ここ数年のソニー製品で最高傑作!2019年ベストバイイヤホン
流行に後れて乗っかったSONY「WI-C300」の神コスパに感動してから早2か月。SONYはまたとんでもない高コスパBluetoothイヤホン「WI-C310」を投入してきました。
SONY「WI-C310」は2019年7月6日にリリースされたカナル型Bluetoothイヤホン。5,000円未満で購入できる比較的安価なBluetoothイヤホンですが、侮ることなかれ。コイツはここ数年で最もコスパに優れ、1万円未満のBluetoothイヤホンを駆逐するほどのスペックを備えた衝撃的名機です。
15時間連続再生可能なロングスタミナバッテリー、10分の充電で60分の再生が可能になる急速充電機能、ハイエンド機顔負けの高音質、iPhoneと相性抜群の高音質コーデックAAC対応、周囲への音漏れを低減させる特殊加工、持ち運びに便利なフラットコード採用、充電コードにType-Cを採用するなど注目ポイント満載の胸躍るBluetoothイヤホンに仕上がっています。
音質の良質さは想定を遥かに超える!
スペックを見る限りだとバッテリー性能の秀逸さに目が行きますが、使ってみて最も衝撃を受けたのは音質の良さです。小手先のチューニングではなく、根本から刷新されたかのように「WI-C310」のサウンドは群を抜いた高音質さが感じられました。サプライズ感で比較するならSONY「WH-1000XM3」に負けてませんよ。実際に聴いてみると「これが5,000円未満とは・・・」と舌を巻く方も多いはず。
音質については後ほど改めて。
それほどまでショッキングなサウンドクオリティを誇るSONY「Wi-C310」について、早速詳しく見ていくことにしましょう。
本記事の内容
SONY WI-C310レビュー|製品情報
まずは「WI-C310」のスペックについてザッと見てみましょう。
サイズ | 全長:約87cm コード部のみ:約85cm |
重量 | 約19g |
充電用ポート | USB Type-C |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
有効接続距離 | 約10m |
連続再生時間 | 15時間 |
フル充電所要時間 | 約180分 ※急速充電:10分で60分再生可能※ |
対応コーデック | SBC AAC |
付属品 |
|
保証 | 1年間のメーカー保証 |
驚異的なバッテリー性能の高さがポイントですね。特に急速充電は待ち望んでいた方も多いと思います。
より詳しいスペックは、ソニー公式サイトを参照してみましょう。
SONY WI-C310レビュー|WI-C310が優れているポイント
ここでは特に「WI-C310」が優れていると感じるポイントをご紹介します。
ハイエンド機を脅かしかねない高音質
高磁力ネオジウムマグネット+ソニー自慢のハイブリッドイヤーピースのコンビネーションによる高音質の実現は、今や定番スペックなので特筆すべき点ではないんですが、どういうわけかここ最近のアンダー1万円製品で一番のサウンドクオリティに仕上がっています。聴き味でいったら左右一体型Bluetoothイヤホンのハイエンド製品「WI-1000X」を上回るんじゃないかと思えるほど。
周囲への音漏れ低減加工も音質向上に貢献しているのか、はたまた音を発生させるドライバーの造りが素晴らしいのか。ソニー関係者のみぞ知る感じですが、音質が良いことについては確信があります。
音質について詳しくは後ほど「SONY WI-C310レビュー|使ってみて感じたこと」でご紹介します。
15時間連続再生可能なロングスタミナバッテリー
Bluetoothイヤホンで15時間連続再生はかなり長寿命な部類に入ります。
これだけ持続するなら終日バッテリーの心配はせずに済みますね。
痒いところに手が届く急速充電機能
「WI-C310」はたった10分間の充電で60分間連続再生が可能になる急速充電機能が搭載されています。忙しい朝でもちょっと充電するだけで通勤・通学時に使える利便性の高さは嬉しいですよね。
15時間再生可能なロングスタミナバッテリーと合わされば、もはやバッテリーに不安を抱えることはないでしょう。
待望!?のフラットコード採用
今回「WI-C310」ではフラットコードが採用されています。
フラットコードは絡みにくい特性から持ち運びやすさが謳われていますが、タッチノイズが生じにくいことにも注目です。
後ほど使用感レビューの中で改めて触れますが、ノイズが生じにくくなっていることでさらに上質な音楽体験に貢献していますよ。
SONY WI-C310レビュー|外観・付属品
外観
安価な価格帯のBluetoothイヤホンにかっこよさは求めちゃいけないのが暗黙の了解と化していますが「WI-C310」は一味違った印象を受けます。
真鍮のような光沢感とマットな質感が合わさったような光沢加工が施されたハウジングが、いつになくカッコイイです。
付属品
「WI-C310」の付属品は次の通りです。
WI-C310の付属品一覧
- USB Type-Cケーブル(約20cm)
- ハイブリッドイヤーピース(S,M,L)
- 取扱説明書
- リファレンスガイド
- 保証書
