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【🎵TaoTronics SoundElite 71レビュー】ベストセラーTT-BH07後継機!APT-X HDハイレゾ対応&18時間再生可能なタオトロニクスのBluetoothワイヤレスイヤホン

左右一体型Bluetoothイヤホンの超定番が進化を遂げた!

2015年の販売以来、累計200万台を売り上げた左右一体型Bluetoothイヤホンの超定番製品「TT-BH07」。

今なお売れ続けるロングセラーイヤホンですが、このほど正統後継者となる進化版イヤホンが4年の時を経てリニューアルしました。それがTaoTronics「SoundElite 71 (TT-BH071)」です。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|TaoTronics「SoundElite 71」製品画像TaoTronics「SoundElite 71」

左右一体型のBluetoothイヤホンとしては無双感漂うコスパぶりを発揮している「SoundElite 71」の特徴をサクッと挙げると、下記の通りです。

 

「SoundElite 71」の特徴

  • 高音質コーデックAPT-X HD & AAC対応
  • 18時間連続再生可能な長寿命バッテリー
  • 防水性能IPX6
  • CVC8.0ノイズキャンセリング搭載でクリアな通話
  • 超軽量&人間工学デザインで快適な着け心地
  • 三千円台で買える超高コスパイヤホン

 

パッと見ただけでも、いかに「SoundElite 71」が魅力に溢れたBluetoothイヤホンであるかがお分かりいただけると思います。

結論を言ってしまうと、左右が完全に分離している完全ワイヤレスイヤホンじゃなくても良いのであれば、「SoundElite 71」があなたにとって最適解である可能性はかなり高いですよ。その真偽については本記事を読み進めて確かめてほしいと思います。

 

それでは早速、累計販売200万台を記録する「TT-BH07」からさらなる進化を遂げた超高コスパBluetoothイヤホン、TaoTronics「SoundElite 71」について詳しく見ていきましょう。

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TaoTronics SoundElite 71 (TT-BH071)【TT-BH07進化版 / APT-X HDハイレゾ対応 / CVC8.0通話ノイズキャンセリング / 18時間再生 / IPX6防水仕様】
TaoTronics

 

本記事の内容

 

TaoTronics SoundElite 71レビュー|製品情報

まずはTaoTronics「SoundElite 71」のスペックについてザッと見てみましょう。

 

サイズ イヤホン:H24×W13×D29mm
コントローラー部分:H10×W51×D8mm
コード長さ:573mm
※目安としてご理解ください※
重量 イヤホン(本体のみ):約15g
充電用ポート micro USB
Bluetooth規格 Ver.5.0
対応プロファイル HFP/HSP/A2DP/AVRCP
有効接続距離 最大10m
スピーカー直径 φ6mm
ダイナミック型ドライバー
連続再生時間 最大18時間
フル充電所要時間 約120分
対応コーデック SBC
AAC
APT-X
APT-X HD
防水性能 IPX6等級
付属品
  • イヤーピース(3種類:S/M/L)
  • イヤーフック(3種類:S/M/L)
  • コードクリップ
  • micro USB充電ケーブル(約12cm)
  • 収納ポーチ
  • 取扱説明書
保証 最長30か月メーカー保証

防水性能IPX6:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)

 

最大のポイントは安価な製品価格にも関わらず高音質コーデック「APT-X HD」に対応していることでしょう。

この点については、次の項目で改めて触れたいと思います。

 

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TaoTronics

TaoTronics SoundElite 71レビュー|優れているポイント

ここでは特に「SoundElite 71」が優れているポイントに注目してみましょう。

 

APT-X HD対応でハイレゾ音質を堪能できる

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|優れているポイント:APT-X HD対応でハイレゾ音質を堪能できる

「SoundElite 71」ではAAC、APT-Xに加えてAPT-X HDの高音質コーデックにも対応。ハイレゾ音質を堪能できるようになりました。

またAAC&APT-Xのダブルコーデック採用だからiPhone・androidどちらでも高音質で音楽が聴けることも魅力ですね。

 

CVC8.0通話ノイズキャンセル機能搭載

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|優れているポイント:CVC8.0通話ノイズキャンセリング技術搭載で、さらにクリアな通話が可能になりました。

最新の通話ノイズキャンセリング技術「CVC8.0」を搭載しているので、周囲のノイズを打ち消して自分の声が相手に聞き取りやすくなるよう調整、非常にクリアな音声通話を行うことができます。

マルチポイントによる同時接続も可能なので、Bluetoothヘッドセットに劣らない通話品質をBluetoothイヤホンで行えるメリットはかなり大きいですよ。

 

