スポーツ向けTWSの完成形を思わせる至高の完全ワイヤレス
スポーツユース系完全ワイヤレスイヤホンの先駆けといえばBeats by Dr.Dre「Powerbeats3」、最近では「Powerbeats Pro」が代表格として思い起こされます。
他にも数多のスポーツ向けTWSがリリースされてきましたが、リリースごとに着実な進化を遂げてきていることは確かです。
その流れの一つの大きなターニングポイントになりそうな秀逸完全ワイヤレスイヤホンがこのほど登場しました。それがソニー「WF-SP800N」です。
何を差し置いてもまずお伝えしたいのがノイズキャンセリング機能を搭載している点です。ついにスポーツユース向けにもノイキャンが載せられました。
さらに周囲の音を取り込めるモードも搭載されていて、ノイズコントロール系の機能は手加減無しの機能性を誇っています。
さらに「EXTRA BASS」対応で音質にもこだわっていたり、必要十分な防塵防水性能を備えていたり、クイック充電できたり・・・とにかくポイント盛りだくさん。

ソニー「WF-SP800N」の特長を簡単にまとめてみました。
「WF-SP800N」の特長
- 周囲のノイズを除去する「ノイズキャンセリング」搭載
- 周囲の音を取り込む「外音取り込みモード」搭載
- とっさの会話に対応できる「クイックアテンションモード」搭載
- 重低音の圧倒的な量感が得られる「EXTRA BASS」対応
- IP55の防塵防水性能
- ノイキャン機能ONで最長18時間駆動する高いバッテリー性能
- 10分充電で60分再生できる急速充電機能を搭載
- アークサポーターで高い装着安定性
- 音の途切れや遅延が生じにくい「左右同時伝送方式」による無線接続を採用
- 各種設定を変更してカスタマイズできる専用アプリも用意
スポーツシーンでの利用を念頭に開発された完全ワイヤレスイヤホンがこれほど”全部載せ”のようなスペックで投入されたのは、正直驚きました。
もはや日常向けに投入されているモデルと比較しても遜色がないどころか、凌駕するスペックを誇っています。
それだけに運動向けの完全ワイヤレスイヤホンを探していて、機能性で選ぶなら唯一無二の存在感を放っていると言っていいでしょう。

