ニンテンドースイッチが面白すぎて手から離れない件
スーファミ・プレステ2以来、大人になってしばらくゲームから距離を置いていましたが、何となくプレイしたニンテンドースイッチ『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の圧倒的世界観に度肝を抜かされてからというもの、完全にスイッチ中毒。
もはや「手からスイッチが離れない!」といっても過言ではありませんw
スイッチに関する新たな問題が急浮上
その最中、以前僕の中で問題になったジョイコンの充電問題は『【スイッチ・ジョイコン充電しながら遊べる充電器】充電時間が惜しい!ニンテンドースイッチをプレイしながらJoy-Conを充電できるチャージャー【決定版】』で解決済みなんですが・・・
-
【スイッチ・ジョイコン充電器まとめ】ジョイコン(Joy-Con)を充電させながらスイッチで遊ぶならストラップ型充電器がベスト|充電時間が惜しい方、必見!
続きを見る
先日新たな問題が急浮上。
それは「スイッチを携帯モードで屋外プレイしてるとき、音楽が聞こえねぇ!」という問題です。
音楽もゲームの大切な一部
僕はわりとゲーム音楽に執着がある人間で、プレイ中は音楽にもしっかり耳を傾けています。
(小学生・中学生の頃はゲームのサウンドトラックばかり聴いていたものです。未だに『アインハンダー』のサントラとか聴いてるw)
だからこそ「屋外プレイの際もしっかり音楽を聴きたい!」という欲求がある僕は、スイッチにBluetoothイヤホン(具体的には「AirPods Pro」)をつなげたいと思い立ちました。
そしてジョイコン用充電器を探したときのように、最良のBluetoothトランスミッターを求めてカスタマージャーニーをスタート。
その結果、辿り着いたニンテンドースイッチ向けBluetoothトランスミッターがYOBWIN「ROUTE AIR」です。
なぜこのBluetoothトランスミッターがベスト製品なのか、それは次の理由が挙げられるからです。
YOBWIN「ROUTE AIR」がベストな理由
- 本体厚さわずか5mmだから邪魔にならない
- これだけ薄いからスイッチをスタンドに乗せてプレイも可能
- 本体重量わずか30gだからスイッチが重たくならない
- 音の遅延が極めて起こりにくい「APT-X LL」コーデック対応
- バッテリーフリーだから充電する必要一切なし(本体から給電)
- 差し込むだけで使えるようになる抜群の使い勝手
- スイッチだけでなくPS4やパソコンでも使える
- 2台のイヤホン・ヘッドホンに同時接続できる
- 比較的安価な良心価格(三千円台半ばくらい)
ほぼ死角無しのBluetoothトランスミッター
とにかく薄くて軽くて音がズレない。しかも充電する必要なし・・・もうスイッチでBluetoothイヤホンを接続するデバイスとしては不足のないスペック。
僕はこの製品に出会った瞬間、これまで購入してきた他社製品を出来得る限り汚い言葉を使って罵倒してやりましたよ。「よくも今まで弄んでくれたな!」と。同時にこの「ROUTE AIR」との出会いに感謝しました。Thanks man.
他社製品との対比で魅力を再確認
もはや本記事のベストバイ製品は「ROUTE AIR」とネタバレしていますが、それでも他の製品も見ていくことにします。
「ROUTE AIR」と比べると携帯モードでプレイするうえでの欠点が散見されるので、「なぜ他の製品では駄目なのか?」という視点で見てみるといいかもしれません。
逆にあなたにとっては他の製品の方がベストバイな可能性も捨てきれないので、他社製品も一応チェックしておくことに損はありません。
屋内での騒音対策として使う活用法も
Bluetoothトランスミッターは、家の中でも騒音対策として活用する機会があります。
僕の場合は家族が寝静まった夜に寝室から離れて一人静かにスイッチを堪能する際などに使っていて、とても重宝しています。
(テレビにつないでプレイすればいいんですが、個人的には結構スイッチの画面でプレイするの、嫌いじゃないんですよね)
では早速、何かと使えるBluetoothトランスミッター製品について詳しく見ていきましょう。
【2021.9.15追記】スイッチがBluetoothイヤホン対応の神アプデが来た!!
