最高峰ノイキャンと多彩な機能群!This is 最強NCヘッドホン!!
国内最大級オーディオビジュアルアワードVGP2019で金賞受賞!!
AV機器のプロたちも驚く最高峰ノイキャン搭載のハイレゾBluetoothヘッドホンです。
- 業界最高峰のノイズキャンセル機能
- ノイキャンヘッドホン最高水準の30時間連続再生
- たった10分の充電で5時間再生できる急速充電機能
- ハイレゾ非対応でもハイレゾ級音質を堪能できる「DSEE HX」機能
- ヘッドホンを装着したまま周囲の音が聞ける「外音取り込み」機能
- 究極の着け心地を実現させた立体縫製イヤーパッド&独自構造
- iPhone・androidでも高音質が楽しめる
「ノイズキャンセル技術といえばSONY」を体感できる、あらゆる機能全部入りのヘッドホンはあらゆるニーズを掬い取ってくれる唯一無二の存在です。
昨今ノイズキャンセル(ノイキャン)機能へのニーズは高まりを見せていますが、ノイキャン性能そのものの技術革新は目覚ましいものがありますね。特にBOSEを猛追するSONYの技術は、目を見張るものがありますね。今後のさらなる発展が楽しみです。
今回はノイキャン対応ヘッドホンの中でも最高峰に位置するSONYのヘッドホン「WH-1000XM3」をレビューします。
ノイキャン対応ヘッドホンの王者に君臨するBOSE「QuietComfort 35 II(QC35 II)」唯一の対抗馬として認知される「WH-1000XM3」は、国内最大のAV機器アワードVGP2019の「Bluetoothオーバーヘッド型ヘッドホン(3万円以上5万円未満)」部門で最優秀にあたる金賞を受賞したプロ垂涎の逸品で、多くのAVファンを魅了しています。そんな「WH-1000XM3」についてBOSE「QC35 II」との比較も交えつつ、魅力をお伝えしていきますよ。
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SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3とは?【商品情報】
まずはSONY「WH-1000XM3」のスペックの主要部分をザッとまとめました。
ドライバーユニット | 40mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) |
再生周波数帯域 | 4 Hz - 40,000 Hz |
インピーダンス | 47 Ω (有線接続、POWER ON時 1kHzにて) 16 Ω (有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) |
本体重量 | 約255g |
充電時間 (急速充電機能有) |
約3時間 (1.5AのACアダプター使用時) (10分充電で5時間再生可能) |
連続再生時間 | 最大30時間 (NC ON時) 最大38時間 (NC OFF時) |
Bluetooth通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.4.2 |
対応コーデック | SBC AAC apt-X apt-X HD LDAC (※iPhone・androidともに 高音質対応) |
付属品 | USB Type-C (TM) ケーブル (約20 cm) ヘッドホンケーブル (約1.2m) キャリングケース 航空機用プラグアダプター |
特記事項 | VGP2019で金賞受賞 |
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3が優れているポイント【まとめ】
要するにSONY「WH-1000XM3」は何が良いのか?ここではWH-1000XM3の優れているポイントをまとめました。一つずつチェックしましょう。
WH-1000XM3が優れているポイント
業界最高峰のノイズキャンセリング技術
ソニー独自の高品質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」
「WH-1000XM3」には、SONYの技術の粋を結集した高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」が搭載されているので、SONY史上最高のノイズキャンセリング性能を発揮します。
この新開発プロセッサーにより前モデル「WH-1000XM2」の4倍に相当するノイキャン性能に向上しており、その性能はBOSEに迫ります。
ユーザーや周辺環境にノイキャン特性を最適化する「NCオプティマイザー」
ユーザーや周辺環境にノイズキャンセリング特性を最適化させる「NCオプティマイザー」機能も、「WH-1000XM3」のノイキャン性能を一層高める役割を担っています。
「NCオプティマイザー」機能を起動させると数秒で個人差(髪型、メガネの有無など)を検出してノイキャン特性を最適化してくれます。
気圧センサーも搭載されているので、航空機内の気圧変化に合わせて最適なノイキャン特性を実現させることも!