18時間連続再生という長寿命バッテリー性能

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|優れているポイント:18時間連続再生を実現させたバッテリー性能

高性能チップを採用したことで省電力性能が向上、最大18時間の連続再生を可能にしています。

フル充電までの所要時間は約2時間と高速です。

 

IPX6防水仕様

「SoundElite 71」はナノコーティングを本体に施すことで「IPX6」の防水性能を実現。悪天候の際や汗をかくスポーツシーンなどでも問題なく使用できます。

防水性能IPX6:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)

 

三千円台の超高コスパ

「APT-X HDの超高音質コーデック対応」というだけでも三千円台は破格の安さです。

これで通話ノイズキャンセル機能・18時間ロングバッテリー・防水性能が付いて・・・もはや”鬼に金棒”状態。

他社製品と比べると一目瞭然ですが、コスパで選ぶなら真っ先に考慮したいイヤホンであるのは間違いありません。

 

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TaoTronics SoundElite 71レビュー|外観・付属品

外観

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:「シンプル・イズ・ベスト」を体現するようなデザイン。

「シンプル・イズ・ベスト」を体現するようなデザイン。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:外観は前モデルとさほど変わっていませんが、ちょっとゴツくなったかな?という印象。

外観は前モデルとさほど変わっていませんが、ちょっとゴツくなったかな?という印象。

ハウジング外側の同心円状に刻まれた文様は、光が当たると美しく輝きます。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:コントローラー部分も非常にシンプルな造り。

コントローラー部分も非常にシンプルな造り。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:コントローラー裏側に配したTaoTronicsのロゴマークが映えます。

コントローラー裏側に配したTaoTronicsのロゴマークが映えます。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:充電ポートはmicto USBになっていますよ。 充電中はレッド、フル充電されるとブルーにLEDが光ります。

充電ポートはmicto USBになっていますよ。

充電中はレッド、フル充電されるとブルーにLEDが光ります。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:コードは絡みにくさに配慮されたフラットコードを採用。

コードは絡みにくい性質を持つフラットコードを採用。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|外観・付属品:ハウジングにはマグネットが内蔵してあるので、音楽を聴かないときも嵩張りません。

ハウジングにはマグネットが内蔵されているので、音楽を聴かないときはハウジングをピタッと吸着させておけば、首からぶら下げていても邪魔になりません。

 

付属品

SoundElite 71」の付属品は次の通りです。

付属品一覧

  • イヤーピース(3種類:S/M/L)
  • イヤーフック(3種類:S/M/L)
  • コードクリップ
  • micro USB充電ケーブル(約12cm)
  • 収納ポーチ
  • 取扱説明書

 

イヤーピースとイヤーフックがそれぞれ3種類入っているので、かなり柔軟にフィット感の調整が可能ですよ。

 

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TaoTronics SoundElite 71レビュー|ペアリング方法(接続方法)

ここではiPhoneを使って「SoundElite 71」のペアリング登録方法を解説します。

 

ペアリング登録手順

  1. イヤホンをペアリングモードにする
  2. 設定画面で「 TAOTRONICS SoundElite 71」を選択する
  3. 「接続済み」と表示されたらペアリング完了

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|ペアリング方法:まずイヤホンの多機能ボタンを5秒ほど長押ししてペアリングモードに移行させます。

まずイヤホンの多機能ボタンを5秒ほど長押ししてペアリングモードに移行させます。

ボタン横のLEDライトがブルー&レッドに交互点滅したらOK。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|ペアリング方法:スマホのBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「TAOTRONICS SoundElite 71」と表示されるのでタップしましょう。

スマホのBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「TAOTRONICS SoundElite 71」と表示されるのでタップしましょう。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|ペアリング方法:「ピポッ」と音が鳴って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「TAOTRONICS SoundElite 71」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了になります。

「ピポッ」と音が鳴って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「TAOTRONICS SoundElite 71」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了になります。

 

一度ペアリングすれば、以後は自動接続

ペアリング登録以後は、イヤホン本体の電源を入れるだけでスマホに自動接続してくれます。非常にストレスフリー、使い勝手最高です。

自動接続がうまくいかない場合は、下記の対処法を行うと接続されることが多いです。

  • イヤホンの電源を入れ直す
  • Bluetooth設定画面の「TAOTRONICS SoundElite 71」という表記をタップする

 

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TaoTronics SoundElite 71レビュー|使ってみて感じたこと

操作感

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|使ってみて感じたこと:ボタンの操作方法は、非常に直感的な操作しかないので迷わず使えると思います。

