大人気Bluetoothイヤホンの低音強化版「WI-XB400」
約束されたように2019年の売れ筋Bluetoothイヤホンとして受け入れられ、方々のランキングでも「AirPods」勢やソニー「WF-1000XM3」と接戦を繰り広げた「WI-C310」。
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この超高コスパ左右一体型Bluetoothイヤホンの重低音モデルとしてリリースされたのがソニー「WI-XB400」です。
SONY「WI-XB400」
「WI-C310」の秀逸なスペックを全体的に継承しつつ、Extra Bassモデルとして登場した「WI-XB400」の特徴は下記の通りです。
「WI-XB400」の特徴
- 12mm大口径ドライバー搭載でハイエンド機に迫る高音質
- EXTRA BASSサウンドで圧倒的量感の低音域
- 最大15時間連続再生
- 10分充電・60分再生の急速充電機能
- iPhone対応のAAC高音質コーデック
- HD Voice対応でクリアなハンズフリー通話
- 絡まりにくいフラットケーブル採用
- 高品質で定評のあるハイブリッドイヤーピースを標準装備
- 8台までの機器とペアリングできるマルチペアリング
Bluetoothイヤホン市場では完全ワイヤレスが活況ですが、12mmの大型ドライバーを搭載している完全ワイヤレスイヤホンは皆無に等しいため、音質重視なら「Wi-XB400」に分があります。
完全価格不相応なサウンド、必要十分な再生可能時間、軽量な本体と自慢の自社製イヤーピースによる快適な着け心地。
細部にもこだわりをもって作られていて、左右一体型としてはかなり完成度の高い名機と言っていいでしょう。
では早速、大人気Bluetoothイヤホン「WI-C310」の低音強化版として登場したソニー「WI-XB400」について詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
ソニー WI-XB400レビュー|製品情報
まずはソニー「WI-XB400」のスペックについてザッと見てみましょう。
サイズ | 全長:約88cm コード部のみ:約82cm |
重量 | 約21g |
ドライバー | 12mm 密閉ダイナミック型 |
充電用ポート | USB Type-C |
Bluetooth規格 | Ver.5.0 |
最大通信距離 | 約10m |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
連続再生時間 | 最大15時間 |
フル充電所要時間 | イヤホン本体:約165分 ※急速充電:10分充電・60分再生※ |
対応コーデック | SBC AAC |
防水性能 | 非対応 |
付属品 |
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保証 | 1年間メーカー保証 |
注目は12mmの密閉ダイナミック型ドライバー
完全ワイヤレス全盛の昨今、未だ12mmのドライバーを搭載した完全ワイヤレスは”超”が付くほどレアで、先日リリースされ好評を博しているAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 2」でさえ価格1万円で10mmに留まっています。
まだまだ音質面では「WI-XB400」のような左右一体型Bluetoothイヤホンに分があるように感じますね。半値くらいで12mm大口径ドライバーが買えちゃうって完全ワイヤレス市場からすれば超・超・超・高コスパなので。
ソニー WI-XB400レビュー|優れているポイント
ここでは特に「WI-XB400」が優れているポイントに注目してみましょう。
大口径12mm密閉ダイナミック型ドライバーを搭載
サウンドの心臓部にあたる”ドライバー”に大口径12mmの密閉ダイナミック型が採用されています。
平たく言うとドライバーが大きければ大きいほどクリアでパワフルな音質が実現するわけですが、12mmは圧巻です。
この口径値はあのベストセラーモデル「WI-C310」の9mmを上回ります。
「WI-C310」からの価格上乗せ分がこの大口径ドライバー代なんだとすれば、十分その価値はサウンドに現れていると思いますね。
圧倒的量感が自慢のBASSサウンド
Extra Bass対応の重低音モデルということで、圧倒的な質量を感じる力強い低音域が魅力になります。
好みによって分かれるところですが、重低音に定評のあるBeats by Dr.Dre「BeatsX」などに引けを取らないパワフルさを有していて、侮れません。
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よりクリアネスに重きを置いた低音サウンドを好む方は「WI-XB400」の方が良きかも!
