使うだけです。
本記事では高性能リッピングソフトとしても名高い「VideoProc」を用いて、具体的な合法的コピー方法を解説していきますよ。
「VideoProc」には無料お試し版が提供されていて、画面キャプチャー機能も制限付きで利用できます。
お金は一切かからないので、とりあえずソフトのキャプチャー性能や使い勝手などを確かめてみるといいでしょう。
スマホ・タブレットでも視聴可能
合法的なDVDコピー方法を用いた場合でも、もちろんiPhoneやiPadなどのスマホ&タブレットで視聴することができます。
いつでもどこでも好きなタイミングでDVD動画を視聴できるメリットは、かなり大きいですよ。
では早速、画面キャプチャーソフトを使って合法的にDVDをコピーする方法について、詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
違法なDVDコピーを合法化できる理由
ここでは本来的に違法であるDVDコピーを合法的に行える理由について、解説していきます。
「DVDデータをコピー」しなければOK
違法性を判断するうえでポイントになるのは「DVDデータをコピー」したか否かという点です。
著作権法上はDVDデータをコピーすることが違法
難しいことは端折りますが、DVDコピーを禁止する旨の文言が定められている著作権法によると、違法行為とされるのは「コピーガードを解除してDVDデータをコピーした場合」と解釈できます。
この「データをコピーする」というのがポイントで、裏を返せば「データをコピーせずにDVDの動画を保存すること」は違法性を問われないことを意味しています。
違法性回避の裏ワザ「画面キャプチャー」
そこで活用したいのがパソコンの画面を画像や動画として保存することができる「画面キャプチャー」機能です。
「画像キャプチャー」機能を使ってパソコンの画面上で再生されたDVDの映像を画面録画すれば、「コピーガードを解除してDVDデータをコピー」せずにDVDの内容をコピーできるので、著作権法に抵触せずに済みます。
つまり「画面キャプチャー」機能を使ってDVD動画を画面録画すれば、合法的にDVDコピーが行えるわけです。
画面キャプチャーに使用するソフト
ここでは合法的にDVDコピーするうえで必要不可欠な「画面キャプチャーソフト」について、解説していきます。
無料ソフトを使わない理由
無料の画面キャプチャーソフトには、無料で使えるメリット以上に使うことを避けたくなるデメリットがあります。
それは無料ソフトの画面キャプチャーデータには、フリーソフトのソフト名やロゴが終始映り込んでしまうことです。せっかく動画をコピーしたのに、映像の最初から最後までソフト名やロゴが表示されているなんて、嫌だと思いませんか?
また無料ソフトは画面キャプチャーが低画質なので、動画が粗くて見づらくなってしまうことも問題です。
優れた動画編集ソフト「VideoProc」
本記事では高性能・多機能・割安価格の三拍子が揃った動画編集ソフト「VideoProc」を用いて、合法的DVDコピー方法をご紹介します。
高画質に撮れる画面キャプチャー
「VideoProc」はDVDの動画を高画質で画面キャプチャー(録画)することが可能です。
無料ソフトと比べると一目瞭然で分かるくらいの高画質キャプチャーが行えることは、合法的DVDコピーにとって一番大切なポイントと言っていいでしょう。
動画編集機能も搭載
さらに「VideoProc」には動画編集機能も備わっていて、これが合法的DVDコピーをする際にとても重宝します。
合法的DVDコピー方法は、動画の再生タイミングに合わせて録画ボタンをクリックして録画開始・録画停止を操作する必要があって、通常だと動画の再生終了のタイミングでパソコンの前にいなければならず、これがなかなか面倒・・・。
でも「動画編集」機能があれば、録画開始後は完全に放置して、あとで適当に録画停止して動画をトリミング編集すれば、必要なところだけ切り取ることができます。
これができるだけで利便性が格段に違ってくるので、合法的DVDコピーを実践するなら「動画編集」機能はマストでしょう。
カンタン操作&リーズナブルな価格
「VideoProc」は元々初心者向けに開発されているソフトなので、操作方法がわりと簡単なのもナイスです。
さらに「高画質キャプチャー」と「動画編集」ができて4,000円の買い切り型というのは、かなりリーズナブル。これ一本で半永久的にDVDを合法的コピーできると考えれば、悪い投資じゃないですよね。
まずは無料で使ってみましょう!