2021年9月15日、任天堂からニンテンドースイッチがBluetoothオーディオに対応するというアップデート「13.0.0」が発表されました!
これにアプデさえすれば、お手持ちのBluetoothイヤホンやスピーカーにつないでスイッチが遊べます!!素晴らしい!!
というわけで特別な理由があってBluetoothトランスミッターが欲しい方以外は、ぜひ本記事を読まずにスイッチのアップデートを行いましょう。
本記事の内容
ニンテンドースイッチ向けBluetoothトランスミッターの種類は?
まずはニンテンドースイッチで使えるBluetoothトランスミッターのタイプを確認しつつ、より良いものを導き出していきましょう。
ニンテンドースイッチで使えるBluetoothトランスミッターは、次の2種類に大別できます。
それぞれについて見ていきましょう。
Bluetoothトランスミッターの種類
「イヤホンジャック使用型」Bluetoothトランスミッター
まずはスイッチのイヤホンジャックに挿し込んで使用する「イヤホンジャック使用型」Bluetoothトランスミッターから。
Bluetoothトランスミッターとしては、いわゆる”従来型”で極めて基本形な製品です。
割安なBluetoothトランスミッター
リーズナブルな「イヤホンジャック使用型」Bluetoothトランスミッターといえば、以前当サイトでご紹介したagedate「BT-B9」が挙げられます。
快適な無線通信による音楽鑑賞が楽しめる、財布にやさしい製品です。
-
【agedate BT-B9レビュー】激安で高音質!おすすめBluetoothトランスミッター&レシーバー|iPhoneを使ってブルートゥースペアリングなど使い方も解説
続きを見る
この手のBluetoothトランスミッターは二千円前後で購入できるというリーズナブルさが利点なんですが、逆に三千円を切るクラスになるとほぼ低遅延コーデック「APT-X LL」に対応していません。だから音がズレる可能性があります。
ハチャメチャに音ズレするわけではありませんが、とりあえずゲームで音遅延がいかにヤバい問題かは想像に難くないですよね。音楽聴いてるときの遅延とはワケが違って、ゲームによっては最悪「死」に直結する、まさに死活問題。僕的には絶対的におすすめしません。
画面上では既にキャラが銃撃を受けて血まみれなのに、銃撃音がその後に「ババババッ!!!!」って・・・。
感謝の正拳突きじゃあるまいしw
そんなわけで割安系Bluetoothトランスミッターはゲームには不適格。却下です。
三千円を超えるBluetoothトランスミッター
そんなわけで低遅延コーデック「APT-X LL」対応の割安モデルに目を向けると、やはり三千円ちょっとは必要になってきます。
その代表格的製品がJPRiDE「JPT1」。リーズナブルさと高性能さを兼ね備えた製品に定評があるJPRiDEのBluetoothトランスミッターなので、安定感のある無線通信が行えます。
日本のメーカーということもあってか、近年非常に人気が高まっている製品でもあります。
-
【JPRiDE JPT1レビュー】iPhone&android対応!高音質で100%返金保証のトランスミッター&レシーバー
続きを見る
このモデルくらいの価格帯になれば「APT-X LL」という低遅延コーデックに対応しているので、音のズレ問題を最大限解消できます。
ただこの手の製品はスイッチに装着すると邪魔っていうのが問題なんですよね。
上に掲載している「JPT1」の画像を見ると分かるように、イヤホンジャックを使う時点である程度の長さのコードがセットになることは、覚悟しなければならない”宿命”。
これがスイッチ上部からヒョコッと飛び出しちゃってるって、どう思います?確かに無線通信は実現するかもしれないけど、右へ左へビョンビョン動き回るトランスミッターって・・・。プレイしてて相当ウザったいです。
実際にプレイすると分かるんですが、両手で持ってプレイすることで生じる振動によって、トランスミッター本体が結構横に振れます。決して重いわけではないトランスミッターですが、遠心力が加わって何気にプレイを妨げるんですよ。これでは気が散ってしまって、スマブラやスプラでヒートアップすることができません。ひたすら「脳を鍛える大人のトレーニング」をプレイするなら別ですが・・・w