では早速、ソニーがスポーツ向けTWSとして投入してきた渾身のモデル「WF-SP800N」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
ソニー WF-SP800Nレビュー|製品情報
まずはソニー「WF-SP800N」のスペックについてザッと見てみましょう。
スペック
サイズ | イヤホン(片耳):H32×W19×D29mm 充電ケース:H52×W85×D34mm |
重量 | イヤホン(片耳):約9.8g 充電ケース:約58g |
充電用ポート | Type-C |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
連続再生時間 | 最大13時間 (+充電ケースで約26時間) |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約90分 ※急速充電:10分充電で1時間駆動※ 充電ケース:約180分 |
ドライバー | 6mm ドーム型 |
対応コーデック | SBC AAC |
防塵防水性能 | IP55等級 ※イヤホン本体のみ※ |
付属品 |
|
保証 | 12か月メーカー保証 |
イヤホン本体がちょっと重たい?
一般的な完全ワイヤレスイヤホンに比べるとイヤホン本体が少々重たい印象を受けますが、実際の重量ほど重さを感じることは無く、装着感にも特に影響はありません。
相変わらずAPT-Xには非対応
ソニー製品は基本的にandroid端末向けの高音質コーデック「APT-X」には対応していません。
android端末をお使いの方は、この点に注意しましょう。
ソニー WF-SP800Nレビュー|優れているポイント
ここでは特にソニー「WF-SP800N」が優れているポイントに注目してみましょう。
迫力の重低音サウンドを実現させる「EXTRA BASS」対応
圧倒的な重低音の量感を体感できる「EXTRA BASS」に対応しています。
激しい運動を行いながらでも、しっかりと音を聞き取ることができるのが特長です。
シーンに合わせて使えるノイズキャンセリング&外音取り込みモード
周囲のノイズを打ち消す「ノイズキャンセリング」、周囲の音を取り込むことができる「外音取り込みモード」を搭載しています。
集中したいときは「ノイズキャンセリング」をONにしたり、周囲に耳を傾けたいときは「外音取り込みモード」をONにするなど、シーンに合わせて使い分けることができます。
「クイックアテンションモード」も搭載
急な会話の際、とっさに音楽のボリュームを絞って周囲の音に耳を傾けられる「クイックアテンションモード」も搭載しています。
優れた防水防塵性能
JIS保護等級IP55相当の防塵防水性能を有しているので、激しい運動で汗をかいたり、雨に濡れても故障することはありません。
軽く水洗いすることもできるので、衛生的に使用することもできます。
十分な駆動時間を確保した高性能バッテリー&クイック充電
ノイズキャンセリングONの状態で本体駆動9時間+充電ケース9時間の最長18時間の音楽再生が可能です。
ノイキャンをOFFにすると最長26時間にも及びます。
急速充電機能も搭載
わずか10分の充電で約60分の音楽再生が行えるクイック充電にも対応しています。
充電し忘れていても少しの時間でチャージが行えるので、重宝しますよ。
高い装着安定性を実現
「WF-SP800N」にはアークサポーターが搭載されているので、高い装着安定性を実現。
運動中にイヤホンを落としてしまいそうな不安感はありません。
安定した無線接続
従来型の親機・子機のような接続関係ではなく、イヤホン本体の左右それぞれが独立してプレーヤーと接続する「左右同時伝送方式」を採用しています。
そのためBluetooth接続が途切れにくく、非常に安定した無線接続が実現しています。
また動画視聴の際にも音の遅延が大幅に低減されているので、体感的に音の遅延は感じません。
様々な設定が行える専用アプリ
タッチセンサーの操作をカスタマイズしたり、音質を変更できる「イコライザー機能」が使えたり、ノイズキャンセリング・外音取り込みモードのレベル調整ができたりする専用アプリも用意されています。
各種設定を行って自分にとって最良のイヤホンに仕上げることができる点は、非常に魅力的です。
ソニー WF-SP800Nレビュー|外観・付属品
外観
一目でソニーらしさが伝わるような、特有のデザイン性を感じさせる「WF-SP800N」。
独特なマット感がとてもリッチで洗練された印象を受けます。
ハウジング前面の黒く光沢のある部分がタッチセンサーになっています。
タッチセンサー下部には凹凸加工が施されていて、これが指の腹に上手く引っ掛かるイメージでフィットします。
こういったタッチ操作のしやすさ向上につながるデザインは、さすがソニーと言ったところですね。
ちなみにLEDライトは、タッチセンサー上部を外れた位置に内蔵されていますよ。
イヤホンの左右が分かりやすい刻印もソニー独自の赤丸が採用されています。
これは一目で左右が分かるので、何気にありがたいデザイン。
裏のデザインは、このような感じです。
購入時はハイブリッドイヤーピース(M)・アークサポーター(M)が装着されています。
ハウジング背部にはセンサーが搭載されています。
これでイヤホン本体の脱着などを感知します。
特有の形状が都会的な印象の充電ケース。
このデザイン性も”ソニーならでは”を彷彿とさせます。
正面から見るとこのようなフォルムになっています。
全体的にアールが効いたデザインになっていますね。
この丸みのおかげで、手のひらへの収まりは秀逸です。
LEDライトはケース開口部の前面に配されています。
USB-C充電ポートはケース下部にあります。
ケース内部はこのような感じです。
こちらも左右が分かりやすく赤丸の刻印がされています。
ケースにイヤホンを収めると、このようになります。
ちょっと斜めに収納されるようになっていて、取り出しやすい配慮がされています。

