【JPRiDE TWS-Xレビュー】価格破壊神JPRiDEの最新TWSが降臨!!最高峰の基本スペックと価格不相応なサウンドを兼ね備えた最強完全ワイヤレスイヤホン

５千円台で買える最強の高コスパ完全ワイヤレスイヤホンが爆誕!!

新製品をリリースするたびに注目を集める新進気鋭のオーディオメーカーJPRiDEが完全ワイヤレスイヤホン市場にまた新たな一石を投じました。

それが高性能とリーズナブルさを高い次元で両立させた超高コスパ完全ワイヤレス、JPRiDE「TWS-X」です。

 

JPRiDE TWS-X

「このスペックでこの価格！？」と思わず言いたくなるほどに高コスパを実現させた「TWS-X」の特徴は、下記の通りです。

 

 

優れた基本性能やハイサウンドを持ち合わせていながら、何よりも5千円台で買えるという価格設定が衝撃的。

これほど高い次元で性能と価格の良いとこ取りができた完全ワイヤレスイヤホンは前代未聞でしょう。

コスパでイヤホンを探しているなら、まず「TWS-X」を買って損は無いと思います。

 

では早速、完全ワイヤレスイヤホン業界を震撼させるJPRiDEが放つ最新超高コスパTWS「TWS-X」について、詳しく見ていきましょう。

 

 

2021年6月追記情報

本記事で取り上げている「TWS-520」とその後発売された「TWS-X」を統べ、ハイエンドモデルに匹敵する性能を誇るプレミアムラインとして後継機「TWS-520 MK2」がリリースされました。

従来モデルに増して磨きがかかったハイサウンドに加えて、最先端ノイズキャンセリング機能を搭載してリモートワークにも最適化されて、まさに時代が求める一台に昇華されました。

気になる方は、下のURLからチェックしてみましょう！

関連リンク【JPRiDE Premium TWS-520 MK2レビュー】超高コスパな大人気TWSが超絶進化!!圧倒的な音質を実現させたJPRiDEの新定番高コスパイヤホン

 

 

本記事の内容

 

JPRiDE TWS-Xレビュー｜製品情報

まずはJPRiDE「TWS-X」のスペックについてザッと見てみましょう。

 

スペック

サイズ	イヤホン(片耳)：H17×W17×D24mm 充電ケース：H35×W65×D35mm
重量	イヤホン(片耳)：約5g 充電ケース：約33g
充電用ポート	Type-C
Bluetooth規格	Ver.5.0
対応プロファイル	HFP/HSP/A2DP/AVRCP
連続再生時間	約10時間 （＋充電ケースで約30時間）
フル充電所要時間	イヤホン本体：約50分 ※急速充電：15分充電で１時間駆動※ 充電ケース：約100分
対応コーデック	SBC AAC APT-X
CVCノイズリダクション	〇
防水性能	IPX5等級 ※イヤホン本体のみ※
付属品	充電ケース イヤーピース（３サイズ５ペア） USB-C & USB-A充電ケーブル 取扱説明書
保証	12か月メーカー保証 30日間全額返金保証（理由問わず）

 

ほぼ死角なしの完全ワイヤレスイヤホン

率直に言って、高価格帯クラスのハイスペックさを求めないのであれば、もはやスペック的にほぼ死角は無いと表現しても問題ない製品と言っていいでしょう。

防水性能がIPX5と完全防水ではないという一点に問題が無ければ、多くのユーザーにとって最良の完全ワイヤレスイヤホンになり得るポテンシャルを秘めています。

コスパで選んでも、音質で選んでも、装着感・操作性で選んでも、どこを切り取っても優秀な「TWS-X」は、まさに多くのユーザーが待ち望んでいたTWS。忖度無しでオススメできる逸品です。

 

JPRiDE TWS-Xレビュー｜優れているポイント

ここでは特に「TWS-X」が優れているポイントに注目してみましょう。

 

最大10時間再生可能なバッテリー性能

イヤホン単独で最大10時間、充電ケースを併用して最大30時間ほどの音楽再生が可能な高性能バッテリーを搭載しています。

十分な容量と性能を有したバッテリーを採用し、最新のBluetooth規格を採用して省電力化を図るなどの努力が実を結んだ格好でしょう。

これだけバッテリーが長持ちすれば、出先でバッテリー不足に悩まされることは皆無でしょう。

 

急速充電機能も搭載

さらに「TWS-X」は急速充電機能も有していて、わずか15分の充電で約１時間の音楽再生が行えます。

バッテリーに関しては、もう至れり尽くせりですね。

 