この画像はAppleストア限定で取り扱われている「Twelve South AirFly Pro」というBluetoothトランスミッターなんですが、見てください。
かなり格好つけて宣材写真撮ってますけど、めちゃくちゃスイッチからトランスミッター飛び出してますやん。コレ絶対プレイの邪魔でしょ・・・w
そんなわけでこの手の製品も不採用です。
【結論】「イヤホンジャック使用型」は、安価だが使いづらい
結論として「イヤホンジャック使用型」Bluetoothトランスミッターは、リーズナブルですが使い勝手が悪いという特徴があります。
とにかく安価に無線通信環境を整えたいニーズには合致しますが、最悪音の遅延が生じる可能性がある死活問題に抵触する製品。
では続いて「USB-Cポート使用型」Bluetoothトランスミッターを見ていきます。
USB-Cポート使用型Bluetoothトランスミッター
続いて紹介するのは、ニンテンドースイッチ本体を充電する際に使用する本体底面に搭載されたUSB-Cポートに差し込んで使用する「USB-Cポート使用型」Bluetoothトランスミッター。
こちらのタイプの方がよりスイッチの形状に適した製品が多く、基本的に「イヤホンジャック使用型」よりもおすすめです。
「USB-C」「Type-C」「USB Type-C」という表記揺れはいずれも同じものを指しますが、ここでは「USB-C」と呼ばせてください。
USB-C+USB-A接続可能なBluetoothトランスミッター
スイッチ本体搭載のUSB-Cポート接続に加えて、USB-Aポート接続も可能な一挙両得的Bluetoothトランスミッター、サイバーガジェット「Cyber Bluetoothオーディオトランスミッター(SWITCH用)」です。
もちろん低遅延「APT-X LL」コーデック対応で、スイッチに装着しても見た目にスリム。さらにニンテンドースイッチだけでなく、PS4やパソコンにも接続して使える汎用性の高さが利点になります。
非常に痒いところに手が届く機能美が魅力で、例えばトランスミッター本体にはUSB-C端子(メス)が搭載されているので、Bluetoothイヤホン接続中でもスイッチ本体を充電できます。これは便利。
またUSB-A接続の際に使用する付属のUSBケーブルが長めなので、スイッチ以外の機器との接続が行いやすいメリットもあります。
ただ如何せん販売価格が高いのが問題です。いくら便利でもBluetooth接続環境を構築するために六千円は高過ぎ君。
長いUSBケーブルは他社製品に無いメリットですが、僕なら価格的に割に合わないのでスルーですね。
良心価格なUSB-C接続系Bluetoothトランスミッター
そんなわけでサイバーガジェット「Cyber Bluetoothオーディオトランスミッター(SWITCH用)」の価格問題を解消したモデルがmuson「MK3」。
USB-A接続で使用するUSBケーブルの長さは短くなりますが、それ以外のスペックで見劣りする部分はありません。
ただ個人的にはちょっと本体がデカイかなぁ・・・というところ。
やっぱりボコッと出っ張っていると、何かとぶつかったり引っ掛かったりすることがあります。
高さがあまりないスイッチ用スタンドに置くことも難しいので、僕的には今ひとつ物足りないんですよねぇ。
まぁ、それもこれもこれ以上の製品を知っているが故に頭に浮かぶ不平不満なんですがw
すべてが揃ったYOBWIN「ROUTE AIR」
というわけで僕が行き着いたニンテンドースイッチに最適なBluetoothトランスミッターはYOBWIN「ROUTE AIR」。「コンパクト」「低遅延」「リーズナブル」すべてが揃っています。
完全無欠のスペックというわけではありませんが、スイッチを携帯モードでBluetoothイヤホンにつないでプレイする趣旨においては最強と言っていいでしょう。
改めて本記事冒頭でご紹介したYOBWIN「ROUTE AIR」の利点を見てみましょう。
YOBWIN「ROUTE AIR」がベストな理由
- 本体厚さわずか5mmだから邪魔にならない
- これだけ薄いからスイッチをスタンドに乗せてプレイも可能
- 本体重量わずか30gだからスイッチが重たくならない
- 音の遅延が極めて起こりにくい「APT-X LL」コーデック対応
- バッテリーフリーだから充電する必要一切なし(本体から給電)
- 差し込むだけでBluetooth接続可能と使い勝手が良好
- スイッチ・スイッチライトだけじゃなくPS4やパソコンでも使える