ボタンの操作方法は、非常に直感的な操作しかないので迷わず使えると思います。

ボタンの操作方法

  • 音楽再生時
    • 多機能を1回押す:再生/一時停止
    • 音量+ボタンを1回押す:音量を上げる
    • 音量-ボタンを1回押す:音量を下げる
    • 音量+ボタンを長押し:曲送り(次の曲へ)
    • 音量-ボタンを長押し:曲戻し(前の曲へ)
  • 通話時
    • 多機能ボタンを1回押す:着信応答/通話終了
    • 音楽以外の再生状態で多機能ボタンを2回押す:リダイヤル

 

マルチポイント接続にも対応

公式情報ではなぜか触れられていませんが、2台以上のデバイスに同時接続させられるマルチポイント接続にも対応しています。

例えばパソコンとスマホに同時接続している場合、パソコンで音楽を聴いている最中でも、スマホに着信が入ったら即座にハンズフリー通話に切り替えて通話できます。

接続状態を保っておくだけで、あとは余計な操作不要。通話を受けるだけで音声がスマホ側に切り替わるので便利すぎます。

もしも切り替わらないときはパソコン側の音を止めてみましょう。

 

イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法

余談ですがイヤホン本体のバッテリー残量をスマホで確認する方法について、iPhoneを例に紹介しておきましょう。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|使ってみて感じたこと:イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法:まず「SoundElite 71」をiPhoneに接続させましょう。 接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。※クリックで拡大表示※

まず「SoundElite 71」をiPhoneに接続させましょう。

接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|使ってみて感じたこと:イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法:ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。※クリックで拡大表示※

ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。

 

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|使ってみて感じたこと:イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法:ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「TAOTRONICS SoundElite 71」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。※クリックで拡大表示※

ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「TAOTRONICS SoundElite 71」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。

イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示を見るのが一番分かりやすいのでオススメですよ。

 

装着感

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|使ってみて感じたこと:さすがベストセラー「TT-BH07」の後継モデルだけあって、デフォルトでかなり快適な着け心地を提供してくれます。

さすがベストセラー「TT-BH07」の後継モデルだけあって、デフォルトでかなり快適な着け心地が実現しています。

 

装着安定性とフィット感がかなり良好

イヤーピースとイヤーフックが3種類ずつ付属していますが、これらを組み合わせることで装着感にそれなりのバリエーションが生まれますが、なかなか納得のいく装着感が得られるよう工夫されています。

これだけ安定したフィット感が得られるのは、さすがロングセラー製品の後継機といったところでしょうか。

 

長時間使っても耳穴が痛くなりにくい

またイヤーピースの耳穴への圧迫感が絶妙で、長時間着けていても耳が痛くなりにくい印象も受けました。

耳の形状は十人十色で一概には言えませんが、ベストセラー製品の改良版ということを考慮するなら、かなり多くの人にフィットするイヤホンに仕上がってるんじゃないかなぁと思いますね。

 

音質

「APT-X HD」という高音質コーデックに対応しているだけあって、その違いは確かに感じられましたよ。

 

クラシックやジャズと好相性

中音域から高音域にかけての音のきめ細かさは、非HD対応機種とは一線を画すものを感じます。

粒立ちの良さがとにかく際立つ印象で、中~高音域にかけての澄み渡るような明瞭さは素晴らしいです。

微細な表現が可能なのでクラシックやジャズなど空間の音の広がりなども含めて楽しむような音楽ジャンルと好相性ですね。

ボーカルの歌声の伸びやかさも美しいので、アカペラとかかなりグッときますよ。

 

低音には物足りなさを感じるかも

中音域から高音域にかけての表現力に長けている反面、低音域が疎かかなぁという印象は、正直あります。

BeatsやBOSE製品のようにパンチのある重低音を求めるのであれば、物足りなさは否めません。

とはいえ、これはイヤホンの性能が低いことが原因ではなく、あくまで作り手側のサウンドチューニングの結果だと思います。あえて低音域への比重を落としているわけです。

「SoundElite 71」は紛れもなくハイレゾ音質に対応していることが一つの売りなので、その方向性から言うと最適なチューニングが施されていると思いますね。

 

確かに感じるハイレゾサウンド

「SoundElite 71」はAPT-X HDコーデック対応ということで「Amazon Music HD」を使ってHD音質でも試聴してみましたが、さすがハイレゾ音質。