付属品
「WF-SP800N」の付属品は、次の通りです。
付属品一覧
- イヤーピース(4種類:SS/S/M/L)
- アークサポーター(2種類:M/L)
- USB-C & USB-A充電ケーブル
- クイックスタートガイド
イヤーピース愛好家の間で評価の高いソニーのハイブリッドイヤーピースが計4種類も同梱されているのは、ちょっと嬉しいポイントでしょう。
イヤホンの装着感にこだわりを持っている証左とも言えそうです。

ソニー WF-SP800Nレビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使った「WF-SP800N」のペアリング登録方法を解説します。
あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体を充電ケースから取り出す
- スマホの設定画面で「WF-SP800N」をペアリング登録する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはイヤホン本体をいったん充電ケースに収納し、再度イヤホン本体を取り出しましょう。
するとイヤホン本体の電源が入って自動的にペアリングモードへ移行してくれます。
イヤホンのLEDインジケーターが素早くブルーに点滅しているのがペアリングモード中のサインです。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定アプリ」→「Bluetooth」)に「WF-SP800N」と表示されて「Bluetoothペアリングの要求」というポップアップ表示がされます。
ここで「ペアリング」をタップしましょう。
「Bluetooth接続しました」とアナウンスが入って、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「WF-SP800N」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
片耳だけでも使えます!
ソニー「WF-SP800N」は片耳だけで使うことができます。
やり方は簡単で、ただ右側のイヤホン本体を取り出すだけ。途中で右側イヤホンだけの使用に切り替えたくなったら、左側イヤホンをケースに仕舞うだけ。
また両耳で聴きたくなったら左側イヤホンを取り出して耳に装着するだけでOK。
音を途切れさせることなくシームレスにイヤホン側で自動切替してくれます。
まさに至れり尽くせりな使い心地ですね。
一度ペアリングすれば、以後は自動接続してくれます
ペアリング登録以後は、イヤホン本体を充電ケースから取り出すだけで前回接続したスマホに自動接続してくれます。
自動接続されるまで5~6秒とかなり素早く接続されるので、実用シーンで接続時間にストレスを感じることはないでしょう。
ソニー WF-SP800Nレビュー|使ってみて感じたこと
操作感
「WF-SP800N」既定のボタン操作は、下記の通りです。
既定のボタン操作
- 音楽再生時
- 右タッチセンサーを1回タップ:再生/一時停止
- 右タッチセンサーを2回タップ:曲送り(次の曲へ)
- 右タッチセンサーを3回タップ:曲戻し(前の曲へ)
- 通話時
- 右or左タッチセンサーを2回タップ:受話/終話
- モード切り替え
- 左タッチセンサーを1回タップ:ノイズキャンセリング・外音取り込みモード
- 左タッチセンサーを長押し:クイックアテンションモード
- 音声認識システム
- 右タッチセンサーを長押し:Siriなどの音声認識システムを呼び出す
- 機器登録(ペアリング)モード
- 左右タッチセンサーを約7秒間長押し
タッチ操作は専用アプリでカスタマイズすることができます。
絶妙なデザイン性でタッチ操作が快適
実際に装着してタッチ操作を行ってみると実感させられるのは、操作感の良好さです。
先にお伝えしましたが、タッチセンサー部分に施された凹凸加工が指の腹に絶妙にフィット!
さらにタッチセンサーの精度も、従来のソニー製Bluetoothイヤホンと比べて格段に向上しているようです。
少なくともソニーのフラッグシップノイキャン完全ワイヤレス「WF-1000XM3」よりも高感度・高精度な印象。
電子音を鳴らす回数で認識タップ数を表現!
タッチ操作って、実際にイヤホンが何回タップを認識したかって曖昧なんですが、「WF-SP800N」は電子音を鳴らすことで何回タップを認識したか表現してくれるんです。
このおかげでタップが認識されたことだけでなく、何回タップを認識してくれたかユーザーが理解できるので、タップ操作が混乱せずに済みます。
「今の感じでタップすると、しっかり認識してくれるんだな」などと考えることもできるので、早くタッチ操作に慣れることもできますよ。

イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
知る人ぞ知る方法ですが、念のためイヤホン本体のバッテリー残量の便利な確認方法について、iPhoneを例にご紹介しておきたいと思います。
まず「WF-SP800N」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「WF-SP800N」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示が一番分かりやすいのでおすすめですよ。
装着感
装着感は、スポーツシーンでの利用を想定していることもあって良好です。
アークサポーターが耳のくぼみにフィット
装着時はイヤホン本体を回しながら耳穴にフィットさせますが、その際に耳のくぼみにアークサポーターがしっかり収まってくれるので、イヤホン脱落の不安感はありません。
それでいてアークサポーターの素材は肌あたりのやさしいシリコンで作られているので、装着することに不快感はありません。
正直なところ、イヤーフック型の装着感には劣る
あくまで個人的な見解ですが、僕はBeats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」やAnker「Soundcore Spirit X2」のような耳掛けタイプの完全ワイヤレスイヤホンの方がフィット感は良好だと感じました。
素晴らしいグリップ感・安心感なんですが、それでも物理的に耳にフックを引っ掛けられる方がよりしっかりと耳にフィットしてくれる印象を受けるのは致し方ないところでしょう。
実際にランニング・ローイングといった有酸素運動を激しめに行ってみて、落下してしまう感じをまったく受けなかったので、実用面で装着感に問題があるわけではありません。
ただ上記のような印象を受けることもあるという事実について、頭の片隅に置いておいてもらえると良いと思います。
音質
良い意味で、やはりソニーサウンド健在といった印象です。
全体的にバランスの良いサウンド
ソニーと言えば、不思議と万人受けするサウンドチューニングが得意な印象が強いですが、その印象は「WF-SP800N」でも健在です。
低音・中音・高音と全領域の音のバランスが絶妙で、耳障りな感じを一切受けません。
とても美しく均されたサウンドです。
こういう音質を耳にすると「やっぱりポップス聴くならソニーだなぁ」と実感しますね。
低音域の力強さ・伸びやかさも兼ね備えている
バランスが良い印象を受ける一方で、低音域のパワフルさも兼ね備えているところが不思議なところです。
重低音の量感を十分に感じることができる「EXTRA BASS」対応が成せる業なのでしょう。
ガツンとくる力強く伸びやかなBASSサウンド。クリアなんだけどラウド。
この絶妙さ加減はソニーならではの音質と言っていいと思います。

ノイズキャンセリング性能も良好
「WF-SP800N」の目玉機能といえるノイズキャンセリング機能ですが、Apple「AirPods Pro」と比較しても遜色のないノイキャン性能を発揮しています。
正直なところ「WF-1000XM3」は「AirPods Pro」と明らかな差がありましたが、今回ご紹介する「WF-SP800N」にはそれほどの差を感じることはありませんでした。
ノイキャン特有のホワイトノイズも非常に感じにくくて優秀、ノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードの切り替えもスムーズです。
ソニーのノイズキャンセリング技術のワンステップ向上した印象を得ることができる仕上がりでしたよ。
ソニー WF-SP800Nレビュー|まとめ
「【ソニーWF-SP800Nレビュー】運動に最適なノイズキャンセリング搭載Bluetoothイヤホン!音質・バッテリー性能にも妥協無しの完全ワイヤレスイヤホン」と題して、スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンでありながら、純粋な完全ワイヤレスイヤホン製品としても非常に優れたスペックを誇るソニー「WF-SP800N」について、詳しく見てきました。
ノイキャン機能搭載のスポーツ向けTWSとしては、これが最適解!
ノイズキャンセリング機能を搭載したスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンとしては、至高の価値を有しているといっても過言ではない「WF-SP800N」。
バッテリー性能や防塵防水性能、接続安定性などの基本スペックにも優れ、装着感も上々。
運動しながら快適な音楽鑑賞を行ううえで、これほどマッチした製品は皆無と言っていいでしょう。

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【25年4月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
25年4月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
「ラインミュージック」が優れている点をまとめると、次のような感じです。
「ラインミュージック」の特長
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