ソニーのイヤホンを買うと決まって付いてくるハイブリッドイヤーピースは本当にコスパの高い優れたイヤーピースで、間違いなく製品の音質向上に一役買っています。そのイヤーピースが3サイズセットで付いてくるのは、お得以外の何ものでもないです。
ハイブリッドイヤーピースについては別記事でレビューもやっているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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【対応表あり】ソニーEP-EX11レビュー|SSからサイズ展開!高品質・低価格を両立するおすすめイヤーピース
続きを見る
SONY WI-C310レビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使った「WI-C310」のペアリング登録方法を解説します。
ペアリング登録手順
- 電源ボタンを7~8秒ほど長押ししてペアリングモードに移行する
- スマホの設定画面で「WI-C310」を選択する
- ペアリング完了
まず「Wi-C310」が電源オフの状態から7~8秒ほど長押ししましょう。「Bluetoothペアリング」と音声ガイダンスが流れてペアリングモードに移行します。
このとき右イヤホンを耳に装着しておくと音声ガイダンスを確認しながら作業できるのでおすすめです(左イヤホンを装着するとリモコンが見にくいです)
製品購入後に初めて電源オンにした場合は自動的にペアリングモードに移行するので、あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「WI-C310」と表示されるので選択しましょう。
「Bluetoothコネクテッド」と音声ガイダンスが入って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「WI-C310」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
ペアリング登録以後は「WI-C310」の電源を入れるたびにイヤホン側でスマホとの自動接続を試みてくれるので、接続のために特別な操作は必要ありませんよ。
SONY WI-C310レビュー|使ってみて感じたこと
操作感
ソニー製イヤホンのリモコンはボタン一つ一つがエンボス加工されているので、直接リモコンを見ることなく凹凸感を頼りに操作できるのが秀逸です。
そしてそれ以上に優れているのが音楽再生のコントロール機能です。
「+」「-」ボタンを長押しして曲を送り戻しできる製品は多く見られますが、頭出し操作後1秒以内に「+」「-」ボタンを再度押すことでトラックリスト前後の曲に連続頭出しなどが行える機能はあまり見受けられません。スマホの画面操作などせずにトラックを一気に後ろまで飛ばしたりできるので、実用シーンではかなり重宝する機能です。
リモコンがもうちょっと手前にあったらなぁ・・・
十分満足な操作感が得られますが、あえて要望を挙げるならもう少しリモコンの位置が手前だったら良かったなぁと思います。リモコンは左の首元あたりに配されるよう設計されていますが、ちょっと奥まってるイメージで掴みにくさをたまに感じることがあるんですよね。
装着感
耳穴に沿ったようにデザインされたハウジングの形が絶妙に耳にフィットします。装着したファーストインプレッションが「気持ちいいほどすこぶる良好な装着感だなぁ・・・」とフィット感に軽く衝撃を受けました。
「このフィット感は、ひょっとしたらノイズキャンセル張りの遮音性が期待できるのでは・・・」
そう思って聴いてみたらドンピシャ。かなり遮音性高いです。そもそもソニー製イヤーピースは高性能・高品質であることは別記事でも紹介しているところなんですが、これはどういうわけか同じソニー製品と比較しても格段にイイです。「WI-C300」とは比較になりません。
ハウジングのマグネット吸着に配慮を感じます
あと個人的にはハウジング内蔵のマグネットで左右のハウジングを吸着してまとめられる機能に独自性を感じました。
他社製の場合はハウジングを背中合わせにして吸着させるタイプが主流(というかほぼ100%?)なんですが、SONY「WI-C310」はハウジング側面で吸着させるようになっています。これがイヤホンを首に巻いている状態で吸着させた際に自然な着け心地に繋がってます。コードがねじられないからコードに歪みが生じないんですね。見た目も側面吸着の方が洒落てる気もします。
こういう細かい仕事をソニーはしっかり施してくるから、お金を払って買いたいなって思っちゃうんですよね。
計算されたフィット感
耳に装着して首回りにケーブルを垂らした全体の装着感もなかなか良好。イヤホン本体が引っ張られる感覚はなく、左右のハウジングから首回りにかけて垂れるケーブルも顔などに当たることもないのでストレスフリー。しっかり計算して作られていることを感じさせる秀逸な装着感です。
音質
「えっ・・・5,000円以下のイヤホンだよね?」って思うこと間違いなしのサウンドクオリティ。ここ数年のアンダー1万円Bluetoothイヤホンで恐らく最も良質な音を奏でるイヤホンです。
臨場感抜群、音の情報量がハンパない!
