【総まとめ】5,000円以下でも大満足できるBluetoothイヤホン
以前「【最新2019年おすすめ完全ワイヤレスイヤホンまとめ】1万円以下で高音質&高性能!買って後悔しない高コスパ完全ワイヤレスイヤホン特集」と題して、1万円以内でも満足のいく完全ワイヤレスイヤホンについてご紹介したことがありました。
-
-
【最新2019年おすすめ完全ワイヤレスイヤホンまとめ】1万円以下で高音質&高性能!買って後悔しない高コスパ完全ワイヤレスイヤホン特集
続きを見る
今回はさらに厳しい条件で「5,000円でも良質なBluetoothイヤホンってないのかな?」という素朴な疑問に応えられる、買う価値のある高コスパBluetoothイヤホン(完全ワイヤレス・左右一体型)を厳選してみました。
探してみると、案外5,000円以下でも満足できます
もちろん1万円オーバーの製品に比べれば劣る部分は出てきますし、ある程度の妥協は必要だと思います。
ただそれにしても優秀なBluetoothイヤホンが最近隆盛を極めているので、探してみると思いのほか満足感が得られる製品が多かったように思います。
そんなわけで今回は僕が2019年から2020年にかけて購入した80機種あまりの中から、音質や性能が一定のレベルを超えていると感じられるBluetoothイヤホンを7製品をご紹介します。
では早速、高コスパに満足いくこと請け合いの5,000円以下で買えるBluetoothイヤホンを見ていきましょう。
本記事の内容
5000円以下おすすめBluetoothイヤホン|スペック比較表
まずは今回紹介するBluetoothイヤホン7製品の性能を一覧表でチェックしておきましょう。
JPRiDE TWS-520 |
JPRiDE TWS-X |
Mpow M5 |
Anker Soundcore Life P2 |
Anker Soundcore Spirit X |
SONY WI-C310 |
TaoTronics SoundElite 71 |
Mpow Fly+ |
|
重量 (ケース) |
約5g(片耳) (約37g) |
約5g(片耳) (約33g) |
約5g(片耳) (約62g) |
約5g(片耳) (約52g) |
約23g | 約19g | 約15g | 約15g |
対応コーデック | SBC AAC |
SBC AAC APT-X |
SBC AAC APT-X |
SBC AAC APT-X |
SBC | SBC AAC |
SBC AAC APT-X APT-X HD |
SBC AAC APT-X APT-X HD |
連続再生時間 (+ケース) |
6.5h (約20h) |
10h (約30h) |
約6h (約42h) |
約7h (約40h) |
約18h | 約15h | 約18h | 約12h |
充電所要時間 (ケース) |
約2h 約2h |
約50min 約100min |
約1h 約2h |
約1h 約2h |
約2h | 約3h | 約2h | 約2h |
充電用ポート | micro USB | Type-C | micro USB | USB-C | micro USB | USB-C | USB-C | micro USB |
防水性能 | IPX5 | IPX5 | IPX7 | IPX7 | IP68 | - | IPX6 | IPX7 |
保証 | 12か月 | 12か月 | 18か月 | 18か月 | 18か月 | 12か月 | 30か月 | 18か月 |
対応コーデックについて
コーデックとは要するに音声の変換技術のようなもので、再生機に合ったコーデックに対応していると高音質・低遅延な音楽再生が可能になります。
スマホごとに対応する高音質コーデックは、次のような規格です。
スマホの対応コーデック
- iPhone
「AAC」に対応 - android
「APT-X」「APT-X LL」「APT-X HD」に対応
コーデックに対応していなくても音楽再生は可能ですが、対応しているとさらに良質な音楽を楽しめますよ。
「SBC」というコーデックはBluetoothの標準形式なので「対応していて当たり前」と考えておいて差し支えありません。
防水性能について
等級ごとの防水性能は下記のように定められています。
等級 | 性能 |
IPX0 | 保護性能無し |
IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形) |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形) |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形) |
IPX4 | あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形) |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形) |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形) |
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形) |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形) |
IPX4が俗にいう「生活防水」レベルで、最低限の防水性能の目安にするといいでしょう。
ただ水への耐性を考慮するのであれば、もう一つ上のIPX5等級に対応した製品を選ぶのが無難です。スポーツシーンで利用するならIPX5以上が安心ですよ。
5000円以下おすすめBluetoothイヤホン|完全ワイヤレスイヤホン
JPRiDE「TWS-520」
知る人ぞ知るメーカーで確かな品質とリーズナブルな価格に定評のあるJPRiDEの完全ワイヤレスイヤホン「TWS-520」です。
完全価格不相応なハイスペックさ
とにかく割安な価格にも関わらず全体的にスペックが高いのが特徴です。
バッテリー駆動時間は単体6.5時間(+充電ケースで20時間)と必要十分ですし、急速充電機能で15分チャージ60分再生が可能。
スポーツ時も安心なIPX5等級の防水性能を有し、iPhone向けの高音質コーデックAACに対応していてサウンドは価格不相応な良好さ。
国際的デザインアワードも受賞したデザインも魅力的。
これだけのスペックを誇って、完全ワイヤレスで五千円を切る価格設定は他社にとっては残酷過ぎます。
完全ワイヤレスイヤホンの入門機に最適
高音質でハイスペック、そして五千円を切る価格設定。
完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方にピッタリなエントリーモデルです。
”エントリーモデル”とは言ったものの、実は「TWS-520」の満足感を超えるイヤホンって多くありません。きっと「TWS-520」の品質の高さに驚くはず。
今ならJPRiDE製品で使える10%OFFクーポン配布中!
下記クーポンコードを通販サイトで購入する際に使うと10%OFFになります。
JPRiDE製品を買うなら今がチャンス!
【クーポンコード:JPR84002】
-
-
【JPRiDE TWS-520レビュー】防水性能IPX5&急速充電搭載で五千円!6.5H連続再生可能な高コスパ完全ワイヤレスBluetoothイヤホン
続きを見る
JPRiDE「TWS-X」
「TWS-520」で好評を博したあと、2020年8月に満を持してリリースされたリーズナブル系完全ワイヤレスイヤホンが「TWS-X」です。
ほぼ死角なしの完全ワイヤレスイヤホン
強いて挙げるなら防水性能が完全防水ではなく「IPX5」の生活防水レベルに留まること。
その点以外ではスペック的に見劣りを感じる箇所は皆無と言っていいでしょう。
イヤホン単体で最大10時間の連続再生(ケース併用で最大30時間)、急速充電機能を搭載、iPhone&android向け高音質コーデックに対応、ノイズリダクション機能搭載。
そして30日間の絶対的返品保証付きと至れり尽くせり。
多くのユーザーにとって不足を感じさせない、超高コストパフォーマンス機の代表格です。
「TWS-520」との違い
JPRiDEの完全ワイヤレスイヤホン「TWS-520」との違いは、サウンド特性にあります。
「TWS-520」は低音域の力強さに定評がある一方、「TWS-X」は音域全体のバランスを重視したサウンドチューニングが行われています。
そのためより均整の取れた爽やかなサウンドが好ましい方には「TWS-X」をオススメします。
今ならJPRiDE製品で使える10%OFFクーポン配布中!
下記クーポンコードを通販サイトで購入する際に使うと10%OFFになります。
JPRiDE製品を買うなら今がチャンス!