「VideoProc」の機能をフル活用するにはライセンスの購入が必要ですが、幸い無料お試し版が配布されているので、とりあえず無料ダウンロードしてソフトの使い勝手を確認することができます。
機能制限はありますが、合法的DVDコピーに重宝するソフトであることをチェックするには十分だと思いますよ。
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DVDを画面キャプチャーする方法
ここでは「VideoProc」を使って、DVDを合法的にコピーする方法について解説していきます。
画面キャプチャーの流れ
「VideoProc」無料版をインストールする
まずは「VideoProc」の無料版をダウンロードして、パソコンにインストールしましょう。
「VideoProc」を無料ダウンロードする
「VideoProc」はWindows・Mac両方に対応していて、下記リンク先からダウンロードすることができます。
「VideoProc」をインストールする
「VideoProc」無料版のファイル「vieoproc.exe」をダウンロードしたら、ファイルを開きましょう。
ソフトのインストール画面が表示されたら「インストール」と書かれたボタンをクリックしましょう。
1分もしないうちにソフトのインストールは完了します。
上の表示が出たら「今すぐ起動」をクリックして「VideoProc」を立ち上げましょう。
画面キャプチャーの準備をする
続いてDVDの動画を画面キャプチャーするため準備をしましょう。
「VideoProc」の設定を行う
まずは「VideoProc」を起動させましょう。
立ち上がったら一番右にある「録画」という項目をクリックします。
続いて操作画面上部にある「画面録画」をクリックしましょう。
すると操作画面に現在のデスクトップ上の様子が映し出されます。
2画面以上のマルチ画面でパソコンを使っている場合、操作画面左下にモニターが複数表示され、録画対象となる画面を選択する必要があります。
適宜クリックして対象ディスプレイを指定しましょう。
1画面のみ使用している方は、この操作は気にせずスキップしましょう。
操作画面下にあるスピーカーマーク横のチェックボックスにチェックが入っていることを確認しましょう。
これでキャプチャーする動画に音声が入るようになります。
メディアプレーヤーの準備をする
続いてDVDを再生するためのメディアプレーヤー(DVD再生ソフト)を準備しましょう。
ここでは無料で使える「VLCメディアプレーヤー」を使って解説していきます。
もしパソコンにメディアプレーヤーが入っていない場合は、「VLCメディアプレーヤー」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
直感的に使えるので、パソコン初心者の方にもおすすめですよ。
メディアプレーヤーを起動させたら、操作画面上部にある「メディア」をクリックしましょう。
あらかじめコピーしたいDVDをドライブに入れておきましょう。
余談ですが、もし今お使いのパソコンにDVDドライブが搭載されていないのであれば、ポータブルDVDドライブを購入してみてはいかがでしょうか。
Version Tek製は二千円台前半で買える安さが魅力で、パナソニック製DVDドライブを採用した信頼性の高さからAmazonのベストセラーにもなっている製品なので、安心して購入できますよ。
続いて表示されたメニューの中から「ディスクを開く」をクリックしましょう。
さらに表示されたメニューにある「ディスク」タブを選択して、「ディスク選択」項目ではDVDを選択します。
選択したら操作画面右下にある「再生」をクリックしてDVDを再生させましょう。
最後にメディアプレーヤーを全画面表示にしておきましょう。
VLCメディアプレーヤーの場合は、映像が表示されている部分をダブルクリックすることで全画面表示に切り替えられます。
その他のメディアプレーヤーでは多くの場合、操作画面上部に「表示」のようなメニューがあって、そこから「全画面表示」または「フルスクリーン」といった項目を選択することで全画面表示に切り替えられるはずです。
詳しくは、お使いのメディアプレーヤーの操作方法を参照しましょう。
画面キャプチャーを開始する
準備が整ったら、早速DVDの画面キャプチャーを始めましょう。
「VideoProc」の画面キャプチャーを開始させる
画面キャプチャーを開始させるには、操作画面の右下にある「RUN」ボタンをクリックするだけです。
メディアプレーヤーが全画面表示の状態なので、「Alt」キーを押した状態で「Tab」キーを押すことで操作画面を切り替えましょう。
すると撮影のカウントダウンが始まるので、再びメディアプレーヤーに画面を切り替えて、カウントダウンに合わせてメディアプレーヤー側の再生ボタンを押します。
あとは動画をキャプチャーしたい箇所までの再生が終わるまで、しばらくそのまま放っておきましょう。
画面キャプチャーを終了させたい場面が近づいてきたら、キャプチャーを停止する準備をしましょう。
「Ctrl+Shift+Alt」キーを押した状態で「R」キーを押すとキャプチャーが停止します。
キャプチャーが終了すると「VideoProc」の操作画面右側に処理当日の日付が入ったデータが表示されます。