奥行感・サラウンド感がすごい。音の反響が気持ちいいんですよ。例えばワンリパブリック『Counting Stars』あたりだと冒頭のアコギの響き方とかは「この価格帯のイヤホンでこのレベル出してくるのかよ・・・」っていい意味でがく然とします。
音の緻密さ、音の粒立ちがメチャクチャいいんですよ。お米かよ!って感じですけど笑、音全体の情報量は確実に価格不相応な豊富さだと思います。シンプルな曲ほど活きますよ、この性質は。Adele『Rolling in the Deep』とか臨場感ハンパないです・・・。息遣いとかスタジオ収録に立ち会ってるかのような伝わり方。
このクオリティで5,000円未満とか、他社的には完全に世に出しちゃダメなやつですね笑
あえて厳しいことを言えば低音が力不足・・・?
誤解を恐れずに言うと、Beatsサウンドのようなズンズン感じるパワフルな重低音は期待できる代物ではありません。
というのも方向性の違いってやつで、音の印象からすると低音域に”弱い”というよりも、最初から中音域を中心に全体のバランスを整えることに注力している印象です。その意味では王道のザ・ソニーサウンドを踏襲したサウンドチューニングですね。歌声メインのポップス系楽曲、ボーカルが中心の楽曲なんかヤバイくらい良く聴こえますよ。宇多田ヒカルの『光』とか聴くとヤバイ、メチャクチャ鳥肌立ちます。
フラットコードがなかなかいい仕事してます
フラットコードの音質に関する最大のメリットは、コード擦れで生じるタッチノイズを低減してくれること。
「WI-C310」のフラットコードは安価な割になかなか健闘していて、少なからず良質な音質の実現に貢献しているように感じました。Beats「Powerbeats3 Wireless」ほど強力なタッチノイズ除去力は感じませんが、これに準ずる性能があるのは間違いないです。まさかこの価格帯でフラットコードを導入してくるとは・・・嬉しい誤算でした。
SONY WI-C310レビュー|WI-C310と好相性なアイテム
ここではSONY「WI-C310」と併せて使うことでより「WI-C310」の良さが引き立つアイテムをご紹介します。
イヤーピースを交換して音質をカスタマイズ
もっと理想的な音にカスタムしたい方は、理想に合わせて下記のイヤーピースに交換するとより満足度の高い音質にチューニングできます。
なお「WI-C310」のステムサイズはComply200サイズに相当し、下記で紹介しているイヤーピースはいずれも「WI-C310」に装着可能なサイズで統一しているので安心して装着させられますよ。
全体的に音質を高めたい・ボーカルの声をもっとクリアにしたい
音質を全体的に向上させたい、解像度を高めてクリアな音質にしたいのであれば、final「Eタイプ」がおすすめです。
重低音をよりパワフルに強調させたい
重低音を強化したいならComply「Ts-type」がおすすめです。フォームタイプのイヤーピースなので、イヤホンのフィット感向上にも一役買いますよ。
スポーツに最適なイヤーピースが欲しい
ウレタンフォームと特殊コーティングで抜群の装着安定性を誇るコンプライ「SPORT PRO」がスポーツシーンでは最強です。
汗や耳垢からイヤホンを守る「汗ガード」搭載なのも秀逸!まさに運動中に音楽を聴きたい人々のために登場したイヤーピースといっていいでしょう。
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【コンプライ製おすすめイヤーピース:SPORT PROレビュー】ウレタンで装着安定性・遮音性抜群!スポーツに最適なイヤーピース|Powerbeats Proとも相性抜群!