最大15時間連続再生の長寿命バッテリー
フル充電で最大15時間連続再生できるロングバッテリー性能も見逃せません。
完全ワイヤレス製品はイヤホン単体では最大6~7時間程度に留まるので、この点も左右一体型の優位点と言えます。
左右一体型の製品としても純粋に長寿命と言え、圧倒的なバッテリー性能と言えるでしょう。
急速充電機能も付いてます
さらに10分の充電時間で約1時間の再生が行える急速充電機能も搭載しています。
「しまった!充電し忘れた!!」なんて朝でも、ちょっとチャージするだけで通勤・通学時間を切り抜けられるはず。
長寿命+急速充電でほぼバッテリー問題に思い悩むことはないでしょう。
HD Voice対応のハンズフリー通話
HD Voice規格に対応し、「エコーキャンセレーション」「ノイズサプレッション」「サイドトーン」といった通話品質を向上させる機能を搭載しているため、非常にクリアな通話を実現させています。
ハンズフリー通話用のマイクも内蔵されているので、快適なハンズフリー通話が行えますよ。
秀逸なリモコン操作
完全ワイヤレスとの対比で魅力的に映るのが、リモコン操作の快適性です。
完全ワイヤレスの多くは完璧に音楽コントロールが行えない場合が多く、特に音量調節が行えないケースが多く見受けられます。
その点「WI-XB400」は、あらゆる音楽コントロールがリモコン操作で行えるので便利です。
フラットケーブル採用で絡まりにくい
「WI-XB400」はコード部分が平べったい造りになっているフラットケーブルが採用されています。
非常に絡まりにくいのが特徴で、ハウジング部分に内蔵されているマグネット吸着と併せて使うと、かなり絡みにくい印象。
Bluetoothイヤホンをカバンに放り込んで持ち運ぶ方にとっては、案外大きなメリットになりますよ。
圧倒的な価格優位性
これだけのスペックを誇っていながら、六千円以下という価格優位性は脱帽。
高音質であることも加味すれば、完全ワイヤレスでここまでのコスパを実現させられている機種は皆無でしょう。
左右一体型だからこそ享受できる恩恵ですね。
ソニー WI-XB400レビュー|外観・付属品
外観
極めて王道を行く、"THE 左右一体型"なビジュアルの「WI-XB400」。
自己主張が激しくないので、ファッションとしては使いやすいですね。どんな格好でもマッチ。
ソニーお馴染みの分かりやすい左右表記は、ここでも健在。
パッと見でレッドが目に入ってくるから、咄嗟に着ける際に重宝するんです。
「WI-C310」はハウジングを光沢加工していて、アーバンライクな印象でしたが、
「WI-XB400」は重低音モデルというイメージもあってか、非常にマット感が強いダークカラーのツートンになっています。
ハウジングのフラットになっている部分にマグネットが内蔵されていて、左右イヤホンをピタッと吸着してくれますよ。
リモコンは至ってシンプル。
充電ポートはUSB Type-Cポートが採用されています。
今後はUSB-Cが主流になっていくでしょうから、この仕様は嬉しいですね。
付属品
「WI-XB400」の付属品は次の通りです。
付属品一覧
- ハイブリッドイヤーピース(S/M/L)
- USB-C - USB-A充電ケーブル(約20cm)
- 取扱説明書
- リファレンスガイド
- 保証書
ソニー自慢の高品質イヤーピースが同梱
ソニーのイヤーピース「ハイブリッドイヤーピース」は、イヤーピース愛好家の間で定評のあるイヤーピースとして認知される逸品。
そのイヤーピースが「WI-XB400」には標準装備として同梱されています。
装着感と音質に好影響を与える優れたイヤーピースなので、これがデフォルトで付いてくるのはポイント高いですね。
ソニー WI-XB400レビュー|ペアリング方法(接続方法)
ここではiPhoneを使って「WI-XB400」のペアリング登録方法を解説します。
あらかじめ接続させるスマホのBluetooth設定画面を開いておくと作業がスムーズですよ。
ペアリング登録手順
- イヤホン本体の電源を入れる
- スマホの設定画面で「WI-XB400」を選択する
- 「接続済み」と表示されたらペアリング完了
まずはリモコンの電源ボタンを数秒長押しして、イヤホン本体の電源を入れましょう。
自動的にペアリングモードへ移行してくれるので、スマホの設定画面に移りましょう。
万が一、自動的にペアリングモードに移行されない場合は、電源ボタンを約7秒間長押ししてペアリングモードに移行させましょう。
ペアリングモードに入るとBluetooth設定画面(「設定」アプリ→「Bluetooth」)に「WI-XB400」と表示されるので選択しましょう。
「Bluetooth connected」とアナウンスが流れて、スマホのBluetooth登録デバイス一覧に「WI-XB400」が「接続済み」と表示されていればペアリング完了です。
一度ペアリングすれば、以後は自動接続してくれます
イヤホンの電源を入れて数秒後、スマホ画面右上にヘッドホンマークが表示されて自動接続されているのが分かりますね。
ペアリング登録以後は、イヤホン本体の電源を入れると前回接続したスマホに自動接続してくれます。
自動接続されるまでの所要時間はお世辞にも速い方ではありませんが、実用性に問題のあるレベルではありません。
ソニー WI-XB400レビュー|使ってみて感じたこと
操作感
「WI-XB400」のボタン操作は、下記の通りです。
ボタン操作
- 音楽再生時
- 電源ボタンを1回押す:再生/一時停止
- 「+」ボタンを1回押す:音量を上げる
- 「+」ボタンを長押し:曲送り(次の曲へ)
- さらに曲送り操作のあと1秒以内に「+」を押すごとに連続曲送り
- 「ー」ボタンを1回押す:音量を下げる
- 「ー」ボタンを長押し:曲戻し(前の曲へ)
- さらに曲送り操作のあと1秒以内に「ー」を押すごとに連続曲戻し
- 通話時
- 電源ボタンを1回タップ:着信応答/通話終了
- 音声認識システム
- 電源ボタンを2回押す:Siriなどの音声認識システムを呼び出す
物理ボタンだから操作ミスが起こりにくい
タッチセンサー式のボタン操作と違って、実際に備え付けられたボタンを介して操作を行うので、思いもよらない操作ミスが生じることはありません。
確実な操作が行うには、まだまだ物理ボタンが優位ですね。
こうして物理ボタンに触れると実際にボタンが押せるという感覚は大事だなぁと痛感させられます。
連続曲送り/曲戻しできるリモコン操作が秀逸!