案外メガネをかけているとイヤーパッドとバッティングしてグラつくので、そうした状態向けにノイキャン特性を最適化してくれるのは、何気に利用価値が高いですよ。
これらは「WH-1000XM3」だけに搭載された技術
なお高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」及び「NCオプティマイザー」は「WH-1000XM3」だけに搭載されているため、SONYのノイキャン対応ヘッドホンの中でも群を抜いたノイキャン性能を有しています。
また当然ながら下位機種に搭載されている「フルオートAIノイズキャンセリング」機能も標準搭載。周囲の騒音を打ち消すために最適なモードを適宜自動で選んでくれるので、常に最適なリスニング環境を提供してくれます。
ノイキャン技術で比較すればBOSEが一枚上手
文句の付け所のないノイズキャンセリング性能を実現させているSONYですが、ノイキャン技術だけで比較すればBOSEが一歩リードしている印象です。
BOSE製品のノイキャン効果を体感すると分かるのですが、純粋に静寂性がもう一段上を行っていると感じるんですよね。
とはいえ「WH-1000XM3」も実用性十二分なノイキャン性能を備えていて、ノイズ除去力には一点の曇りもありません。
公共の場で使えば、その性能に度肝を抜かされるはず。ベタな例ですが、渋谷のスクランブル交差点の真ん中でノイキャン機能をONにしたら、あまりの静かさで気味悪く感じますよ笑
ノイキャン技術を応用した高音質サウンド
「WH-1000XM3」の高音質サウンドは、ノイキャン技術も取り入れて実現させているのが特徴です。
ただ音を打ち消すのではなく、よりよい音楽体験をするためにノイキャン技術を応用しているわけですが、このあたりはSONYの技術力の高さを感じさせますね。
音楽を楽しむ、音が楽しい!と感じさせる点では、BOSEにまったく負けてません。
ハイレゾ対応の再生デバイスならLDACでハイレゾ音質を♪
「WH-1000XM3」はLDACコーデックに対応しているので、ハイレゾ対応の再生機器なら極上のハイレゾ音質で音楽鑑賞を堪能できます。
ハイレゾ非対応の再生デバイスでもハイレゾクラスの音質を♪
圧縮音源のアップコンバート技術「DSEE HX」によってハイレゾ・LDACコーデック非対応の再生デバイスでも、ハイレゾ級の音質を楽しめちゃいます。コレがスーパー秀逸なんですよ。
例えばiPhoneはACCコーデックにしか対応しないためCD以上の音質に対応していませんが、「DSEE HX」機能があればiPhoneでも「WH-1000XM3」でハイレゾ級の音質を堪能できるわけです。「No Music, No Life」なiPhoneユーザーなら喉から手が出るような機能ですよね。
iPhone・androidともに対応したマルチコーデック
コーデック規格 | 音質 | 音の遅延 |
SBC | 良くない | 可能性あり |
AAC (for iPhone) |
良い | かなり少ない |
APT-X (for android) |
CDレベル | ほぼ無し |
APT-X HD (for android) |
ハイレゾ | ほぼ無し |
LDAC | ハイレゾ | ほぼ無し |
「WH-1000XM3」はSBC、AAC、APT-X、APT-X HD、LDACとあらゆるコーデックに対応しているので、iPhone・android端末はもちろん、ハイレゾ対応機種・非対応機種あらゆる再生デバイスでハイレゾ音質またはそれに準ずる音質で音楽を楽しめますよ。
WH-1000XM3のために設計された40mmHDドライバーユニット
「WH-1000XM3」のドライバーユニットはより高音質なサウンドを実現すべく、部品レベルでこだわっています。
軽量CCAWボイスコイルによって高域のレスポンスを高めたり、アルミニウムコートLCP振動板によってよりリアルな中高音を実現させています。
ポップス&ロックなどを聴くならSONYに軍配
ポップス&ロック、MステとかNHK紅白に呼ばれるようなアーティストの楽曲は、ドンシャリ寄りなSONY「WH-1000XM3」の方が楽しく聴けるでしょう。
一方BOSE「QC35 II」は平たく表現すると大人向けのサウンドが適しているので、しっとりとジャズやクラシックなどを鑑賞するのに最適です。音の空気感の表現が秀逸なんですよね、BOSEは。
動画鑑賞で使う機会があるなら断然SONY「WH-1000XM3」を選ぶべきです。ここは強めに言っておきたいポイントです。「絶対に」SONYを選んでください。
BOSEのコーデックはSBCだけなので、動画鑑賞の際は音の遅延が生じる可能性があるためです。この点は十分気を付けましょう。
公共の場での着用に最適な外音取り込み機能
「外音取り込み機能」はヘッドホンを外さずに周囲の音を聞くことのできる機能で、「WH-1000XM3」には「クイックアテンションモード」「アンビエントサウンドモード」の2種類のモードが搭載されています。
クイックアテンションモード
「クイックアテンションモード」は右側のハウジング(ヘッドホン本体)に搭載されているタッチセンサーパネル全体を手で覆うことで起動します。
一時的にノイキャン機能をOFF・音楽の音量を下げ、周囲の音を取り込んで聞こえやすくしてくれるので、カフェなどで集中して作業をしたいときや、とっさの会話などの際に重宝します。
アンビエントサウンドモード
「アンビエントサウンドモード」は左側のハウジングに搭載された「NC/AMBIENT」ボタンを一度押すと起動する機能で、音楽を聴きながら周囲の音にも注意を払えます。
空港のラウンジや駅構内などで音楽を聴きつつも、常に周囲の音に気を配りたいシチュエーションで活躍する機能ですね。
「外音取り込み機能」はSONYがBOSEを圧倒!