【クーポンコード:JPR84002】
-
-
【JPRiDE TWS-Xレビュー】価格破壊神JPRiDEの最新TWSが降臨!!最高峰の基本スペックと価格不相応なサウンドを兼ね備えた最強完全ワイヤレスイヤホン
続きを見る
Mpow「M5」
知名度は高くはありませんが、その品質の高さから近年徐々に愛好家が増えている注目メーカーMpowの「M5(T5)」です。
(実は5,000円を少々オーバーしますが、ご愛嬌ということで許してもらえれば幸いです)
妥協なき低価格帯・完全ワイヤレスイヤホン
「低価格帯完全ワイヤレスイヤホン市場の競争に終止符を打った」
そう言って差し支えないほど妥協なきスペックを割安価格で実現させた名機です。
単体6時間(+充電バッテリーで42時間)のバッテリー駆動時間、iPhone・android両方をフォローしたAAC&APT-X高音質コーデック対応、完全防水IPX7、通話ノイズキャンセリング機能CVC8.0搭載などほぼ死角無しの性能を誇っています。
フェイクレザーをあしらった充電ケースも、味がある雰囲気でカッコイイです。
割安な価格でこれほど”全部入り”な妥協なきBluetoothイヤホンは他に類を見ません。
リーズナブル完全ワイヤレスの決定版
上を見上げればもっとハイスペックな製品はありますが、5,000円という制約を前提とすると「M5」は間違いなく最高の機種です。
他社の完全ワイヤレスイヤホンと比べてみると分かりますが、これだけ高い水準でリーズナブルな価格を誇る製品はそうそう見つかりません。
「あんまり高いお金を払いたくない。けどそれなりの満足感が得られる完全ワイヤレスが欲しい」
そんな欲張りな方には断トツでMpow「M5」がおすすめです。
-
-
【Mpow T5(M5)レビュー】APT-X・AACコーデック対応で完全防水IPX7!6時間連続再生可能でレザー調ケースもクールな完全ワイヤレスイヤホン|androidに最適!!
続きを見る
Anker「Soundcore Life P2」
モバイルバッテリーの先駆的メーカーAnkerの「Soundcore Life P2」です。
長寿命バッテリーと力強い低音
先ほど紹介したMpow「M5(T5)」のあとにリリースされた「Soundcore Life P2」最大の特徴は、さらにロングライフになった単体約7時間のバッテリー駆動(+充電ケースでは40時間とM5を下回ります)、BassUpテクノロジーという低音増幅技術によるクリアかつパワフルな低音、そして特筆すべき圧倒的にクリアな通話性能の高さにあります。
その他の部分ではiPhone&androidをフォローした高音質コーデック対応、完全防水など「M5」と同じようなスペックを誇っていますが、デザイン性はテイストやフォルムなど全く性格を異にしているので、この辺りは好みの問題かなぁと思います。
圧倒的にクリアなハンズフリー通話で選ぶならコレ!
イヤホン単体のバッテリー性能が若干高いことや比較的クリアで重低音域がパワフルな特性もさることながら、クリアかつ安定したハンズフリー通話性能の高さで選ぶなら断トツで「Soundcore Life P2」がおすすめです。
DVD8.0ノイズキャンセリング技術に加えて、AirPodsでも採用されているビームフォーミング技術を併用していて、これまで以上にクリアなハンズフリー音声通話が実現しています。下手なヘッドセットで通話するなら、このイヤホンを使った方が良い!と思えるほど。ハンズフリーライクなBluetoothイヤホンはここ数年では最高品質かもしれません。
-
-
【🎵Anker Soundcore Life P2レビュー】五千円で本体7時間再生・完全防水・AAC&APT-X・通話ノイキャン!!超高性能&高コスパBluetooth完全ワイヤレスイヤホン
続きを見る
5000円以下おすすめBluetoothイヤホン|左右一体型イヤホン
Anker「Soundcore Spirit X」
モバイルバッテリーの世界的メーカーとして有名なAnkerの「Soundcore Spirit X」です。
安さが最大の魅力
18時間連続再生可能なバッテリー、10分チャージで3時間の連続再生ができる急速充電機能、完全防水性能に加えて塵にも耐性のあるIP68等級に対応、イヤーフックとイヤーチップの組み合わせによる良好な着け心地という上々なスペックにも関わらず二千円台半ばで購入できる価格設定に驚愕。
高音質コーデックAACやAPT-Xに非対応という欠点はありますが、それでも二千円台半ばという価格を考えればお釣りが来るようなスペックです。
特に運動時に最適なBluetoothイヤホンと言えるかもしれません。
無線通信式のイヤホンを初体験するには最適
性能面に不安のない”使える”イヤホンでここまで安い製品はレアです。
「いきなり三千円以上のお金を払いたくはないけど、Bluetoothイヤホンが気になっている」
そんなまずはお試しで使ってみたいという意識の強い方におすすめしたいBluetoothイヤホンです。
-
-
【🎵Anker Soundcore Spirit Xレビュー】18時間再生&急速充電で完全防水!スポーツに最適なイヤーフック搭載おすすめワイヤレスイヤホン|二千円台前半は衝撃!!