一曲ごとに長押し操作で曲送り・曲戻しできるBluetoothイヤホンは存在するんですが、「WI-XB400」は簡単操作で連続的に曲送り・曲戻しが可能です。
いったん「+」ボタン長押しで曲が送られるのを待ちます。そしてその後1秒以内にもう一度「+」ボタンを押すとさらに曲送りしてくれます。さらに1秒以内に押せばまたもう一曲・・・といった具合ですね。
個人的には長押ししている間に渡って曲送りし続けてくれる操作がベストな気がしますが、それでも十分な満足感が得られる操作性。こういう細かい配慮はソニーならではと言えるでしょう。
イヤホン本体のバッテリー残量の確認方法
「WI-XB400」では電源を入れた際にバッテリー残量をパーセント単位でアナウンスしてくれますが、スマホ画面でもバッテリー残量をチェックできます。
ここではその方法について、iPhoneを用いてご紹介しましょう。
まず「WI-XB400」をiPhoneに接続させましょう。
接続したらホーム画面から左フリックでウィジェット画面を表示させて、下にある「編集」と書かれたボタンをタップします。
ウィジェット追加画面に移るので、「バッテリー」と書かれた項目の左側にある「+」マークをタップして、画面右上の「完了」をタップします。
ウィジェット画面を見ると一番下に「バッテリー」という項目が追加されていて、「WI-XB400」のバッテリー残量がパーセント表示されているはずです。
イヤホン本体のバッテリー残量を確認するなら、このウィジェット表示が一番分かりやすいのでおすすめですよ。
装着感
相変わらず耳穴にストレスをかけない自然な着け心地を実現してくれています。
やっぱりソニーのイヤホンは着けやすい。
装着感はもちろん、遮音性も上々
装着感や遮音性が良くないと低音域を活かすことができないので、当たり前といえば当たり前ですが、装着感・遮音性ともに良好です。
装着感に関しては、やっぱりハイブリッドイヤーピースが尽力してくれてるんだろうなぁという印象。絶妙な弾力感と形状が耳穴に優しくフィットしてくれます。
同時に遮音性にも寄与していて、しっかりと耳穴から音が漏れ出るのを防いでくれています。
伊達に”重低音モデル”と謳っていませんね、さすがです。
首から下げた状態でも邪魔にならない
「WI-XB400」を首からぶら下げて、ハウジング部分をマグネット吸着させた状態の収まりが良いのも特徴でしょう。
コードの長さやうねることなどを盛り込み済みで設計していることを感じさせる、絶妙な装着感が味わえます。
首から下げた状態で違和感がないし、邪魔にもなりません。わざわざ首から外す必要がないのが素晴らしいですね。
音質
「この価格で、ここまで仕上げてくるとは・・・」
六千円以下の価格設定で思わず唸ってしまうサウンドクオリティを実現させるの、営業妨害なんで止めてもらっていいすか?って感じですw
音場感が鬼のようにヤバイ仕上がり
僕の中ではお馴染みのImagine Dragons「Thunder」で試聴を開始。
いやぁ・・・ ・・・ ・・・ 音場感がヤバイw
「WI-C310」も営業妨害的なサウンドクオリティでしたが、「WI-XB400」も例に漏れず営業妨害的な高音質をぶっ込んできてます。
低音が生じさせる空気振動が地表を這うように自分の鼓膜を揺さぶられてる感が凄まじい・・・。
この音の伝わりはアーティストがまさに意図しているものなんじゃないかっていう、空気感・奥行感が伝わります。
たかだか六千円の機種で大袈裟な・・・と思うかもしれませんが、コイツはかなりの手練れですよ。
込み上げてくるアーティストの感情が低音から伝わってくるよう
Adele「Rolling in the Deep」を聴くと、もう鳥肌立ちっぱなしです。
徐々に込み上げてくるアーティストの感情、音の高まり、楽器それぞれの音の響きと残響感。
この粒立ちの良さは、六千円だとしたらパーフェクトとしか表現しようがありません。
低音の質はBeatsを引き合いに出したくなるレベル
重低音と言えばご存知Beats by Dr.Dreが連想されますが、Beatsの荒々しいラウド感に比べるとソニーは上質なラウド感といった印象。
もはや好き嫌いの問題かなぁと感じさせられる、ついついBeatsを引っ張り出して比較したくなる秀逸さがソニー「WI-XB400」の低音域にはありますね。
何度考えても六千円でこのサウンドは頑張り過ぎw お見逸れしました。
音全体のバランスも見事
低音域含め、音全体のバランスも極めて良好です。
全体的に解像度が高く、極端にどこかの音域に寄っているチューニング感も無いので、聴きやすさも加味されているようです。
音全体が良質だから低音域から中音を抜けて高音域に至るような音階変化は絶妙!あんまり気持ち良くてブルッちゃいましたw
ソニー WI-XB400レビュー|好相性なイヤーピース
ここではソニー「WI-XB400」の音質の良さを補強してくれるイヤーピースを紹介します。
コンプライで低音を爆上げ!