中音域から高音域にかけて、非ハイレゾ対応イヤホンでは感じられなかった音の質感を感じ取ることができました。

さすがに数万円するハイレゾ対応機種と同じようにはいきませんでしたが、三千円台で買えるBluetoothイヤホンとは思えません。

特に高音の粒立ちの良さは素晴らしく、高音域だけなら数万円のハイレゾ対応機種に張り合えるだけのクオリティを感じました。

 

これだけの高音質を三千円台で提供してしまうTaoTronics「SoundElite 71」は、音質だけ考えても極めてコストパフォーマンスが高い製品と言えそうです。

 

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TaoTronics SoundElite 71レビュー|好相性なイヤーピース

ここではTaoTronics「SoundElite 71」と相性の良いイヤーピースを紹介したいと思います。

 

必要に応じてイヤーピースを交換してみましょう

おすすめBluetoothイヤホンTaoTronics「SoundElite 71」レビュー|好相性なイヤーピース:デフォルトの状態で製品としてかなり高い完成度を誇っている「SoundElite 71」ですが、イヤーピースを交換することでまだまだ改善できる余地はあります。Spinfit「CP360」を装着している様子

デフォルトの状態で製品としてかなり高い完成度を誇っている「SoundElite 71」ですが、イヤーピース交換によって改善できる余地はあります。

ここでは装着感と音質それぞれに変化を与えるのに最適なイヤーピースを紹介します。

 

より快適な装着感に改善したい

より圧迫感のない装着感、より柔軟性に富んだ装着感を得たいなら、Spinfit「CP360」がおすすめです。

Spinfitの特許技術「3Dクッション構造」が耳穴に柔軟にフィットするから、余計な負担を耳穴にかけずに適切な装着感が得られます。個人差こそありますが、耳穴への圧迫感もかなり軽減できますよ。

装着感の改善が目的なら、まず試してほしいイヤーピースです。

 

Spinfitイヤーピースについて気になる方は、下記の記事が参考になりますよ。

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さらに重低音をパワフルにしたい

重低音を強化したいなら迷わずコンプライ「Ts-200をチョイスしましょう。フォームタイプの代表格的なイヤピで、重低音の強化と装着安定性の向上の二つの願いを叶えてくれます。

 

Comply製イヤーピースについては、下記の記事が参考になりますよ。

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【コンプライ おすすめイヤーピース徹底レビュー】コンプライ製イヤーピースの装着感と音質の違いを比較!対応イヤホンや付け方もご案内

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TaoTronics SoundElite 71レビュー|まとめ

【TaoTronics SoundElite 71レビュー】ベストセラーTT-BH07後継機!APT-X HDハイレゾ対応&18時間再生可能なタオトロニクスのBluetoothワイヤレスイヤホン

「【🎵TaoTronics SoundElite 71レビュー】ベストセラーTT-BH07後継機!APT-X HDハイレゾ対応&18時間再生可能なタオトロニクスのBluetoothワイヤレスイヤホン」と題して、「TT-BH07」の正統後継機として超高コスパぶりを遺憾なく発揮したハイレゾ対応・左右一体型Bluetoothイヤホン、TaoTronics「SoundElite 71」について紹介してきました。

 

左右一体型Bluetoothイヤホンの決定版

今一度「SoundElite 71」の特徴について見てみましょう。

 

「SoundElite 71」の特徴

  • 高音質コーデックAPT-X HD & AAC対応
  • 18時間連続再生可能な長寿命バッテリー
  • 防水性能IPX6
  • CVC8.0ノイズキャンセリング搭載でクリアな通話
  • 超軽量&人間工学デザインで快適な着け心地
  • 三千円台で買える超高コスパイヤホン

 

もはや特徴にササッと目を通すだけで分かる高性能ぶり。

昨今メインストリームになりつつある完全ワイヤレスではなく、あえて左右一体型を選ぶのであれば「SoundElite 71」は現状の最適解といっても過言ではないでしょう。

左右一体型Bluetoothイヤホンとして迷わずおすすめできる製品です。

 

完全防水性能を求めるなら

もしあなたが左右一体型Bluetoothイヤホンに完全防水性能(IPX7)を求める方なら、JPRiDE「model 708」の方が適切かもしれません。

バッテリー駆動時間が半分程度だったり、APT-X HD非対応だったりしますが、φ10mmのドライバーから発せられる音は良質ですし、コードが短いショートケーブル版はスポーツユースに最適です。

JPRiDE model 708(ロングケーブル)【高音質コーデックAAC・APT-X対応】
JPRiDE(ジェイピーライド)
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【JPRiDE model 708レビュー】完全防水&8.5時間再生のiPhone・android対応Bluetoothイヤホンがコスパ最強説

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この記事があなたにとって最良のイヤホンを見つける一助になれば、嬉しく思います。

 

【2020年最新版】最強Bluetoothイヤホンまとめました

【Bluetoothイヤホン2020年まとめ】最強のワイヤレスイヤホン厳選!!買って後悔しないおすすめBluetoothイヤホン|完全ワイヤレス・左右一体型ともにご紹介

2020年最新の買って後悔しない最強Bluetoothイヤホンをまとめた記事が公開中です。

それぞれ独自の強みを持った秀逸な完全ワイヤレス・左右一体型Bluetoothイヤホンをまとめました。

これさえ見れば、24年4月時点で最も優れた機種を把握できますよ。要チェック!