続きを見る
SONY「WI-C310」
ジャパンブランドとしてお馴染みのSONY製で2018年ベストセラー製品として売れに売れた「WI-C300」の後継機「WI-C310」です。
人気の秘密は圧倒的な高音質
2018年ベストセラー機の後継機とあって、2019年の発売以来多くのユーザーに選ばれている「WI-C310」は、15時間連続再生のバッテリー駆動や10分チャージで60分再生が可能な急速充電機能、iPhoneとの相性抜群なAAC高音質コーデック対応、周囲への音漏れを低減する特殊機構など見どころ満載なBluetoothイヤホンですが、人気の秘密は他にあります。
それが価格に見合わない圧倒的な高音質。
SONYならではのポップス&ロックが聴きやすいサウンドチューニングに加えて優れたドライバーから発せられる良質な音は、価格を考えるとちょっと説明がつかないレベル。個人的には1万円オーバーの機種を凌駕するんじゃないかと思っています。
ベストセラー&SONYブランドで安心して購入できる
2019年の売れ筋Bluetoothイヤホン、それでいて安心のSONY製品なので、最も安心して購入できる左右一体型Bluetoothイヤホン。
価格も良心的ですし、左右一体型Bluetoothイヤホンの入門機としても最適ですよ。
-
-
【SONY WI-C310レビュー】15時間再生&急速充電で驚異の高音質!ソニーワイヤレスはここまで来た!おすすめBluetoothイヤホン【2019年ベストバイ確定】
続きを見る
TaoTronics「SoundElite 71」
近年Bluetoothイヤホン市場での認知度も高まりを見せているTaoTronics(タオトロニクス)の超ロングセラーBluetoothイヤホン「TT-BH07」の正統後継機「SoundElite 71(TT-BH071)」です。
価格と性能のバランスではピカイチ!!
18時間連続再生の超ロングバッテリー、AAC&APT-X HDコーデック対応だからiPhone・androidで高音質が楽しめる、CVC8.0通話ノイズキャンセリング機能搭載、人間工学に基づいた快適な着け心地などなど、とにかくほぼ妥協が見られません。
唯一気になるのは防水性能がIPX6と完全防水手前に留まること。ただそれも雨天時やスポーツの際に使えれば問題ないという方にとってはデメリットにはならないので、考え方次第で最高のコストパフォーマンスを発揮する逸品と言えます。
左右一体型でコスパ重視ならコレで決まり
完全防水一歩手前の防水性能であることを除けば、死角無し。
左右一体型のBluetoothイヤホンをコスパ重視で選ぶなら「SoundElite 71」は最適解と言っていいでしょう。
-
-
【🎵TaoTronics SoundElite 71レビュー】ベストセラーTT-BH07後継機!APT-X HDハイレゾ対応&18時間再生可能なタオトロニクスのBluetoothワイヤレスイヤホン
続きを見る
Mpow「Fly+」
知名度は高くありませんが、良質なイヤホン製品に定評のあるMpowの「Fly+」です。
一切の妥協なしの高音質&高性能さ
12時間連続再生可能で10分チャージ2時間再生可能な急速充電機能を搭載、完全防水で通話ノイズキャンセリング機能も備えています。コーデックはAAC&APT-X HDに対応しているのでiPhone・android両方で上質な音楽に浸れます。
TaoTronics「SoundElite 71」の欠点である防水性能もクリアしていて、もはや左右一体型Bluetoothイヤホンとしては敵なしなハイスペックぶりを発揮しています。
最強の左右一体型Bluetoothイヤホン
”最強”の名に相応しいスペックと価格を兼ね備えた名機。
左右一体型で一切の妥協を許さない製品を求めるのであればMpow「Fly+」は最高のアンサーになるBluetoothイヤホンです。
-
-
【🎵Mpow Fly+レビュー】アンダー5,000円Bluetoothイヤホンで最強!iPhone&androidで高音質・完全防水・通話ノイキャン・急速充電など“機能全部載せ“
続きを見る
5000円以下おすすめBluetoothイヤホン|まとめ