- 2台のイヤホン・ヘッドホンに同時接続できる
何といっても驚くべきは、この本体の薄さです。わずか5mm、他社製品に比べればもはや”無い”ようなもの。
スイッチのUSB-Cポートに接続させると、このようなイメージ。文字通りの”めちゃうす感”。
何ものにも干渉しないストレスフリーなサイズ感は、他社では見られない唯一無二の利点です。
「ROUTE AIR」にはスイッチのTVドック、パソコン、PS4に接続する際に必要なUSB-Aコンバーターが付属。
他社製品のような長いケーブルが備わっていないので、接続のしやすさでは劣る印象はありますが、Bluetooth接続させるうえで不足は一切ありません。
差し込むだけですぐにBluetoothイヤホンを接続することができるプラグアンドプレイ対応だから、使用感もストレスフリー。
他社製品とほぼ同額の三千円台半ばと、手が出しやすいリーズナブルな価格も特徴。
唯一大きな欠点を挙げるなら、これだけのサイズ感を実現させることと引き換えにUSB-Cポートを搭載することを捨てているため「ROUTE AIR」使用中はスイッチ本体を充電できないことでしょう。
長時間に渡ってBluetoothイヤホンをつないでプレイしたい方にとってはネックになりかねないポイントなので、購入検討の際にはしっかり押さえておいてほしいところです。
逆に携帯モードでプレイ中に充電することを必要としないのであれば、「ROUTE AIR」は紛れもなくスイッチ向けBluetoothトランスミッターとして最強と結論付けることができます。
僕も充電不可能な点は一瞬気にかかりましたが、Bluetoothイヤホンをつないでプレイする際に重要なのは「充電できること」よりも「コンパクトさ」だったので、僕は迷わずこの製品に手を出しました。
実際に買ってみて大正解。やはりコンパクト&低遅延なBluetoothトランスミッターは最高の使い心地でしたよ。今まで購入した中で一番満足のいく製品、ぜひ皆さんにもこの喜びを感じてほしいですね。
Amazonレビューも上々の評価
僕だけでなく、YOBWIN「ROUTE AIR」を使ったユーザーの多くがこの製品の好評価レビューをAmazonレビューに残しています。
もちろん賛否両論ありますが、本記事の情報だけでは信ぴょう性に欠けるとお感じのあなた、ぜひAmazonレビューも併せてチェックしてみてください。
きっと何らかの参考になるはずです。
YOBWIN「ROUTE AIR」のAmazonレビューを見てみる
ニンテンドースイッチに最適なBluetoothイヤホン
せっかくニンテンドースイッチに最適なBluetoothトランスミッターを手に入れても、もう一つのキーアイテム「Bluetoothイヤホン」がポンコツでは、本末転倒というもの。
そこで余計なお世話とは思いつつ、僕がこれまで数多く触れてきた秀逸Bluetoothイヤホンの中でベスト・オブ・ベストな製品をいくつかのニーズに沿ってご紹介したいと思います。
Bluetoothイヤホンの購入を予定されている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
テーマ別おすすめBluetoothイヤホン
左右一体型イヤホン最強のコスパを誇るSONY「WI-C310」
ソニーならではの安定感のある確かなサウンドクオリティ、15時間連続再生を可能にする高性能バッテリー、10分充電60分再生の急速充電機能、ソニーという安心感。
低価格帯でBluetoothイヤホンを探しているすべての人々に迷いなくおすすめできるのは、2019年の大ヒットBluetoothイヤホン「WI-C310」を置いて他にありません。
2018年ベストセラー機種の後継機として登場した本機は、安定した良質パフォーマンスを継承。2019年の売上ランキングの常連イヤホンとなりました。
左右のイヤホンが一本のコードでつながった左右一体型Bluetoothイヤホンでリーズナブルさを重視しつつ、音質や装着感などをトータルに考慮したい方には、超おすすめの逸品。
-
【SONY WI-C310レビュー】15時間再生&急速充電で驚異の高音質!ソニーワイヤレスはここまで来た!おすすめBluetoothイヤホン【2019年ベストバイ確定】
続きを見る
左右一体型イヤホンで最高の逸品Beats by Dr.Dre「BeatsX」