これがたった今録画した画面キャプチャーした動画データです。
キャプチャーしたデータの保存先
キャプチャーした動画データの保存先にアクセスするには、データ名の真横にあるフォルダマークをクリックすればOKです。
自動的に保存先のフォルダが表示されるので、適宜メディアプレーヤーでキャプチャーしたデータが再生可能か確認するといいでしょう。
キャプチャー動画をiPhoneで観る方法
ここでは画面キャプチャーによって作成した動画データをiPhoneで視聴する方法について、解説していきます。
動画データをiTunesに取り込む
まずはiTunesを立ち上げましょう。
立ち上がったら、画面左上にあるプルダウンメニューをクリックして「ムービー」を選択しましょう。
先ほど画面キャプチャーした動画データをクリック&ドラッグして、iTunes上に持っていきます。
「リンク」とマウスポインタ周辺に表示されたら、動画データをiTunesにドロップしましょう。
すると「ホームビデオ」という項目にドロップした動画データが表示されます。
これでiTunesへの動画データの取り込みは完了です。
iTunes経由でiPhoneに動画データを同期する
次にiPhoneをパソコンに接続してiTunesと同期させます。
iTunes上にiPhoneマークが表示されたら、これをクリックしてiPhoneの設定画面を開きましょう。
画面左にある「ムービー」をクリックすると、先ほど登録した動画データの名前が表示されます。
「ムービーを同期」にチェックを入れて、先ほど登録した動画データにチェックマークを入れたら、画面右下の「適用」をクリックしましょう。
あとは同期が完了するのを待つだけです。
アップル公式アプリ「TV」で動画を観る
同期した動画データを観るにはアップル公式アプリ「TV」を使います。
以前のiOSを使っている方は「TV」の代わりに公式アプリ「ビデオ」を使いましょう。
画面下の「ライブラリ」タブをタップして、「ホームビデオ」をタップします。
すると先ほどiTunes経由で同期した動画データがあるはずです。
この動画データ名をタップしましょう。
動画個別のメニュー画面に移ったら、あとは「再生」をタップすれば再生が始まります。
これでいつでもiPhoneでDVDの動画を楽しむことができますよ。
パソコンのストレージ不足に注意
画面キャプチャーした動画データは大きいので、録画本数を重ねるとパソコンのハードディスクを圧迫する恐れがあります。
そんなときは外付けハードディスクを購入して、サクッと問題解決しましょう。
コンパクトさで選ぶ
容量とサイズ感を両取りするならBuffalo(バッファロー)のポータブルハードディスク「HD-PCFS1.0U3-BBA」がおすすめです。
画面キャプチャーしたMP4データなら(映画1本4GBと仮定して)250本分の保存が可能です。
手のひらサイズで150gと軽量小型なのでモバイル性が高く、置き場所にも困らない点もナイスです。
コスパで選ぶ
ストレージ容量と価格の兼ね合いで選ぶなら、置き型外付けハードディスクBuffalo「HD-AD2U3」が断然おすすめです。
Amazon限定の高コスパ外付けハードディスクで、ストレージ容量は2TBもあります。
同じく画面キャプチャーしたMP4データの映画作品なら約500本分の保存が可能。これくらい保存できると満足感がありますね。
違法なDVDコピーを合法化する方法|まとめ
「違法なDVDコピーを合法化する方法|解除せずに画面録画」と題して、本来違法とされるDVDコピーを合法的に行う方法や合法的にコピーした動画データをiPhoneで視聴する方法などについて、詳しく解説してきました。
これで気兼ねなくDVDコピーが行えます!
今回ご紹介した画面キャプチャーを使った動画コピー方法なら、著作権法に触れることなくDVDコピーを行うことが可能です。
これでも後ろめたさを感じることなく、大手を振ってDVDコピーが行えますよ!
「VideoProc」だけ用意すればすぐに実践できるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてほしいと思います。
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厳選したDVDコピーソフトを一挙公開
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そこでコピーガードを突破する高い性能や使いやすさなどを考慮したDVDコピーソフトを厳選してまとめた記事を公開しました。
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関連リンク【22年版】DVDコピーソフトまとめ|コピーガード解除して保存
ちなみに各DVDコピーソフトを用いて、強力なコピーガード性能を持つディズニー・ピクサー作品をコピーできるか実際にテストした結果を掲載した記事も公開中です。
関連リンク【DVDコピー実証実験:ピクサー編】レンタルDVDをDVDコピーソフトで処理可能か検証!コピーガード解除可能なタイトル一覧|Windows10・Mac対応
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