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収納ケースも揃えると、より幸せになれます
「WI-C310」には収納ケースが付いていないので、僕はZERO AUDIOのイヤホンケースを使っています。これがなかなか使えるヤツなんです。
ZERO AUDIOイヤホンケース「BANECHO」
僕がいくつか持っているイヤホンの一つJPRiDE「model 708」に使っているZERO AUDIOのイヤホンケース「BANECHO」は、痒い所に手が届くイヤホンケース。
800円っていう格安プライスもさることながら、コードの絡まりを防ぐマグネットクリップ付きってのが熱いです。ケースに入れるだけだとコードが絡まってしまうんですが、クリップを使えばノープロブレム!
実はスマホスタンドとしても使える優れもの、めちゃ便利。僕はこれにスマホ固定してHuluでドラマ観たり、DAZNでスポーツ観戦したりしてます。
ケースの内側が布張りになっていてイヤホンが傷つくのを防いでくれる配慮もあって、ホントコスパ高いです。バリエーションも10種類以上あるから選ぶ楽しみもありますよ。
SONY WI-C310レビュー|まとめ
「【SONY WI-C310レビュー】15時間再生&急速充電で驚異の高音質!ソニーワイヤレスはここまで来た!おすすめBluetoothイヤホン【2019年ベストバイ確定】」と題して、2019年下半期を制するであろうBluetoothイヤホン製品の最右翼、価格帯最高峰の高音質と高性能バッテリーが秀逸なSONY「WI-C310」についてご紹介しました。
2019年下半期のベストバイBluetoothイヤホンの誕生
2019年上半期はSONY「WI-C300」が売上ランキング上位の常連として人気を博しましたが、2019年下半期は「WI-C310」がランキング上位に食い込んでくる可能性をビシビシ感じます。価格は2,000円ほど上がりますが、それを吸収して余りあるメリット・満足感は大いにあります。
予想通り方々の2019年売れ筋Bluetoothイヤホンランキングで「AirPods」勢やSONY「WF-1000XM3」などと接戦を演じる機種になりましたね!
2020年もSONY「WI-C310」は相変わらず超高コスパBluetoothイヤホンとしてオススメできそうです。
15時間連続再生可能な長寿命バッテリー、10分で60分再生可能になる急速充電機能、1万円未満のBluetoothイヤホンを蹴散らすほどのハイクオリティサウンド、高性能な周囲への音漏れ軽減加工、持ち運びやすさや音質の向上に寄与するフラットコードの採用などなど、5,000円未満のBluetoothイヤホンの新時代の幕開けを告げるような高コスパぶりが光る優れた逸品です。
3,000円未満なら「WI-C300」がおすすめですが、もうちょっと上乗せできる余力がある方なら絶対「WI-C310」の方がおすすめですよ!
2019年上半期を席巻したSONY「WI-C300」詳細レビュー
SONY「WI-C300」について気になる方は個別のレビュー記事を公開しているので、チェックしてみてくださいね。
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【SONY WI-C300レビュー】コスパ高過ぎ!高音質・8時間再生で3,000円の神Bluetoothイヤホン|低価格イヤホンの集大成
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「WI-C310」の低音強化版がリリース!
SONYから「WI-C310」の低音域をパワーアップさせたようなBluetoothイヤホンが登場!
「WI-C310」の良さを継承しつつ、より重低音を力強くしたような名機。低音好きならこちらがお気に召すかと。
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【🎵ソニー WI-XB400レビュー】大人気ワイヤレスイヤホンWI-C310の低音強化版!15時間再生&急速充電と大迫力Extra Bassが自慢の左右一体型Bluetoothイヤホン
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【2020年最新版】最強Bluetoothイヤホンまとめました
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それぞれ独自の強みを持った秀逸な完全ワイヤレス・左右一体型Bluetoothイヤホンをまとめました。
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【24年12月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年12月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
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