先に紹介したSONY「WI-C310」の倍ほどの価格になりますが、1万円未満で購入できる左右一体型Bluetoothイヤホンの最高峰といえばBeats by Dr.Dre「BeatsX」でしょう。
Beatsならではのパワフル重低音を堪能できるリーズナブルなモデルで、デザインも秀逸。
「PowerBeats Pro」や「Powerbeats3 wireless」はちょっと高いなぁ・・・という方には「BeatsX」が最適です。
-
【BeatsXレビュー】1万円以下とか嘘でしょ!?超急速充電・重低音が秀逸なBluetoothイヤホン|曲を聴くのが楽しくなる音質に高評価
続きを見る
【5,000円以下】完全ワイヤレスAnker「Soundcore Life P2」
低価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中で、今最もスペック的にコスパが高いのがAnker「Soundcore Life P2」。
イヤホン単体で約7時間の連続再生を誇り、BassUpテクノロジーによるクリア&パワフルな音質は高い満足感が得られる出来栄え。
iPhone&android両方に対応した高音質コーデック、そして完全防水と至れり尽くせり。
価格重視の完全ワイヤレス、だけど安いからってスペックに過度な妥協をしたくない方にはベストチョイスな製品です。
-
【🎵Anker Soundcore Life P2レビュー】五千円で本体7時間再生・完全防水・AAC&APT-X・通話ノイキャン!!超高性能&高コスパBluetooth完全ワイヤレスイヤホン
続きを見る
【1万円以下】完全ワイヤレスAnker「Soundcore Liberty 2」
Anker「Soundcore Liberty 2」は、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンとしては最強のスペックを誇る製品です。
ダイヤモンドコーティングが施された大口径10mmドライバーによる高音質、イヤホン単体約8時間の連続再生、10分充電2時間再生の急速充電機能、IPX5等級の防水性能、進化した通話ノイキャン性能、専用アプリによるボタン操作カスタマイズ&イコライザー。
中でも特筆すべきは独自のGripFitテクノロジーによる上質な着け心地です。この装着感は他社製品とは一線を画す秀逸さがあります。イヤーピースやイヤーフックなど付属品も多く同梱していて、かなり多くの人が最適なフィット感が得られるよう工夫されています。
1万円で完全ワイヤレスを買うなら「Soundcore Liberty 2」が間違いなくベストでしょう。
【1.5万円以下】完全ワイヤレスAnker「Soundcore Liberty 2 Pro」
少々値は張りますが、Anker「Soundcore Liberty 2」の満足感のさらに上行くスペックを求めるなら最上位機種「Soundcore Liberty 2 Pro」がおすすめです。
本製品は「Soundcore Liberty 2」のスペックをベースに、ダイナミック&バランスドアーマチュアのダブルドライバーを採用したSoundcore独自の同軸音響構造(A.C.A.A)が持ち味。要するに音がメチャクチャ良いということなんですが、2基のドライバーそれぞれが低音域と高音域を司ることで、低音と高音を高い次元で調和させることに成功しています。
充電ケースがQiワイヤレス充電対応というのもポイントですね。
聴き応え十分な別次元の高音質を求めるなら「Soundcore Liberty 2 Pro」が最適でしょう。
立て続けにAnker製品を紹介しているのは偶然に過ぎず、製品リリースのタイミングが大いに関係していますが、実際どれも粒ぞろいな製品です。
決してAnkerと癒着があるわけではないので、ご安心をw
-
Anker Soundcore Liberty 2 Proレビュー|グラミー受賞経験者たちが推奨!音質にこだわり抜いたSoundcoreシリーズ最上位の完全ワイヤレスイヤホン
続きを見る
最強のノイキャン完全ワイヤレス「AirPods Pro」
昨今の完全ワイヤレスイヤホンブームの火付け役。そしてその火付け役の超進化系完全ワイヤレスがApple「AirPods Pro」です。
語り始めればキリがないほどの利点に溢れた名機中の名機ですが、最大の特徴はBOSEに匹敵するノイズキャンセリング機能。ひとたびノイキャン機能をONにすれば、静寂の世界へと連れていってくれる圧倒的な性能を体感できます。