低音域から高音域にかけてバランスの取れた心地よいサウンド

上の周波数特性と音質傾向のグラフからもご覧いただけるように、低音域から高音域にかけて非常に安定した周波数特性を有しているのが特徴です。

それゆえ低音の力強さ、中音域の明瞭さ、高音域の煌びやかさ、それぞれの良さがうまく活かされた均整の取れたサウンドに仕上がっています。

最終的なチューニングを音響エンジニアが行っているという謳い文句も納得の上質サウンドを体感することができますよ。

 

 

iPhone＆android対応の高音質コーデック

iPhone及びandroid端末に対応する高音質コーデックである「AAC」「APT-X」の両方に対応しています。

それゆえ無線接続の欠点である音の遅延や低音質といった問題を大幅に解消しているので、かなり快適な音楽体験が得られます。

ほぼ音の遅延や低音質は感じられないと考えても、差し支えないでしょう。

 

実用性十分な防水性能にも対応

「TWS-X」は国際電気標準会議が定めた防滴・防水性能を示す規格「IPX5」に対応しています。

雨天時や運動時の着用くらいでは故障することはないので、必要十分と言えるでしょう。

ただし完全防水ではないのでシャワーを浴びながら使用できない点は注意が必要です。

 

ノイズリダクション技術搭載でクリアなハンズフリー通話が実現

通話時のノイズを低減してくれる「ノイズリダクション技術」が搭載されているので、快適なハンズフリー通話が行えます。

しっかり周囲のノイズ除去を行ってくれるので、明瞭な音声を相手に伝えることができますよ。

 

問答無用で返金対応してくれる30日間返金保証付き

「TWS-X」には、購入後30日間に渡って理由を問わず返品・返金対応をしてくれる返金保証が付いてきます。

理由を問われないのでユーザー側の都合でも返金対応してくれますし、もちろん返送時の送料も請求されません！

それだけ製品に自信があるということの現れですが、”もしも”を考えると安心ですよね。

 

 

JPRiDE TWS-Xレビュー｜外観・付属品

外観

非常にシンプルなデザインながら、細部にこだわりを感じさせる佇まいのJPRiDE「TWS-X」。

 

JPRiDEのロゴが刻印されたハウジング前面には、タッチセンサーが内蔵されています。

 

ちなみにLEDライトは、タッチセンサーのすぐ隣に配されています。

しっかりと輝いてくれるLEDなので、視認性抜群。

 

ハウジングのカラーはさり気ないツートン。

落ち着いた印象です。

 

ハウジング背部は、このような感じになっていて、窪み加工がイヤホン本体を扱いやすくしています。

 

こういう配慮があるからJPRiDEは多くのユーザーにリアルに支持されているわけですね。

 

充電ケースは、宣伝文句通りのコンパクトさ。

ポケットに入れてジョギングしても、全く気にならないレベルです。

 

 

前面には３点式のLEDインジケーターを搭載。

 

背部には充電用Type-Cポートがあります。

 

ケースの中はいたってシンプル。

ややイヤホン本体が取り出しにくい印象を受けましたが、イヤホン全体の魅力を考えると些末な問題でしょう。

 

付属品

「TWS-X」の付属品は次の通りです。

 

 

イヤホン本体の基本性能が高いから、付属品の少なさは気にならない

欲を言えばイヤーピースがAnker製品のように５種類くらい同梱されていたら、ユーザーフレンドリーだなぁとは思います。

ただ「TWS-X」のイヤーピースは付属品としては上出来ですし、不思議と耳穴にフィットする快適さがあります。

またイヤホンを使用する際に重視する基本的な性能が高い次元で提供されているので、使用感に対する満足感が高いんです。

だから余計な付属品を求めない分だけ、付属品が少ないことは気になりません。

 

 

JPRiDE TWS-Xレビュー｜ペアリング方法（接続方法）

ここではiPhoneを使った「TWS-X」のペアリング登録方法を解説します。

 

 

まずはイヤホン本体に付いている絶縁テープを取り外して充電ケースに入れましょう。

そして再度ケースからイヤホンを取り出すと自動的にペアリングモードに移行してくれます。

 

ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面（「設定アプリ」→「Bluetooth」）に「L - JPRide TWS-X」と表示されるので選択しましょう。

 

「connected」とアナウンスが入って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「L - JPRide TWS-X」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。

 

片耳だけでも使えます！

JPRiDE「TWS-X」は片耳だけで使うことができます。

やり方は簡単で、ただ片側のイヤホン本体を取り出すだけ。途中で片側イヤホンだけの使用に切り替えたくなったら、使わない方のイヤホンをケースに仕舞うだけ。

また両耳で聴きたくなったら片側イヤホンを取り出して耳に装着するだけでOK。

音を途切れさせることなくシームレスにイヤホン側で自動切替してくれます。

 