「クイックアテンションモード」や「アンビエントサウンドモード」のような機能は、BOSE「QC35 II」には搭載されていません。
「QC35 II」は多段階でノイキャン性能をコントロールできる点が秀逸ですが、即応性に乏しいです。
そのため「外音取り込み機能」は、周囲の音に臨機応変に気を配りつつ音楽を楽しめるSONY「WH-1000XM3」の方が圧倒的に優位といえるでしょう。
ノイキャンヘッドホン最高クラスのバッテリー性能
「WH-1000XM3」のバッテリーは、最大30時間連続再生とノイキャン対応ヘッドホン最長クラス。
また急速充電機能も優秀で10分の充電で約5時間再生と超速です!
ノイキャン対応ヘッドホンのバッテリー性能に関しては、右に出る機種は存在しませんよ。
バッテリー性能はBOSEを遥かに凌ぐSONYに軍配!
ライバル機のBOSE「QC35 II」は最大20時間の連続再生でSONY「WH-1000XM3」を大幅に下回ります。
急速充電性能においてもBOSEは10分で2.5時間の再生に留まり、SONYの10分で5時間再生の速さには遠く及びません。
バッテリー性能の高さ・充電の速さではSONYが無双ぶりを発揮していますね。
最高の着け心地を実現させる素材・構造
SONY「WH-1000XM3」のイヤーパッドには、低反発ウレタン素材を用いた立体縫製が採用されています。これによって側頭部にかかる圧力が軽減されていますよ。
さらに「エンフォールディングストラクチャー」構造によって、耳を包み込むような快適な装着性と高い気密性が実現しています。
他にも「インワードアクシスストラクチャー」による装着安定性の向上も施されているため、SONY製ノイキャン対応ヘッドホンとしては最上の着け心地が得られますよ。
着け心地はSONY・BOSEともに譲らぬ快適さ
個人的な趣向のレベルで判断せざるを得ないほどSONY・BOSE両社のヘッドホンの装着性はかなり快適です。
ただ個人的にはSONYの方がより上質な装着感が得られるかなぁと感じています。
イヤーパッドは五分五分で甲乙つけ難い一方、ハウジング部分が水平・垂直方向に柔軟に動いてイヤーパッドと頭部の接着面の凹凸にフィットするので、その分だけSONYが優れてるように感じました。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3の外観・付属品
外観
まずはSONY「WH-1000XM3」の外観から見ていきます。特に変哲のないスタンダードなデザインですが、実際に見てみると質感や色合い、細部の作り込みには上位機種ならではの高級感を感じます。
ハウジングの材質一つとっても上質感溢れますね。
付属品
付属品は非常にシンプルで下記のとおりです。
- USB Type-C(TM)ケーブル(約20 cm)
- ヘッドホンケーブル(約1.2m)
- キャリングケース
- 航空機用プラグアダプター
付属のキャリングケースはこんな感じ。さすが3万円超えのヘッドホンになるとキャリングケースも適当じゃないです。
堅めの造りになっているので、中のヘッドホンを衝撃からしっかり守ってくれそうな安心感がありますよ。
ヘッドホン本体と付属のコード類などを入れるとこんな感じに収納できます。
本体・付属品全体を通して「さすがノイキャン上位モデルだなぁ~」と感じさせられる品質の高さを感じました。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3の接続方法【ペアリング】
ペアリング方法は非常に簡単で1分足らずで完了しますよ。
ここではiPhoneのBluetooth接続を例に解説していきます。
まずiPhoneの設定アプリを開いて「Bluetooth」と書かれた項目をタップして表示させておきます。BluetoothがOFFになっていたらONに切り替えておきましょう。
次に電源OFF状態から「WH-1000XM3」の電源ボタンを押し続けましょう(約7秒間)。すると「Bluetooth pairing」というアナウンスとともに、電源ボタン横の青ランプが2回ずつ点滅します。