このノイキャンとゲームプレイが組み合わさると、もう没入感がヤバイです。屋外なのにゲームの世界に没頭できる感覚になれるのは、やはりノイキャン性能の高さが成せる業。
逆に周囲の音に気を配りながらプレイできる「外部音取り込み」モードも搭載されているので、屋外プレイには最高の相性を発揮する完全ワイヤレスイヤホンなんです。
iPhoneとの相性も抜群、モバイル性もピカイチなノイキャン完全ワイヤレス。これを買って後悔するなら、何を買っても後悔すること必至な製品です。
ニンテンドースイッチ向けBluetoothトランスミッター|まとめ
「【ニンテンドースイッチにBluetoothイヤホンをつなぐガジェットまとめ】携帯モードはワイヤレスイヤホンが最高!おすすめのブルートゥース接続アイテム」と題して、ニンテンドースイッチにBluetoothイヤホンを接続してゲームを堪能する際に欠かせないBluetoothトランスミッターについてご紹介してきました。
紹介したBluetoothトランスミッターを総括
ここで改めて、ニンテンドースイッチ向けBluetoothトランスミッターとしてご紹介した製品の良し悪しをまとめてチェックしてみましょう。
スイッチ向けBluetoothトランスミッターまとめ
- 安価なBluetoothトランスミッター
- 長所:価格が安い
- 短所:音途切れ(遅延)の恐れあり
- 三千円を超えるBluetoothトランスミッター
- 長所:低遅延コーデック対応、必要十分なスペック、
- 短所:装着するとトランスミッター本体が邪魔
- USB-Cトランスミッター:サイバーガジェット
- 長所:低遅延、付属USBケーブルが長い、使用中もスイッチ充電可能、
- 短所:価格が高い(六千円以上)
- USB-Cトランスミッター:muson
- 長所:低遅延、比較的安価、使用中もスイッチ充電可能、
- 短所:サイズ感が今ひとつ
- USB-Cトランスミッター:YOBWIN
- 長所:超コンパクト、低遅延、比較的安価、
- 短所:使用中にスイッチ充電不可、
おすすめBluetoothトランスミッターは「ROUTE AIR」
再三再四お伝えしていますが、結論としてはYOBWIN「ROUTE AIR」がおすすめです。
スイッチを携帯モードでBluetoothイヤホンを接続しながらプレイするという趣旨に最も適った製品はYOBWIN「ROUTE AIR」を置いて他にありません。
気になるBluetoothトランスミッターは見つかりましたか?
この記事をきっかけに、あなたのニンテンドースイッチのプレイタイムがより豊かなものになることを願ってます。
【決定版】ジョイコンに最適な充電器はコレだ!
ニンテンドースイッチが面白すぎて、多くの人が直面する「ジョイコンのバッテリーがプレイ中に上がっちゃう」問題。
僕も楽しい時間に水を差される「バッテリー切れ問題」に頭を抱えたプレイヤーの一人でしたが、ようやく納得のいく秀逸ジョイコン充電器を発見することに成功しました。
興味・関心がある方は、下記の記事をチェック!きっとあなたのジョイコンバッテリー問題も解消するはず・・・!!
-
【スイッチ・ジョイコン充電器まとめ】ジョイコン(Joy-Con)を充電させながらスイッチで遊ぶならストラップ型充電器がベスト|充電時間が惜しい方、必見!
続きを見る
この記事で紹介したアイテム
Amazonで欲しいものを安く買うなら「Amazonチャージ」
Amazonギフト券「チャージタイプ」というギフト券を現金チャージすると、いつでも最大2.5%のポイント還元が受けられます。
コンビニなどであらかじめチャージしておくだけでお得に買い物できるサービスなので、Amazonを日ごろ使っている方は「Amazonチャージ」を利用しない手はありません。
僕は先日Amazonのセールで20万円超のMacBook Proを買ったので、5,000円もお金が浮きました。浮いたお金でポートを増設する周辺機器を購入したんですが、これってお得だと思いませんか?
どう転がってもお得でしかない「Amazonチャージ」が気になる方は、ぜひ下の記事をチェックしてみてくださいね。
関連リンク【Amazonギフト券で高額商品を安く買う】Amazonギフト券(チャージタイプ)+現金払いで最大2.5%ポイント還元|コンビニ払いのチャージ方法を解説