ただしメインでBluetooth接続しているイヤホン本体が軸になることに注意が必要です。

例えば左側のイヤホンをBluetooth接続している場合、左側のイヤホンを充電ケースに仕舞うと接続が解除されてしまいます。

そのため左側のイヤホンをBluetooth接続している場合は、右側イヤホンを脱着させることを基本にすると接続切り替えがスムーズです。

 

一度ペアリングすれば、以後は自動接続してくれます

イヤホンの入ったケースのフタを開けたあと、スマホ画面右上にヘッドホンマークが表示されて自動接続されているのが分かりますね。

ペアリング登録以後は、イヤホン本体が入った充電ケースのフタを開けるだけで前回接続したスマホに自動接続してくれます。

自動接続されるまで５～６秒で高速接続されるので、実用シーンで接続の遅さにストレスを感じることは無いでしょう。

 

JPRiDE TWS-Xレビュー｜使ってみて感じたこと

操作感

「TWS-X」のボタン操作は、下記の通りです。

 

 

タッチセンサーの感度が極めて良好

X回タップするとか、X秒長押しするとか、機種によっては的確に認識できないものもありますが、本機のタッチセンサーは、なかなかキビキビ動く印象を受けました。

タッチセンサーそのものの操作感には、最低限の慣れが必要ですが、それでもかなり直感的に操作できるので苦にはならないと思います。

上々の出来栄えです。

 

イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法

知る人ぞ知る方法ですが、念のためイヤホン本体のバッテリー残量の便利な確認方法について、iPhoneを例にご紹介しておきたいと思います。

 

※クリックで拡大表示※

まず「TWS-X」をiPhoneに接続させましょう。

接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。

 

※クリックで拡大表示※

ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「＋」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。

 

※クリックで拡大表示※

ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「JPRiDE TWS-X」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。

イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示が一番分かりやすいのでおすすめですよ。

 

装着感

JPRiDE製品全般に言えることですが、相変わらず良好なフィット感が得られます。

 

密閉性がかなり高い

ハウジングから伸びる軸の取り付け角度やイヤーピースの性能など様々な要素が絡み合って、素晴らしい密閉性が実現しています。

ある程度の違和感はイヤホンには付きものといっても過言ではありませんが、本機の装着感は他社製品とは一線を画す着け心地がありますね。

 

グリップ感が程良い強さで、装着感抜群

耳穴への圧が程良くかかる感じでグリップ感がすこぶる良好。

だから耳穴から落下してしまうような心配を感じさせません。

これほどの装着感を５千円台未満の完全ワイヤレスイヤホンで実現させている製品は、皆無と言ってもいいかもしれません。

そんな風に豪語したくなる良さが、TWS-Xにはあります。

 

音質

良好な密閉性のおかげもあって、低音域を含む音質全体が非常に粒立ちの良いサウンドに仕上がっています。

 

音全体のバランスが良好

音全体のバランスに優れていて、非常に聴きやすい印象を受けます。

高音域は伸びやか、中音域は安定した量感で、低音域は程よい強さで響く感じ。

これはポップスに強いソニーサウンドに引けを取らない、ポップス向けサウンドと言えるかもしれません。

 

抑えめな低音もナイス

本機のサウンドチューニングのコンセプトは、低音域をベースとしながらも中音域の明瞭さ・高音域の解像度の高さに重きを置いたバランス型とされています。

その謳い文句の通り、確かに”あえて”低音域のパワーを抑制している感じを受けますが、それがまた音全体を活かすことに成功しています。

重低音グイングインなサウンドを求める方にとっては物足りなく感じるかもしれません。

ただその一方で音域全体のバランスを重要視するのであれば、TWS-Xはリーズナブルな価格帯ではトップクラスのハイサウンドを有していると言っていいでしょう。

 

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JPRiDE TWS-Xレビュー｜まとめ

「【JPRiDE TWS-Xレビュー】価格破壊神JPRiDEの最新TWSが降臨!!最高峰の基本スペックと価格不相応なサウンドを兼ね備えた最強完全ワイヤレスイヤホン」と題して、５千円台で買えるイヤホンとは思えないハイサウンドを堪能できる高性能＆リーズナブルな完全ワイヤレスイヤホンJPRiDE「TWS-X」について、詳しくご紹介してきました。

 

【2020年】５千円台以下で最強の完全ワイヤレスイヤホン

過大評価ではなく、2020年で後にも先にもこれほどコストパフォーマンスに優れた製品は出ないんじゃないか。

そう思わせるだけの高性能さをビシビシ感じる完全ワイヤレスイヤホンでした。

過去のJPRiDE製品を省みてもその可能性は高く、５千円台以下で良質な完全ワイヤレスイヤホンを探している方には、迷いなくオススメできる逸品。

やはり今回もJPRiDEは業界の常識をぶっ壊してくれましたね、期待通りの製品でした。

 

 

CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか？

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たった１枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか？

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【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト

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