「【2020年最新】5000円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン&左右一体型イヤホンまとめ|安いけど高音質&高性能なBluetoothイヤホン」と題して、2020年最新の5,000円以下で満足できる高音質&高性能なBluetoothイヤホンをご紹介してきました。
ここで今一度、今回紹介したBluetoothイヤホンのスペック表をチェックしてみましょう。
JPRiDE TWS-520 |
JPRiDE TWS-X |
Mpow M5 |
Anker Soundcore Life P2 |
Anker Soundcore Spirit X |
SONY WI-C310 |
TaoTronics SoundElite 71 |
Mpow Fly+ |
|
重量 (ケース) |
約5g(片耳) (約37g) |
約5g(片耳) (約33g) |
約5g(片耳) (約62g) |
約5g(片耳) (約52g) |
約23g | 約19g | 約15g | 約15g |
対応コーデック | SBC AAC |
SBC AAC APT-X |
SBC AAC APT-X |
SBC AAC APT-X |
SBC | SBC AAC |
SBC AAC APT-X APT-X HD |
SBC AAC APT-X APT-X HD |
連続再生時間 (+ケース) |
6.5h (約20h) |
10h (約30h) |
約6h (約42h) |
約7h (約40h) |
約18h | 約15h | 約18h | 約12h |
充電所要時間 (ケース) |
約2h 約2h |
約50min 約100min |
約1h 約2h |
約1h 約2h |
約2h | 約3h | 約2h | 約2h |
充電用ポート | micro USB | Type-C | micro USB | USB-C | micro USB | USB-C | USB-C | micro USB |
防水性能 | IPX5 | IPX5 | IPX7 | IPX7 | IP68 | - | IPX6 | IPX7 |
保証 | 12か月 | 12か月 | 18か月 | 18か月 | 18か月 | 12か月 | 30か月 | 18か月 |
【僕の結論】TWSはJPRiDE、左右一体型はSoundElite 71
もちろん個々人によってニーズは様々なので一概には言えませんが、僕としては完全ワイヤレスなら必要十分な性能を搭載した満足度の高いJPRiDE「TWS-X」、左右一体型ならコスパ重視でTaoTronics「SoundElite 71」をおすすめしたいと思います。
JPRiDE「TWS-X」を選ぶ理由
「TWS-X」は防水性能が完璧ではありませんが、正直言ってお風呂に入りながらやシャワーを浴びながら使うのでもない限り、基本的に完全防水である必要はありません。
運動時の発汗に耐性があるくらいで十分だと思うので、コスパの良さも合わせれば「TWS-X」が最適解じゃないかなぁと考えます。
同じくJPRiDE「TWS-520」も秀逸ですが、android向けの高音質コーデックにも対応していること、Type-Cポート搭載という点で「TWS-X」に軍配が挙がりますね。
今ならJPRiDE製品で使える10%OFFクーポン配布中!
下記クーポンコードを通販サイトで購入する際に使うと10%OFFになります。
JPRiDE製品を買うなら今がチャンス!
【クーポンコード:JPR84002】
TaoTronics「SoundElite 71」を選ぶ理由
「SoundElite 71」も基本的に防水性能にしか落ち度が見られません。それでもIPX6と必要十分な性能は備えています。
「TWS-520」と同じロジックですが、防水性能以外は極めて高いスペックを誇っていて、特にandroid向け高音質コーデックAPT-X HDに対応しているのはかなりポイント高いです。それが三千円台半ばで買えてしまうんですから、ぐうの音も出ません。”買い”です。
この記事があなたにとって最良のBluetoothイヤホンを見つけるきっかけになれば、嬉しく思います。
CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか?
CDを買ったりレンタルしたりするのは割に合わないし、何より面倒臭い!
たった1枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか?