デフォルトの状態で既に満足のいく音質と装着感が味わえる「WI-XB400」ですが、さらにExtra Bassという強みを活かすならコンプライ「Ts-200」を試してみましょう。
さらに重低音をエンパワーさせる
コンプライ「Ts-200」に付け替えれば、重低音にクリアネスとパワーを与えることができるでしょう。
フォームタイプイヤーピースのパイオニアであるコンプライ製イヤピは、コンプライ独自開発のフォーム特性によって重低音の圧倒的強化をサポートしてくれます。
耳穴に適度な圧力でフィットするポリウレタンの特性もあるので、装着安定性の向上にも寄与しますよ。
Comply製イヤーピースについては、下記の記事が参考になりますよ。
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【コンプライ おすすめイヤーピース徹底レビュー】コンプライ製イヤーピースの装着感と音質の違いを比較!対応イヤホンや付け方もご案内
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ソニー WI-XB400レビュー|まとめ
「【🎵ソニー WI-XB400レビュー】大人気ワイヤレスイヤホンWI-C310の低音強化版!15時間再生&急速充電と大迫力Extra Bassが自慢の左右一体型Bluetoothイヤホン」と題して、2019年大人気Bluetoothイヤホンとして一世を風靡した「WI-C310」から順当な進化を遂げたExtra Bass対応の重低音Bluetoothイヤホン、ソニー「WI-XB400」について紹介してきました。
重低音を重んじるなら、左右一体型はコレが最適解
「WI-C310」譲りの基本スペックの高さに加えて、圧倒的クオリティを魅せる重低音サウンドは、この価格帯としては「WI-XB400」が最強。
大口径12mmドライバーとソニーの見事なチューニングで六千円とは思えない上質なサウンド体験が得られること請け合いです。
そんなに低音は必要じゃない??
逆に重低音はそこまで重視しておらず、むしろ低音は大人しめで音全体に均整の取れた上質さを求めるなら「WI-C310」がおすすめ。
2019年に大ヒットを飛ばし、2020年も現役で売れ続ける名機。安心して購入できます。
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【24年11月現在】「ラインミュージック」で聴けるアーティスト
24年11月現在、「ラインミュージック」で聴ける代表的な音楽アーティストをほんの一部ですが掲載してみました。
洋楽アーティストに関しては、ほとんど網羅されていると言ってよいので、下記は邦楽アーティストに限定して掲載しています。
楽曲聴き放題のアーティストの例示
- 米津玄師
- BTS
- BLACKPINK
- LiSA
- 安室奈美恵
- 嵐
- [ALEXANDROS]
- いきものがかり
- 宇多田ヒカル
- AKB48
- Aimer
- 欅坂46
- コブクロ
- サザンオールスターズ
- スピッツ
- TWICE
- DREAMS COME TRUE
- 乃木坂46
- Perfume
- 浜崎あゆみ
- BUMP OF CHICKEN
- 星野源
- Mr.Children
- ももいろクローバーZ
- ゆず
- L'Arc~en~Ciel
音楽配信サービス全体で権利が解禁されていないジャニーズ系アーティストなどは流石に聴けませんが、これだけ押さえておきたいアーティストが数多く名を連ねているので、ラインナップに不満を感じることはありません。
最近はアーティスト側で音楽配信サービスへの意識が変化していて、続々と音楽配信サービスへの楽曲提供が発表されています。なので現状聴くことのできないアーティストが聴けるようになる日もそう遠くないでしょう!
「ラインミュージック」の特長
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