 

5,000円未満で買える優れたBluetoothイヤホン特集【公開中】

【最新5000円以下おすすめBluetoothイヤホンまとめ】安いけど高音質&高性能な人気完全ワイヤレス・左右一体型イヤホン|安くてもAPTX・防水など高コスパ!

Anker「Soundcore Life P2」は間違いなくコスパに優れたBluetoothイヤホンですが、5,000円未満で秀逸なBluetoothイヤホンは他にも存在します。

もしAnker「Soundcore Life P2」にピンと来なかった方は、現在公開中の「アンダー5,000円で買える高音質&高性能な完全ワイヤレス・左右一体型イヤホン特集」をチェックしてみてほしいと思います。きっとグッとくる高コスパBluetoothイヤホンが見つかるはず!

 

CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか?

CDを買ったりレンタルしたりするのは割に合わないし、何より面倒臭い!

たった1枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか?

レンタルする場合も。店に行ったものの借りたいCDが全部借りられていて時間を無駄にしたり、借りられたとしても返却するために店頭に行かなきゃならないのはダルいですよね。

 

良心価格で手軽に利用できる音楽配信サービス

音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!

もちろん最新作もリリース当日に聴けちゃいます。

1枚2,000円も支払わなくていいし、わざわざお店に足を運ぶ手間もありません。

 

【音楽配信サービス比較】2020年おすすめ音楽ストリーミングサービスまとめ|音楽配信サービスは洋楽・邦楽・アニソンなど強いジャンルで選ぶ|おすすめ音楽ストリーミングサービス「LINE Music」

そして数ある音楽配信サービスの中で特におすすめなのが、業界最多の楽曲配信数・業界最安値・他社サービスに無い豊富な付加価値の三拍子が揃った「LINE MUSIC(ラインミュージック)です。

 

コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。

 

【24年4月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト

24年4月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。

洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。

 

楽曲聴き放題のアーティストの例示

  • 米津玄師
  • BTS
  • BLACKPINK
  • LiSA
  • 安室奈美恵
  • [ALEXANDROS]
  • いきものがかり
  • 宇多田ヒカル
  • AKB48
  • Aimer
  • 欅坂46
  • コブクロ
  • サザンオールスターズ
  • スピッツ
  • TWICE
  • DREAMS COME TRUE
  • 乃木坂46
  • Perfume
  • 浜崎あゆみ
  • BUMP OF CHICKEN
  • 星野源
  • Mr.Children
  • ももいろクローバーZ
  • ゆず
  • L'Arc~en~Ciel

 

音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。

最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!

 

「ラインミュージック」の特長

「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。

 

「ラインミュージック」の特長

  • LINEと連携できる唯一の音楽配信サービス
  • 業界最高峰8,000万曲の楽曲配信数(他社で聴ける曲はほとんど聴けます)
  • ビットレート320kbpsでハイクオリティな音質
  • 楽曲の歌詞が見れる「リリック表示機能」搭載
  • 人気アーティストに会えるかもしれないスペシャルイベント参加権アリ!
  • 中学生以上から利用できる良心的な学割料金・月額480円!!
  • もちろん月額料金は業界最安水準
  • 最大6人で利用できるファミリープランも業界最安(月額1,480円 / 年払いで月額1,166円)
  • 無料会員でもフル尺再生できる(国内サービスで唯一)
  • 1か月間の無料トライアル期間が付いてくる

 

CDアルバムはたった1枚買うだけで2,000円も払わなければなりませんが、「ラインミュージック」は月額980円で8000万曲+今後リリースされる最新楽曲がすべて聴き放題!

比較するまでもなく、「ラインミュージック」の方がお得だと思いませんか?

 

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関連リンク【音楽配信サービス比較】2020年おすすめ音楽ストリーミングサービスまとめ|音楽配信サービスは洋楽・邦楽・アニソンなど強いジャンルで選ぶ

 

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