レンタルする場合も。店に行ったものの借りたいCDが全部借りられていて時間を無駄にしたり、借りられたとしても返却するために店頭に行かなきゃならないのはダルいですよね。
良心価格で手軽に利用できる音楽配信サービス
音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!
もちろん最新作もリリース当日に聴けちゃいます。
1枚2,000円も支払わなくていいし、わざわざお店に足を運ぶ手間もありません。
そして数ある音楽配信サービスの中で特におすすめなのが、業界最多の楽曲配信数・業界最安値・他社サービスに無い豊富な付加価値の三拍子が揃った「LINE MUSIC(ラインミュージック)」です。
コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【25年4月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
25年4月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
「ラインミュージック」の特長
- LINEと連携できる唯一の音楽配信サービス
- 業界最高峰8,000万曲の楽曲配信数(他社で聴ける曲はほとんど聴けます)
- ビットレート320kbpsでハイクオリティな音質
- 楽曲の歌詞が見れる「リリック表示機能」搭載
- 人気アーティストに会えるかもしれないスペシャルイベント参加権アリ!
- 中学生以上から利用できる良心的な学割料金・月額480円!!
- もちろん月額料金は業界最安水準
- 最大6人で利用できるファミリープランも業界最安(月額1,480円 / 年払いで月額1,166円)
- 無料会員でもフル尺再生できる(国内サービスで唯一)
- 1か月間の無料トライアル期間が付いてくる
CDアルバムはたった1枚買うだけで2,000円も払わなければなりませんが、「ラインミュージック」は月額980円で8000万曲+今後リリースされる最新楽曲がすべて聴き放題!
比較するまでもなく、「ラインミュージック」の方がお得だと思いませんか?
無料会員でも利用価値がある高コスパな音楽配信サービスなので、まずは1か月間無料お試し利用してみて、「ラインミュージック」の良し悪しをチェックしてみましょう!
>>【無料登録】「LINE MUSIC(ラインミュージック)」をとりあえず1か月間だけ使ってみる
【完全無料】1か月間無料お試しキャンペーン実施中!!
1か月間無料お試しキャンペーン
今なら初回登録で「LINE MUSIC(ラインミュージック)」を1か月間に渡って無料お試しできるキャンペーン実施中!!
いつ終わるか分からないキャンペーンなので、音楽配信サービスが気になっている方は、この機会をお見逃しなく!
>>無料で「LINE MUSIC(ラインミュージック)」を1か月間使ってみる
▼QRコードで無料ダウンロード▼
Amazonプライム会員の方なら「Amazon Music Unlimited」もおすすめ
Amazonプライム会員なら「Amazon Music Unlimited」が特別料金・月額650円で契約できますよ。
LINEとの連携機能や320kbpsのビットレートも非対応ですが、圧倒的な月額料金の安さは魅力的です。
>>無料で「Amazon Music Unlimited」を30日間使ってみる
この記事で紹介したアイテム
今ならJPRiDE製品で使える10%OFFクーポン配布中!
下記クーポンコードを通販サイトで購入する際に使うと10%OFFになります。
JPRiDE製品を買うなら今がチャンス!
【クーポンコード:JPR84002】
Amazonで欲しいものを安く買うなら「Amazonチャージ」
Amazonギフト券「チャージタイプ」というギフト券を現金チャージすると、いつでも最大2.5%のポイント還元が受けられます。
コンビニなどであらかじめチャージしておくだけでお得に買い物できるサービスなので、Amazonを日ごろ使っている方は「Amazonチャージ」を利用しない手はありません。
僕は先日Amazonのセールで20万円超のMacBook Proを買ったので、5,000円もお金が浮きました。浮いたお金でポートを増設する周辺機器を購入したんですが、これってお得だと思いませんか?
どう転がってもお得でしかない「Amazonチャージ」が気になる方は、ぜひ下の記事をチェックしてみてくださいね。
関連リンク【Amazonギフト券で高額商品を安く買う】Amazonギフト券(チャージタイプ)+現金払いで最大2.5%ポイント還元|コンビニ払いのチャージ方法を解説