するとiPhoneのBluetooth設定画面に「WH-1000XM3」と表示されます。そしたら表示名をタップしてペアリングを完了させましょう。
「Bluetooth connected」とアナウンスが入り、Bluetooth設定画面の自分のデバイス一覧に「WH-1000XM3」があったらペアリング完了です。
以上のように、手続きは非常にシンプルなので特に手間取ることなくヘッドホンのペアリング登録が行えるので心配ありませんよ。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3の装着感
辛口批評に定評のある「家電批評」で疲れにくいヘッドホンという評価を得ていた「WH-1000XM3」ですが、装着してみると確かに疲れにくいと感じました。
適度な圧が気持ちいい、低反発ウレタン製イヤーパッド
低反発ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドによって側頭部に対する設置面積が広がり、圧力を分散することに成功しています。
このおかげで長時間着けていても疲れにくい快適性を実現させていますよ。
低反発ウレタン素材のモフモフ感が側頭部にやさしくフィットします。5~6時間の装着でもまったく疲れなかったので、驚きましたね。
ちなみに頭頂部と接地する部分にも低反発ウレタン素材が採用されています。頭頂部も柔らかく保護してくれているので、これがまた長時間装着に貢献してくれるんです。
さらに「エンフォールディングストラクチャー」によって耳を包み込むような快適な装着性と高い気密性を実現させています。耳に被せると同時に、明らかに外界と遮断される感覚が味わえる秀逸ぶり。
他にも「インワードアクシスストラクチャー」による装着安定性の向上も行われているため、下位機種のさらに上行く快適さが実現しています。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3の操作性
「WH-1000XM3」の操作性は、右ハウジング部分に搭載されているタッチセンサー式のコントロールパネルの操作に慣れは必要ですが、概ね良好です。
電源ボタン・NC/AMBIENTボタン
左ハウジング下部には「電源ボタン」と「NC/AMBIENTボタン」が配置されています。
「NC/AMBIENTボタン」は外音取り込み機能をONにしたい場合やノイキャン機能・外音取り込み機能の両方をOFFにしたい場合などに使用します。
基本となる「ノイキャンON・外音機能OFF」の状態から一度ボタンを押すごとに、「外音機能ON」→「ノイキャンOFF・外音OFF」→「ノイキャンON・外音機能OFF」と順繰り切り替えることが可能です。直感的に操作できるので戸惑うことはありません。
ちなみに「NC/AMBIENTボタン」を「Optimizer Start」というアナウンスが流れるまで押し続けると「NCオプティマイザー」機能が起動して、個々人に最適なノイキャン特性に調整してくれます。個人的にはこの機能はノイキャン精度が明らかに高まると感じているので、装着ごとに行うことをおすすめします。
タッチセンサーコントロールパネルは慣れればとても便利
右ハウジング部分にはタッチセンサーコントロールパネルが搭載されていて、指先でタッチすることで音楽のコントロールや通話受信などに対応できます。
例えば次の曲の頭出し操作ですが、上図のように後ろから前に指を滑らせるようにしてフリックすることで行えます。
詳しくは取扱説明書に分かりやすく記載がされているので、購入の際に目を通すといいでしょう。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3の音質
音を発生させるドライバーユニットにも大いにこだわっている「WH-1000XM3」ですから、音質が悪いわけがありません。かなりイイです、間違いありません。
ただ鳴らす音楽ジャンルの向き不向きはあるかなぁというのが、僕の感想ですね。
歌謡曲はSONYの方が率直に楽しい!
SONY製品全般に言えることですが、「WH-1000XM3」はポップスやロックのような曲調の音楽と相性が良く、聴くと率直にワクワクする楽しいサウンドが特徴的。
Beatあたりが典型的だと思うんですが、音質が良いとか悪いとかじゃなくて純粋に音楽を楽しく聴くためのチューニングなんですよね。
その意味でSONYも音楽を聴く楽しさに寄ったサウンドチューニングなんだと思います。なので普段、NHK紅白とかMステとかに出てくるアーティストの音楽を中心に聴いている方は、SONYを選んだ方が合うんじゃないかなって思うんですよ。
BOSEは平たく言うと大人向け。ジャズやクラシックなど、音の広がりや音の空間を大切に音楽に浸りたい方はBOSEの方が適していると思います。
SONY WH-1000XM3レビュー|WH-1000XM3のノイズキャンセリング性能
なんだかんだ言っても聞いてみて体感しなきゃ分からないノイズキャンセリング性能ですが、ソニーがノイズキャンセリングを擬似的に体験するのに最適な動画を配信しています。
冗談抜きで動画で体験できる音くらいの違いがノイキャンON/OFFにはあるんです。動画を介しても、ソニーのノイキャン技術のハンパなさは伝わるはず。
ノイキャンは集中したい学習シーンなどにも最適
僕の場合、「WH-1000XM3」は学習の際に使う耳栓の代わりに購入したのですが、これが大当たりでした。
耳栓と違って充電こそ必要になりますが、バッテリーは30時間連続駆動で、しかも急速充電で10分のチャージで約5時間使えるからメチャクチャ優秀!
静寂さは極上でカフェなどの公共の場はもちろん、意外に自宅でもかなりの効果を発揮してくれるなど、いつでもどこでも理想的な環境を構築できます。
音楽・動画鑑賞用としてだけでなく、学習用としても超オススメです。
SONY WH-1000XM3レビューまとめ
国内最大級オーディオビジュアルアワードVGP2019で金賞受賞!!
AV機器のプロたちも驚く最高峰ノイキャン搭載のハイレゾBluetoothヘッドホンです。
- 業界最高峰のノイズキャンセル機能
- ノイキャンヘッドホン最高水準の30時間連続再生
- たった10分の充電で5時間再生できる急速充電機能
- ハイレゾ非対応でもハイレゾ級音質を堪能できる「DSEE HX」機能
- ヘッドホンを装着したまま周囲の音が聞ける「外音取り込み」機能
- 究極の着け心地を実現させた立体縫製イヤーパッド&独自構造
- iPhone・androidでも高音質が楽しめる
「ノイズキャンセル技術といえばSONY」を体感できる、あらゆる機能全部入りのヘッドホンはあらゆるニーズを掬い取ってくれる唯一無二の存在です。
SONY「WH-1000XM3」レビュー、いかがでしたでしょうか。
ノイキャン対応ヘッドホンの最上位モデルということもあって値は張りますが、僕はそれだけの価値が「WH-1000XM3」にはあると日々使っていて感じているところです。
一層ドラマチックでダイナミックな音楽体験を毎日できるようになって、ささやかながら移動時間の幸福感がアップしました。また「ここぞ!」というタイミングに、高性能ノイキャンで超集中モードに移行できる環境を構築できるメリットはかなり大きいです。
よりリーズナブルにこれらの特権を享受するならSONYの「WH-H900N」や「WH-CH700N」といった下位機種が及第点な性能を有してますが、良質なものを長く愛用するのであれば3万円超えの「WH-1000XM3」も大いにアリな選択だと思いますよ。
ソニーストアなら分割払手数料0%の最大24回払いもできるようなので、思い切って購入したい方は検討してみては??
CDを購入・レンタルして、お金と時間を無駄にしてませんか?
CDを買ったりレンタルしたりするのは割に合わないし、何より面倒臭い!
たった1枚のCDに2,000円も払うとか、経済的に痛すぎると思いませんか?
レンタルする場合も。店に行ったものの借りたいCDが全部借りられていて時間を無駄にしたり、借りられたとしても返却するために店頭に行かなきゃならないのはダルいですよね。
良心価格で手軽に利用できる音楽配信サービス
音楽配信サービスなら月額980円で数千万曲が聴き放題!
もちろん最新作もリリース当日に聴けちゃいます。
1枚2,000円も支払わなくていいし、わざわざお店に足を運ぶ手間もありません。
そして数ある音楽配信サービスの中で特におすすめなのが、業界最多の楽曲配信数・業界最安値・他社サービスに無い豊富な付加価値の三拍子が揃った「LINE MUSIC(ラインミュージック)」です。
コミュニケーションアプリ「LINE」でお馴染みのLINE株式会社が提供する「ラインミュージック」は、LINEと強力な連携が行えるただ一つの音楽配信サービスになります。
【24年11月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年11月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
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